高須院長リコール不正問題、ブラマヨ小杉「送り込まれてきたスパイが不正をやったんちゃうか」 | 中谷良子の落書き帳

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核武装・スパイ防止法の実現を





坂上忍「僕高須さんと何回もお話しさせているんで、高須さんは自分の主張ははっきり言うけれども、ここはあまりよろしくなかったなって思ったらそこは潔く謝れる方でもあるので、だから高須さんがこんなこと(不正)に関わるとは、僕はちょっと思えないんですけど」

ヒロミ「高須さんのキャラクター的に言うとこんなことしそうもないっていうのは全然思うし、かなり怒ってるから自分の知らないところで何か起きてるのか、まだわかんないけどー、これ高須さんじゃなかったら相当叩かれる」

ブラマヨ小杉「だから、こんなん絶対バレるやないじゃないですか偽造だったら。まぁそうなると、テレビの見すぎかもしれないですけど、送り込まれてきたスパイが(不正を)やったんちゃうかとか、これ(高須)潰しみたいな人間が居たんちゃうかとか思ってしまうくらい杜撰な方法というか」

坂上忍「ちょっと闇を感じるんですよね今回のこれって」

泉宏(政治ジャーナリスト)「(中略) それを邪魔する勢力がやったのかとかね、それこそ今言われたようにね(笑)だからどこがっていうのはね逆にいうと政治的に見ても非常に闇が深いですね」

横粂勝仁「なんらかの知識があって、組織があって、ちょっと組織がかり的にやったのではないかと疑念が生じるくらい大がかりな犯罪かなと思います」

1:03:32~
坂上忍「あくまで可能性としてですけど、ボランティアの中に(スパイが)紛れ込んでる可能性はあるの?」

横粂勝仁「ありえますね。リコール団体も選挙応援の選対も似たようなもんでいろんな人が入ってくる (中略) そういったもので誰がいるかすらわからず変な意図を持った方が入りやすい」

1:07:33~
坂上忍「小杉くん、闇が深いって言われてちょっとドキッとしちゃうけど、高須さんの対応ってほんとわかりやすいですね(笑)」

ブラマヨ小杉「そうですよね、こういうスパイとかが入り乱れるアメリカのドラマとかでもこの人はほんまのこと言ってるパターンが多いですからね」



高須院長が始めた大村知事リコール運動に不穏な動き、泥沼化の様相になってきていますが、右派にとって悪影響が拡大しないとよいのですが。

保守層の最大の致命傷は、脇が甘く、人を見る目がなく、人を信用しすぎるところと、裏切ったり、蹴落としたりする人間が多すぎるところ。

人を疑うということは生きていくうえでは本当に最低なことですし、大変嫌なことですが、日本の現状を見ていただくと、もうきれいごとで乗り越えられる日本ではなくなってきているのです。

周りの国は騙すこと、嘘をつくことも平気。そういった民族が、いよいよ日本に増加中。日本人が今後、少数派になるのです。

この高須院長のリコール不正問題も、私達一般国民は目の前で一部始終を見ていたわけではないので実態は闇の中ですが、小杉さんの仰る通り、敵が刺客を送り込んだとの見解も絶対に捨てきれないと思います。

政治を甘く見てはいけません。

ネット上では、こういった噂まで載っていましたが真偽はいかがなのでしょうか。維新ならやりかねないとは思います。




私は日常の人付き合いも慎重にしていますし、誰彼構わず仲間にしようとか、なりたいと思いません。政治活動をしている以上、それくらい慎重にならなければ最後に馬鹿を見るのは自分自身です。

私が現在、1人プラス政治に関係ない友人、知人と細々と行動しているのは、いったん動画などで露出が多くなり、火がつくとあらゆる人が寄ってきて、妬み嫉みがつきまとい蹴落とそうとする『見せかけ』だけの仲間しかネット上には集まらないとの結論です。(信頼という意味では)

被害妄想で嫌われたと勝手に思い込み陰口を叩く人間、私の味方の振りをし、選挙のお手伝いに来てくれたのに大嫌いなお遊び政党に尻尾を振ってなびく人間、『貴女には何かの霊が取り憑いてるから私が御祓してあげる』と言い、ストーカー並みの連絡をしてこられた女性祈祷師2人組、幸福実現党のつきまとい、あちらに、こちらの悪口、こちらに、あちらの悪口の八方美人、「私ファンなんですぅ~」と言いながら、裏に回れば陰口を叩いている人間、実はサヨクのスパイ、とにかく政治はドロドロしすぎですので余程、精神が屈強でなければ挫折してしまいますし疲弊してしまいます。

下手をしたら人生を狂わされたり、自殺に追い込まれる方も。

右も左も、いい年をされた大の大人が、罠に嵌めたり、足の引っ張り合い。醜い争いばかり見てきました。

それなら1人で、気の合う方々と、お仕事の合間をぬい、余裕ができた時に、少しお手伝いしていただくほうが気は楽ですし自由なのです。

周辺に近づけて良い人間、悪い人間を判断できるようにならなければ政治運動は墓穴を掘ります。

私は保守層の方々の人を見る目は危ういと思っていますし、『テレビに騙されるな!』と騒ぐわりに、色物お遊び選挙ビジネス政党を持ち上げておられましたよね。

何度も言いますが、あの当時、右派と呼ばれる著名人は、み~んなあの政党に夢中だったにもかかわらず、現在は無視を決め込み、何事もなかったかのように、また人気者保守系ユーチューバーを探し出し、持ち上げるの繰り返し、無責任で軽いのです。

皆、流行り廃りで動いているだけ。

色物お遊び選挙ビジネス政党を持ち上げておられた熱狂信者はいずこへ?

このことからわかるように、私は左も信じませんし、一部を除く右派も心から信じていません。

かくいう私も今まで散々、維新推しをしてきましたから人に大きな口を叩けるわけでもなく、言い訳に聞こえるかもしれませんが、維新は見せかけだけは本当に巧妙に保守を装っておられました。

実際に、北朝鮮による拉致問題のプリントを各学校に100万部配布したり、部落、朝鮮学校の補助金を止めたり、大阪人権博物館・大阪国際平和センターの補助金削減、廃止されました。その後、中国との水面下の結びつきが、ちょこちょこネットで話題に出てきたり、橋下氏の著書、テレビでの発言、皇室軽視的な発言をされる議員がいたり、一番は水面下で中国との繋がりを噂(信憑性の高いもの)されることが多くなり、信じられなくなっていきました。

反日国は、日本人がお人好しなのを理解しているし、そういった心理戦は百戦錬磨です。

今も昔も、そこをくすぐられて日本人が奈落の底に突き落とされてきたのです。

日本人は優しいのも良いのですが、何度も言っているように、それは日本人同士にのみ通用する概念です。

お人好しは将来的に見ても確実に致命傷にもなりえ、諸刃の刃になるとも言えますので、日頃から直感力、洞察力、推察力など五感を鍛えておくことも必要です。

時には冷たい心を持ち合わせていないといけません。

とくに政治を志す方々は、肝に銘じるべきだと思います。

人気が出てきても、常に周囲の人物を冷静に見渡し、傍に置いて良い人物を判断していかなければ今回のような問題が起きます。

高須院長、お身体が心配です。