へびめたとギターとわたし。

へびめたとギターとわたし。

物書きする素人メタルギターヴォーカリストが気の向くままに書き散らかすブログです。


 

 スウェーデンの超新星、Seventh Crystalの新曲がようやっと来たどーーーー!!

 

 というわけで、前のエントリを書いてる途中でうっかり見つけてしまって、ソワソワすること甚だしかった筆者ですよコンバンワ。せっかくなのでこのエントリは、即日UPせずに時限UPしたいと思います()。

 

 デビュー作ではもっとクリーンな音作りをしていて、ハードロックとロックの間くらい…といった感じでしたが、新曲では大きく一歩、ハードロック側へと踏み込んだような印象がありますね。これを書いてる瞬間はゲイリー・ムーアの動画を聞いていますけど()。

 

 ヴォーカルは少しほっそりしたのかな…?と思わせておいて、相変わらずのわがままボディっぷりが見て取れますね。ほんと、ラリアットとかやらせたらけっこうな破壊力ありそうだわ。

 

 ともあれ、近年のフロンティアミュージックは、出てきたものの後が続かないパターンがかなり多いから、ここでSeventh Crystalが新譜を出すっていうのはかなり嬉しいですね。

 

 One Desireとか何処いったんだい、まったく…(笑)

 

 

 

 最近そこまで動画をつぶさに見ていたわけじゃないから、あれ?と思ったのがこちら、Sonata Arcticaの癖の強そうな人相でお馴染みのトニー・カッコが完全白髪メタラーに。

 

 染めるとかしないで素のままでやるというのは、けっこう好感が持てますね。しかしまだ五十歳くらいで総白髪かぁ。このへんは人によってだけど、なんかこう…感慨深い(?)ですねぇ。

 

 

 

 そんなSonata Arcticaの新曲、California。

 

 いやお前らCaliforniaて。

 

 曲は聞けばわかりますが、至っていつもの北欧系キラキラメロスピ。

 

 Californiaくささ絶無(笑)。

 

 

 

 Cold…そうそう、前にまともに見たのはこれとかだった覚えがあるんですが、五年前とはいえまだ黒…いやこれ黒くねえな。下手したらこの頃からもう総白髪だったのかなぁ。

 

 しかし新譜が一気にメタル方向に戻ったのは、脱メタルしようとしたこの路線が全力で外したんでしょうね。

 

 でないと、なかなかあそこまで勢いよく、しかも初期路線まで持ち出すことって、そうそうないと思うんですよねぇ…

 

 でもメロハーも大好きな筆者的には、この路線わりと好き。

 

 どうでもいいけどこのトニー・カッコ、動いてるとこがローリー寺西っぽいな…髪型とか服装のせいだろうか(笑)。

 

 歌えるギタリスト!といえばメタラー的にはこの人が最右翼ではないでしょうか。みんな大好きパワーメタル界のゴッドファーザー、Gamma Rayのカイ・ハンセン。

 

 かつては魔女声、鶏の首を絞めたときの声などと言われてきましたが、慣れてしまうとまるっきりフツーの歌声に聞こえてしまうのが、人間の恐ろしいところでしょうか…(笑)

 

 Helloweenでも最初期はカイが歌っていたわけですが、まあけっきょくこの人は歌って弾くのが好きなんでしょうね。

 

 近年は流石に声が出なくなって、Gamma Rayのライブでもゲストシンガーを使い、挙句にUnisonicではギタリストとして参加、その流れでHelloweenに復帰してもコーラス担当くらいの位置に落ち着いてます。

 

 まあ下手したら喋るのにも難儀することになるかもだし、咽喉は大事にしてほしいですね。

 

 

 

 密かにその立ち位置に納まったりしないかな、とかやんわりと期待しているのがMajesticaのトミー・ヨハンソン。

 

 しかも「さて、歌えるギタリストか…」と考えてふと思い出して検索したら出てきた新曲が、これまたパワーメタル路線というね。

 

 この人の凄いところは、ナチュラルなハイトーンと、そこらのバンドのリードギタリストよりも優れたソロイストとしての性能を併せ持つというね。

 

 ほんと、この人は売れて欲しい。

 

 

 

 そして古いメタラーでないと知らないかも知れないけど、元Stratovratiusのティモ・トルキも最初期は自分で歌うギタリストでした。

 

 ティモ・トルキは珍しいことに陰性の歌声の持ち主で、決して巧いわけではないんですが、独特の雰囲気を持っていて、筆者はシンガーとしてもフツーに好きです。

 

 もうメンバーを固定してのバンドとかやらないんだろうなぁ。

 

 

 

 

 そして歌えるギタリストといったら、この人を出さないわけにはいかないでしょう。泣きのギターの名手、元Thin Lizzyのゲイリー・ムーア。

 

 ほんと、このギタリストは知るのがもっと早ければ、一番影響を受けたギタリストにもなったんだろうなぁ…と思うことしきりです。

 

 晩年はブックブクのブックブクに太ってアレですが、これだけフルダウンピッキングを連打しながら歌うとか異常です、異常。

 

 

 

 今回のトリはレスポールの貴公子、元White Snake、Bule Murderのジョン・サイクス!

 

 ぶっちゃけてしまえば、「ジョン・サイクスは最強の歌えるギタリストだ」と書きたいな、というところから今回のエントリを書き始めてます()。

 

 まずテクニックはスーパーギタリストに数えられる時点で言うまでもなく、しかも歌もそこらのヴォーカリストよりいいんじゃねーの!?てくらい、巧さもさることながら、いい声してますでしょ。ハードロック向き。

 

 筆者はデヴィッド・カヴァーデールにさほど興味がない()ので、Bad Boysはサイクスが歌ってるヤツの方が合ってるよねえ!?とか思っていたりします。デビカバシンパの方々、申し訳ない!

 

 それにしても、筆者が聖飢魔Ⅱ→Deep Purpleというルートを通らず、ゲイリーさんとサイクスを真っ先に聞いていたら…もうちょっと違う音楽遍歴を歩んだのかなぁ、と思ったり。

 

 

 

 

 

 オマケで新しいモノをひとつ。

 

 Aeon Godsということですが…最近の流行り、コスプレメタル、ミドルテンポでシンフォニック気味みたいなのを集めてやってみましたって感じが透けて見えるというか(笑)。

 

 とりあえずこの人は鏡で自分の動きがどうなってるのかチェックするのが第一にやるべきことで、次いでミドルテンポで歌いきる歌唱力がないので、もうちょいBPMのはやい曲をやった方がいいと思う( ◜ω◝ )

やって良かった習い事

 

 

 

 

 

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 柔道(笑)。

 

 いやね、自転車で吹っ飛んだり、自転車で滑ってカッ飛んだり、はたまた両手に荷物持ったまま全速力でコケたりしても、受け身を取ってわりと無傷でいられるんですよ。

 

 流石に自転車で、縦半回転三分の二捻りくらいの四次元殺法をかましたときは、あちこち打ち身しましたけど(自転車は要修理の小破)。

 

 フツーに自転車で転倒したくらいなら怪我なんてしませんウインク

 

 みんなも柔道、やろうZE☆