【現代のコミンテルン】中国ファーウェイ英国・ニュージーランドの5G事業から締め出し、安全性に懸念 | 中谷良子の落書き帳

中谷良子の落書き帳

核武装・スパイ防止法の実現を

アメリカ、インド、ロシア、オーストラリアに続き、イギリス、ニュージーランドもファーウェイの危険性に気付き始めました。

日本はdocomo、auなどの大手通信機器ブランドがファーウェイ製品などを大々的に宣伝しています。本当にあり得ないことです。軍事関連の通信を傍受されれば、戦略が筒抜けとなって安全保障上の脅威となり、中国共産党は、全世界を5Gと監視カメラで支配下に置こうとしています。皆様からも政府に対し、「絶対に」ファーウェイの5G参入拒否を呼びかけていただきますよう宜しくお願い致します。

先日『ファーウェイのスマホが急発展したのは日本人を研究開発のため雇い、日本の技術と日本の技術採用を行ったからだ。あなた方は、華為で誰が研究開発しているかを知らなければならない。華為のスマホは日本人が研究開発しているのだ。(同社の創業者である)任正非氏は聡明で、他人様の生産ラインを買うのではなく、他人様の頭脳を買ったのだ。横浜に研究所を建て、日本人のエンジニア400人を集めた。彼らが華為のスマホ開発を助けているのだ』と中国人ジャーナリストが、中国製造業国際フォーラムで発言していたという記事を見かけました。大金を積まれて、中国企業にホイホイ流れていく日本人と日本の技術を売ったり、優秀な日本人技術者を目の前に手も足も出ないメーカーなど落胆しかない。

サイバー法案担当が桜田大臣というのは懸念しかない。5Gについては日本政府も検討すると発表していましたが、本当に大丈夫なのか不安です。





★中国ファーウェイが英国・ニュージーランドの5G事業から締め出し、安全性に懸念★

英日刊経済紙フィナンシャル・タイムズは、英国政府が通信会社に対し、第5世代移動通信システム 5Gネットワークを構成する際に、サービス提供企業の選択を慎重に行うよう警告を発したと報じました。これは中国最大の通信機器メーカー、ファーウェイ(華為技術)を念頭に置いた発言とみられています。



★ドイツメディア「中国の産業スパイがドイツの基幹産業を狙っている」★

ドイツ政府はこれまで、中国の諜報員がソーシャルメディアや政府機関に積極的に浸透していると何度も警告してきましたが、ドイツメディアもこのほど、中国の諜報員がドイツ基幹産業に触手を伸ばしている可能性を指摘しました。



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