死んだように私は日常を生きていた

人の前では笑い。

1人になるとどっと疲れる

薬には慣れてきて、はじめて腕を切ってみた

赤い血が腕からこぼれるのを

じーっと見ては涙がでる。

私は生きてるんだって嬉しいのか

悲しいのか分からない感情だった。

日に日にリスカは深くなっていき

私の腕は傷だらけ。

冬だったから気づかれずに済んだ。

自分の血を見るのが

私の心の安定剤になってしまっていたのだ。