間が空いてしまったけど、
マッサージライセンス話の続きです
私が取得したのは10年以上前で1番ラッキーな年度の生徒だったかも...です。
本来、
約600時間の実技・学科・インターンをクリアしてはじめてハワイ州のテストを受ける事ができます。
私と同期組は10名ほどいましたが、校長先生の最後の教え子だった事もあり、とにかくラッキー続きでした(笑
ハワイ州の学科試験は解剖学・生理学・法律・マッサージテクニックが出るのですが解剖学が60%なので医学系の英語が満載
まともに受けたら当時の私の英語力では厳しかったと思いますが、
学校にある魔法の過去問でガチ勉強したのは3日ほどでしたが合格 ←どんだけ魔法の過去問?
その1年後あたりに試験問題の改正があり
もはや魔法の過去問ではなくなったと学生さんに聞きビックリ
そしてもっとビックリなのが
当時は留学生に限り、試験時に通訳者を雇うことができたのです
試験問題を通訳者が隣で1問づつ訳してくれるんです
当時の相場は200~300ドルだった気がします。
高いけど、これにはワケがありまする
通訳者はとても熟練のマッサージ試験のスペシャリストです
多くを語らずともみなさんお察しですね(爆
日本では信じられないシステムですよね💦
国家資格相当試験に通訳者付けれるって。
同期でこのシステムを使ってる人はいなかったけど 台湾人の友達が数年後このシステムを使い....
なんと...試験に落ちちゃった
友達めっちゃ怒ってました(笑)わははw
2020年現在、通訳者を雇えるシステムは禁止になってます。
これも時代ですねぇ~
当時はかなり若かったので短期間で受かったけど今の脳みそでは魔法の過去問があっても受かる気がしない💦
若さってスバラシイ
またね♡
ALOHA :)
前回の話→→ マッサージライセンス