【令和5年10月26日(木)裁判傍聴のご協力のお願い】ブルーリボン控訴審(大阪高裁) | 中谷良子の落書き帳

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核武装・スパイ防止法の実現を

ここは本当に日本なのか?という判決です。原告側の南木先生側は控訴しています。

数は力です。それが国への圧力になり、国に目覚めていただくキッカケになりますので是非ご協力のほど宜しくお願い致します!反日勢力側は、いつもわんさか動員をかけてきます。

一人でも多くの日本人の皆様にご参加くださいますよう宜しくお願い致します。北朝鮮に拉致され、未だにご家族と会えない同胞への生存と救出を象徴するのがブルーリボンバッジです。それを法廷で着用しただけで「ヘイト」認定などおかしくないですか?ここは日本ですよね?

以下、原告の南木先生からの告知とお願いです。




『北朝鮮人権法』によって、拉致問題の解決は『国の責務』と定められているのに、ブルーリボンバッジを外さなければ、裁判を受けることも、傍聴することも許されない裁判が我が国の法廷で、あってよいはずがありません。

なぜ国はこの裁判を争うのでしょうか?

法務大臣は、この裁判を「保身」のことしか考えないような裁判官たちに任せておくつもりなのでしょうか?

この裁判は争わないと、法務大臣が言えばよいのです。被告は国、法務大臣なのですから。

今のところ、傍聴券の抽選をするかどうか、まだ決まっていないので抽選がない場合は、午後3時までに法廷に入廷してくださればよいのですが、もし、抽選があるとすると、多分14時20分~14時30分までの抽選となり、14時20分に来てくださいということになります。

なお、裁判の詳細は以下のブログでご覧ください。
「傍聴人はブルーリボンバッジをはずせ。」『大阪地方裁判所堺支部』が示した、前代未聞の驚くべき訴訟指揮。南木隆治
http://huji1.jugem.jp/?eid=15

傍聴券の抽選をするかどうかは、裁判直前3日~7日の間にここに掲載されます。今はまだ載せていません。

大阪高裁傍聴案内
https://www.courts.go.jp/app/botyokoufu_jp/list?id=8

皆様、一人でも多くの方が、傍聴に参加願えますよう、原告の一人として、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

●フジ住宅代表取締役会長の今井光郎氏の陳述書

令和2年(2020年)11月17日、当訴訟の提訴時に、フジ住宅代表取締役会長の今井光郎氏が裁判所で読み上げた陳述書を、そのまま以下に示します。当裁判において、裁判当事者でありながら、ブルーリボンバッジを外さないと開廷しないと裁判官から告げられた時の様子が、詳しく述べられた、もっとも重要な陳述書です。

この今井氏の陳述書に、当裁判の本質と、憂うべき国家の状況が示されています。
ぜひお読みください。




拉致被害者救出運動の象徴ブルーリボンの話(R3.11.11)

【ブルーリボンバッジの法廷着用をめぐる裁判】 「着用を禁じたのは違法ではない」と原告の訴えを退け