単建てスワップ手法は、リスク回避として、
①余剰資金
②ボラティリティの低い通貨選択
この2つの方法を取ります。これが、両建てスワップ手法で言う逆ポジションの役割になりますが、為替の動きに利益は左右されますので、両建てに比べるとリスク管理がより大切な手法となります。
よって、単建てスワップの場合は資金の増加のイメージは(↑)のようになります。
以前、お話した、両建てスワップ手法 のイメージとは大分違いますよね(笑)
両建てスワップの場合は、スプレッドリスクが最初のポジション保有時のマイナス分のみですが、単建ての場合は、持ったポジションと逆に相場が動けばそのまま為替差損分のマイナス分もリスクとして存在します。
しかしデメリットばかりではありません。
相場が自分の持ったポジションどおりに動けば、スワップ+為替差益分の利益が得られるため利益の幅は広がります。
両建てスワップ手法では、最大でも年率150%が限界だと考えていますが、単建てですと150%以上も狙えます。場合によっては200%を超えることもありあます。
単建ての場合はずっとポジションを持っている必要もなく、為替差益で大きな利益を得た場合は決済するのも1つの選択肢と言えるでしょう。