中国人に利用される日本の赤ちゃんポスト | 中谷良子の落書き帳

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核武装・スパイ防止法の実現を

留学ビザで日本の医療費を食い潰し、日本の医療保険制度を利用し、タダ乗りしようと目論む中国人を阻止すべく、日本政府は医療保険の悪用についても、来年の通常国会に健康保険法などの改正案を提出する予定だそうですが、移民が押し寄せれば以下のような問題も出てくるはず。こういった赤ちゃんポスト問題も政府は早急に議論し、対策をしていただきたいと思います。

これ以上、日本国民を不安に陥れないでいただきたいです。

日本の親なら障害を持つ子供が生まれたとしても大事に育てると思いますが、中国人は障害があるとわかれば、簡単にゴミのように我が子を捨てることができる人種など、この人命軽視、軽蔑してしまいます。

読売新聞の論調に異議あり。中国共産党というものが創設されてから、毛沢東のメディア戦略は生きていますし、今も昔も中国は変わっていませんよ。




★中国、赤ちゃんポスト利用殺到!利益追求、道徳荒廃★

~99%が障害児~
中国河北省の省都・石家荘の当局が運営する社会福祉施設の正門のそばに、8平方メートルほどの小さな小屋がある。中には新生児用のベッドが計2台。親が育てられない子を匿名で託せるよう、2011年6月に中国で初めて設置された「赤ちゃんポスト」だ。

赤ちゃんポストは石家荘に続き、全国32か所に広がった。しかし開設直後から各地で預け入れが殺到し、収容能力を超える施設が続出した。広東省広州、山東省済南、福建省アモイなどの施設は、15年までに事実上の閉鎖を余儀なくされた。

「赤ちゃんポストは養育放棄を助長するものなのか」預け入れの多さに、有力紙・新京報はそう嘆く記事まで掲載した。

中国共産党機関紙・人民日報(電子版)が14年11月に伝えたところによると、預けられた子供の99%は障害児だった。中国では、入学や就職に際して障碍者の受け入れが拒否されるケースが多く、社会問題になっている。

~一等地の住人~
慈恵病院(熊本市)の赤ちゃんポストに15年末、1歳の男児が預けられた。両親は現在40代の中国人夫婦で、男児には重度の先天性障害があった。男児に日本国籍がないこともあり、熊本市の自動相談所が夫婦に引き取りを求めた。しかし夫婦は、「経済的・精神的な負担や将来への不安」を理由に拒み、中国に帰国した。

江蘇省南京の夫婦の住所を訪ねると、そこは緑豊かな一等地にあるマンションだった。部屋は16年末に売却されていた。

近所の住民は、夫婦が元気な男児を連れているのを何度も見掛けていた。関係者によると、夫婦が赤ちゃんポストに預けた男児は双子の弟だったという。夫婦は17年夏の時点で米国への移住手続きを終えていたといい、それ以降の消息は明らかでない。

~バス運転手殴打~
習近平政権は、※「社会主義革新価値観」を前面に押し出し、道徳面での宣伝活動を強化。国を挙げて道徳の重要性を強調するのは、道徳観の欠如が指摘される事例が相次いでいることが大きい。

中国メディアによると、河南省で昨年4月、横断歩道でタクシーにはねられた女性を助けようともせず、後続車に再度はねられて女性が死亡する事案が。今年7月には国の基準に適合しない乳児向けワクチンの流通が発覚。10月には、重慶の路線バスで、目的地で降り損ねた女性乗客が男性運転手に殴りかかるなどし、運転手がハンドル操作を誤りバスは川に転落、乗っていた15人全員が死亡。


~成長最優先~

中国の人々の道徳観には、毛沢東が発動した文化大革命(1966~76年)が大きな影響を与えたとされる。

文革時代、教師や年長者が「権威」としてしばしば打倒の対象となり、家族、親族、友人の間でも相互監視におびえた。「革命への反対勢力」との密告も横行。人の信頼関係や伝統的な規範、道徳破壊は深刻だった。

改革・解放の導入はそんな文革時代との決別宣言でもあった。その後の中国は「白猫でも黒猫でも、ネズミを捕まえるのが良い猫だ」と、経済成長優先で突き進んできた。北京の50代の著名な人権弁護士は、改革・解放がもたらした経済成長は評価しつつも、「発展に伴う競争と利益追求の風潮が、一部の国民の道徳観の一層の荒廃を招いた」と嘆息し、言った。

「人としての最低ラインを簡単に踏み越えてしまう人が、間違いなく目立つようになった」文革の負の遺産の上に積み重なった改革・解放の副作用が、中国社会に重くのしかかっている。

読売新聞より。


★ドキュメンタリー映画『臓器狩り 十年の調査』★

ある元軍医が10年の歳月をかけて、中国で発生している臓器狩りの黒幕を調査してきました。ハーバード大学公衆衛生大学院心臓血管研究センターに勤めていた汪志遠氏は、かつて中国の航空軍医の主任でした。2006年中国の臓器狩りのニュースに触れ調査を始めました。中国の主要都市の病院を対象に電話調査を行い、各種の証拠を集めました。そして10年間の調査と研究を経て、彼はあることに気づきました。中国の軍隊、警察、病院そして裁判所が手を組んで、大量に法輪功学習者の臓器を摘出し、その移植により莫大な利益を上げているということです。さらに残酷にも摘出は生きたまま行われ、死体を焼却し…


★米国が中国人ハッカー2人を起訴 同盟国が非難声明★

アメリカ司法省が先日、中国当局と繋がりのある中国人ハッカー2人を起訴しました。このことを受け、アメリカの複数の同盟国も、中国のハッカー行為を非難しました。


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