ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ | 等質な二度目

等質な二度目

最短距離がベストじゃない。目指すは安住の地
there is no reason when we think about friends    by k.yokoyama

J・ル・カレ作。

「裏切りのサーカス」を見た時、ややこしすぎる結末や内容をしっかり理解したいと思い読んでみました。

原作もなかなかの難しさでした。(笑)

読むのに苦労しましたよ。

映画とは、だいぶ趣が異なっていました。

そして何と言っても結末、モグラの正体。

スマイリーのエピローグも違いました。

本格的なスパイ小説なんだろうと思います。

奇想天外さはありませんが、冷戦下の諜報活動の写実的な筆致は唸るものがあります。

その分、理解力を試されるのですが。

まぁ、もう少し余韻を楽しみたいです。