目次に書かれている独裁者だけでなく、美人側室に凌辱の限りを尽くした挙句、最後は手足を切り落とし、「人豚」としてトイレに生きたまま放り込んだ中国の3大女独裁者として有名な漢王朝の初代皇帝・劉邦(りゅうほう)の妻、呂雉(りょち)、ヨーロッパ、アフリカなどの女独裁者の身の毛もよだつエピソードも紹介されています。
共産主義・独裁国家が如何に世界にとり醜悪であり、脅威であるかが政治知識のない方でも理解できると思います。
「共産党」というのは、どれだけ男女平等を謳い、耳障りの良い甘い言葉を訴えていても最終的には現在の中国を見てわかるように党が人民を統制、党の利害・気まぐれ次第で、不当に逮捕拘束し、罰を与えたり、殺したり、友人、家族、会社内で分断工作し、争わせ、人との絆を壊していく破壊工作、財産を没収、富を搾取することになるのです。
つい先日まで、自民党による推定1億人大虐殺国家である中国の習近平、国賓来日が話題を集めていましたが、まだ「中止」とはなっていません。絶対にこのおぞましい計画は白紙にすべきなのですが、自民党だけではなく過去には立憲民主党(旧民主党)も当時、副主席であった習近平と当時の天皇陛下(上皇陛下)との会見を中国スパイ・小沢一郎がセッティングするという、とんでもない狂った許すことのできない愚行を決行したのです。保守の方々は、この一件も、もっと周知していただきたいと思います。
下記は漫画の一部ですが、鳩山内閣が天皇陛下の政治利用に反対したというような表現がなされていますが、これは誤りで、ドM・ドアホのゴミクズ鳩山は、日中関係は重要であると仰ってましたし、積極的に天皇陛下と習近平の会見セッティングに前向きだった記憶があります。その後の鳩山の余生を見ていても韓国・中国に熱烈なラブコールを送り、天皇陛下との会見に当時反対したなどということは、あり得ないと思います。
いずれにせよ、同盟国である米には後ろ足で砂をかける行為をし中国共産党という血も涙もないヒトラーも真っ青な1億人大虐殺国家・中国をパートナーに付き従い、日本人の民意を無視し、インバウンド・一帯一路に心血を注ぎ、媚びへつらうボケ老人二階率いる自民党(全政党・政財界も含む)による習近平国賓来日の異常事態を日本人は、もっと深刻に考え、私達の未来が非常に危うい窮地に立たされていると認識したほうがいい。
私達にできる反撃、抵抗、それは、中国製品のボイコット。中国からの製品、食品は汚染されている、毒物が紛れ込んでいる可能性といった理由以外に、アジア各国の人々が中国で一帯一路の名のもとに寝る間もなく重労働を課され、虐待され、何の保証もされず、低賃金で奴隷のように働かされ、ウイグル人は言語・宗教を奪われ強制労働を強いられている。そのような過酷な環境で虐げられた方々が作った物が私達の手に渡っているのだとしたら素直に喜んで買うことはできません。
すべての身の回りの生活必需品は、ほとんどが中国産なので容易ではありませんが、できるだけ自身の生活水準に合う範囲で国産の物を選んでいただきたいと思います。

●まんが世界を血で染めた独裁者残酷伝。


北朝鮮“栄光の”金三代王朝
アドルフ・ヒトラー
ヨシフ・スターリン
ポル・ポト
毛沢東
習近平
サダム・フセイン
ムアンマル・アル=カダフィ
イディ・アミン
ムガベ/チャウシェスク/ムバラク/マルコス
https://books.rakuten.co.jp/rb/16197207/




