オリエント急行殺人事件 | 等質な二度目

等質な二度目

最短距離がベストじゃない。目指すは安住の地
there is no reason when we think about friends    by k.yokoyama

原作を三谷流にアレンジ。

二夜に分けて、第一夜は犯人捜し。

原作の味を出しながらも、設定を日本にすることで大胆なドラマになってました。

第二夜は犯人側の視点で描き、より面白味が湧き、オールスターキャストにした意味が分かりました。

三谷さんは、きっと第二夜をやりたかったから、こういう仕掛けにしたんだろうな。

敵役の佐藤浩市さん、ふてぶてしく演じてましたよ。

松嶋さんもよかったなぁ。

富司さん、草笛さん、貫禄の芝居。

見せ方もよかった。

原作を読むと、何号車に誰がいたのかを想像するのが結構難しいんです。

それを視覚化したところがさすがです。

終始ドタバタ劇の中でも、やっぱ犯行場面はかなりシリアスでした。

それも意図的な演出だと個人的には思ってます。

かなり楽しめました。

お疲れ様でした。