しのびよる破局 生体の悲鳴が聞こえるか | 等質な二度目

等質な二度目

最短距離がベストじゃない。目指すは安住の地
there is no reason when we think about friends    by k.yokoyama

辺見庸著。

相変わらずの曲者ぶりです。

そこが魅力なんですけど。

震災前の本なんだけど、しっかり時代を読んでいるなぁ。

世界が、本当に本当にクソなんだと認識するのに自分は原発事故を経験しなければならなかった。

と同時に戦う価値がある、抗う価値があるとも思えたのも、やはり原発事故経験なんだろう。

まだまだ世界は、もっともっとクソになるだろうと思う。

大したことは出来ないけど、物事に敏感になれるようになりたい。

物事の本質を見極めれるようになりたい。