【新潟県サッカー・フットサル専門】スポーツトレーナーRYOのブログ -4ページ目
こんにちは!

前回はキレた育成年代選手から
①選手の反応を敏感に察知する洞察力
②監督と選手を繋ぐ役割
が現場トレーナーには重要である
ということを学んだ経験談を発信させてもらいました。


では今回は実際にキレた選手に対しての
対処法を発信していきたいと思います。


まずキレる原因ですが、
・侮辱された感じと敗北感
・裏切られ、拒絶されたとの思い込み
によって起こると言われています。


監督に怒られたことによってそう感じる
選手は多いようですが、
そこから衝動的に怒る選手、我慢する選手、
それを糧にする選手と様々なのは確かです。


キレる選手の要因は、
その選手のキャラクターや家庭環境、
さらには食事など多くあります。
詳細は割愛させていただきますが、
前述したように、
自分が認められていないと感じることが引き金となることは確かです。


では私たちにできることはなんでしょう?


それは、認めてあげることです。


当たり前の対処法ですが、これがなかなか難しいですよ。
なぜなら、仮に選手が怒られた内容を
トレーナーが肯定してしまえば、監督とのベクトルが合わなくなるからです。


さらには、そういった経験が病院では
得られにくいということも対処を難しくする1つではあります。


想像してみてください。
大勢の人の前で、怒られている患者さんを見たことがありますか?
もしかりに見たことがあったとしても、現場のように第三者が介入して関係を修復することは無いと思われます。


ですので、こういった問題に対処できる
頭があっても行動できないことがほとんどだと思います。


では具体的にどう対処するかとういと、
選手の話を落ち着いて聞ける環境を作ってください。


選手は感情的になっているため、大勢の選手の前や、
人目に付くところでは、自分の話をしたがりません。


ですので、1対1の環境を作るというのが、最初の壁です。
これは、治療テクニックというより、
人間力が必要となります。



選手は意外と見ています。
そのトレーナーがどれだけの覚悟をもってチームと関わっているかを。
その背中をしっかりと見せていれば、
1対1の環境を作ることはそう難しくないと思います。


1対1の環境を作った後は、
選手の思っているところを引き出し、監督の意向と答え合わせをしていきます。
その際に、怒られた箇所以外の動作で良かったところを伝えましょう。
そうすることで、選手は耳を傾けやすくなります。


そこからなぜ怒られたかを一緒に考え、評価、アプローチとつなげていくわけです。


お気づきの方もいると思いますが、
どんなにテクニックがあろうと、
コネがあろうと、
人間力なくして、現場から求められることはありません。


現場に出て気付くことは多いです。
成長できることは多いです。
現場に出ようと思っている方々から、
不安だとか、
これができるようになってから、
などお話をいただきますが、
漠然とした不安は行動でしか解決できません!
迷っている方は、頑張って1歩踏み出してみませんか?


共感していただければ嬉しいです。ためになったと思っていただければ幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。


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