昨日、TVで新しい富裕層という番組を見ました。
ryodanとはかけ離れた生活に、ただただあ然でした。
高級外車を乗り回し、富裕層同士の内々の情報で、さらに富を増やす。
収入に課税される金額が少ない国に移住する。
そしてさらにさらに富が膨れ上がっていく。
もうこれはSFモノです。
映画、「コズモポリス」のように、散髪するのにリムジンに乗りボディーガードを付ける。
番組内で、一人の投資家が、「カネはいくら稼ぐんじゃない、いくら残すんだ」と。
彼は、アメリカの課税に対して、かなりの不満があったみたいで、プエルトリコへ移住しました。
彼の税金に関してのコメントで、「lazy」という単語を使ってました。
これは貧民層への侮蔑にほかなりません。
これにカチンときて、書いてるわけです。
サンデルの番組内でも、散々やってきたことなのですが、自分が思う正解は今のところ持ち合わせていません。
ただこのまま貧富の格差が広がっていくのは明らかなんだし、貧民層の不満は切り捨てられていくんでしょう。
切り捨てられた貧民層が、暴力の出番を待っている事も自ずと分かる気がします。
映画「AKIRA」でのワンシーン、「今の社会は熟れた果実だ。後は果実を落とす風が必要だ」と。
台詞は「・・・AKIRAという風をな」と続きます。
ウチらにとって「AKIRA」って何なんでしょうね。
心の奥でそれをうっすらと待っているryodanがいます。