-3月決算企業の第1四半期業績発表- | ☆りょう様のブランチ☆

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       ~サラリーマン株取引休憩所~

 来週以降、3月決算企業の第1四半期業績発表が本格化します。

以前は上場企業の業績発表は大半が半年に一度で年に2回でした。

しかし、情報開示の透明度向上の要求が強まったこともあり、2004年4月以降は四半期に一度で4回の業績発表が新興市場企業だけでなく東証一部上場の企業にも義務付けられています。

このため、現在ではより企業の業績状況が把握しやすくなっています。

 2007年3月期決算発表時点で企業が発表した今期の業績予想は比較的控え目な内容となりました。

これは、業績予想の前提となる為替の前提を円高に設定していることが大きな要因の一つです。

しかし、現状の為替水準はこうした企業の前提よりもかなりの円安で推移しています。

したがって、今回の業績発表では円安が業績に貢献していると予想されます。

ただ、今回は前期末より3ヵ月しか経過していないこともあり通期の業績予想を上方修正する企業は少ないと
みられます。

したがって、業績発表を受けて業績への上振れ期待が膨らむかどうかが注目されます。

 日本企業に先立ち四半期業績の発表がスタートした米国企業では主要企業で先頭を切ったアルコアに続き、17日に業績を発表したインテル、ヤフーとも市場の期待を裏切る内容となりました。

特にインテルの業績発表を受けて先行きへの不安が広がり18日の日本市場ではハイテク企業の株価に下落するものが多くみられました。

来週は松下電器、シャープ、アドバンテスト、富士通など日本のハイテク企業でも業績発表が相次ぎます。

したがってこうしたハイテク企業中心に関心が集まることとなるのかもしれません。


主な企業の業績発表予定(発表予定日は変更となる場合があります)

 7月23日 KDDI(9433)
   24日 花王(4452)、松電工(6991)、日産自(7201)
   25日 松下(6752)、シャープ(6753)、アドバンテスト(6857)
      ホンダ(7267)
   26日 富士通(6702)、ソニー(6758)、リコー(7752)、郵船(9101)
      川崎汽船(9107)
   27日 住友鉱(5713)、東芝(6502)、日電産(6594)、
      ファナック(6954)、村田製(6981)、伊藤忠(8001)、
      丸紅(8002)、東エレク(8035)、JR東日本(9020)
   30日 王子紙(3861)、大王紙(3880)、新日鉄(5401)、
      コマツ(6301)、三菱電(6503)、京セラ(6971)、
      三菱自(7211)、オリンパス(7733)
   31日 旭化成(3407)、イビデン(4062)、武田(4502)、
      資生堂(4911)、新日石(5001)、住金(5405)、日立(6501)、
      TDK(6762)、パイオニア(6773)、三菱重(7011)、
      ニコン(7731)、三井物(8031)、三菱商(8058)、
      三井不(8801)、三菱地所(8802)、日通(9062)、東電(9501)
 8月1日 日清食品(2897)、太陽誘電(6976)
   2日 フジテレビ(4676)、古河電(5801)、住友不(8830)、
      日テレ(9404)
   3日 トヨタ(7203)
   6日 東レ(3402)、三井金属(5706)
   7日 大林組(1802)、鹿島(1812)、千代建(6366)
   8日 大成建(1801)、三菱マテリアル(5711)
   9日 清水建(1803)、ローム(6963)、オリックス(8591)