世界的な米の需要増加と在庫の枯渇を反映して、
米の価格が急騰しています。
取引指標であるタイ産米の輸出価格が直近1ヶ月で
およそ5割上昇、この1年間で倍の価格になりました。
ベトナムやインドなどの主要産出国による新たな輸出
規制が価格上昇の原因となっているようです。
同時に、日本の米の市中相場も上昇しています。
これまで日本の米価格は、消費者の減少や供給過剰
により価格下落が続いていました。
最近では、政府の米対策で需給が逼迫しているほか、
麺やパスタ、パンの原料である小麦価格の上昇を受けて、
相対的に安くなった米が見直されているようです。