「もったいない」から生まれた日本の伝統織物の着物帯かばんブランド「JAPARAN」 | 中谷良子の落書き帳

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核武装・スパイ防止法の実現を

最近、私のお気に入りブランドです。すべて手作りの世界にひとつだけの鞄です。和風コラボが進むと、正直新鮮さが薄れてくるのも事実。もちろん、伝統工芸ならではの長所を活かした素敵な製品はたくさん生まれていますが、目新しい感動のあるものはなかなか見つからなくなってきますが、このブランドは目を惹きました。

《Japaranのモノ創りのコンセプト》
日本には、国や世代の垣根を超えて世界へ発信したい物がたくさんあります。そして日本はまだ沢山の宝が眠っています。そのひとつとして、日本の伝統織物『着物帯』、厳選された本革、世界有数のデニム産地岡山県児島の『ジャパンデニム』国境を超えアフリカ、ウガンダの伝統布『チテンジ』など、様々な伝統素材を繋ぎ、結び生まれた様々なプロダクトで唯一無二なお品。

コンセプトはMOTTAINAI(もったいない)から生まれた物づくり。使われずに眠っている日本伝統の着物帯に命を吹き込み、日本の伝統文化、技術に新たな形を提案しています。

ご購入はこちらから。けっこう品切れになっています。JAPARAN公式サイト
https://www.japaran.com/shop

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