13日(月)は楽しみにしていたセッション 自然育児サークルの講師でもある
西川みゆき先生の
抱っこ法の日でした
先月 S朗のやけど事件で延期させて頂いてしまったので、やっとこの日を迎えた～という感じ。
パパにも付き添ってもらえました
着いて早々に Y朗もS朗も はじめての場所に緊張しながら 何が始まるんだ？と不安の様子で
２人ともママにがっしり…お互いに抱っこして欲しくて ママを取り合う状況に
これは家でもよくある光景でした
お兄ちゃんが譲るでもなく どっちかがパパに抱っこなわけでもなく ２人ともママ～って泣く！
ママとしては、まだ小さいし今の時期仕方ないのかな～と思って２人を抱っこして気が紛れるまでなんとか四苦八苦でした
でもそうじゃないって教えて頂きました
片方に「待つ」ことをしっかりさせて
その間１人の子と向き合ってあげる
待ってた子には ちゃんと誉めてあげる
そうすることで 譲ることが出来るようになるって
私の場合 ２人一緒に何とかしようとしていたので 結果的に２人とも不満が残りずっとスッキリしない！
ママに文句を言いたくても言えない状況にさせていたのです
まずはお兄ちゃんY朗がママのひざから離れ 弟S朗に譲るように お兄ちゃんを背中から応援して離れる状況を作ってもらいました。
なるほど～！
こうやるんだぁ。お兄ちゃんの気持ちと付き合いながら 少しずつ少しずつ
頑張りたい！でも離れなくない！って
泣きながらも離れたら 出来たね!!って誉めて成功体験を積み重ねてあげる
どうやらY朗は自分に自信がないみたい
やれば出来るのに、引っ込み思案でやらないことが多くて
確かに気になっていて 誉めることも沢山していたつもりだけど 心に響いていなかったのかも
そしてS朗の抱っこ法がはじまりました
抱っこされたくないS朗の反応
そんなS朗に付き合う抱き方を教えて頂き
言いたいこといっぱいあったんだね～
そうか、そうかって聞いてあげる
グズグズするとおっぱい飲みたいサインをするので あげていたけど 、そうじゃない時もあったはず
聞いて欲しいけど おっぱいでしか 聞いてもらえないし とりあえずそれでもいいや！って思わせていたんだね。それは結局対処療法だったんだなって。身体だって栄養を入れてデトックスさせてあげないと 細胞は入れ変わらないのと同じみたいに。