R6年度の官報合格を目指して相続税法(税理士試験)の学習に取り組んでいます。


合格に向けて、学習方針をザックリと記述しておきます。


 

R5年 相続税法 本試験の翌週〜年末

(自宅学習)

◆計算

TACの答練を中心に30題厳選。


これを3回転して、ミス頻度 多発論点や不安苦手論点を自作の論点帳に記入。


この時期はひたすら総合問題と論点帳作成!


◆理論

暗記済みの理論マスター55題を7〜8割維持すりゃOK


→ちなみに、これでも法人税法80題の方が楽


 

R6年 年明け〜GW

(自宅学習)

◆計算

自作の論点帳とTACの資料で個別論点の再確認。


併せてオークションで落札した大原の学内テキスト・学内計算問題集をサラッと数回ほど巡回。


もちろん大原の資料は全部潰すためのものではなく、TACとは別視点からの理解と、頻出論点の確認です。


詳細は割愛しますが、大原のテキストってTACより噛み砕いた説明がされているし、基本重視の構成になっているので、両校の資料に目を通しておくと理解が深まるんですよね…


学習のベースはあくまでTACですが…


この時期はひたすら個別論点の処理ミス・ケアレスミスの傾向を脳裏に焼き付ける作業。


総合問題は大原の個別計算問題集にある巻末問題のうち良問を数題厳選して、あとは前述したTACの答練1回やりゃ十分!


ちなみに大原の個別計算問題集にある巻末の総合問題(No.3③④とNo.4①②③④あたり)はTACの直前答練レベルの問題なので、めちゃ良問!


◆理論

応用理論と事例対策中心!


暗記済みの理論マスター55題は7〜8割維持すりゃOK


暗記能力なんて誰も同じだから、どうせ本試験ではたいして差がつかない。


 

GW〜本試験

(大原)

大原直前対策を受講予定!


TACからの変更理由は直前期あたりに書ければと思います。


※PS

大原財産評価テキスト400頁ある汗


でも…


TACで99%学習済み


1頁の情報量が少ない


読みやすい


∴サクサク読める口笛