維新、大阪北部地震の被災地へ見舞金2千万円 | 中谷良子の落書き帳

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核武装・スパイ防止法の実現を

野党で本当にお仕事ができて、有言実行、国民の生活を思いやれるのは日本維新の会だけやね!

維新は、過去にも台湾地震で1000万円を寄付していたのを覚えていますが、前回も今回も、これだけ素晴らしい徳を積む行動をされていても、産経新聞の小さな見出し程度では、あまりにもかわいそうです。

メディアもハリウッドセレブが被災地に寄付をすると大々的に取り上げるくせに、こと政党が見舞金を寄付すると取り上げないとは、どういうことなのでしょうか?こういうときだけ、放送法第4条を忠実に守っているのでしょうか。笑えます。

そして国民の役割として政治家に対し、文句ばかり言うのではなく、素晴らしいことをしている議員さんには、必ず国民がSNSで取り上げたり、褒めてあげたり、応援のエールを送ってあげたり、礼儀を尽くすことも、とても大切なことだと思っています。

SNSの中に私があまり深く踏み込みたくない、繋がりを持ちたくないのは、憎悪ばかり、仲良さそうに見える人でも人を貶め合ったり、誹謗中傷しながら自分に酔っているような人ばかり目にし、一部を除いては、偏りすぎてろくな人間がいない世界だな、と思っているからです。そんなことばかり考え、気にしたりしていると心が荒んで嫌な人間になっていきます。

今回、私が維新に感心したのは、慈善を行うと必ず人は承認欲求や、自己顕示欲などが働き、これでもか!と、ひけらかしたり、故意にメディアで大々的に拡散させたり、ツイッターでさりげなく自慢するものですが、議員のひとりひとりが全くお手柄自慢のような動きを見せていません。

こういった動きをする人に対し、「売名だ!パフォーマンスだ!」などと心無い言葉を浴びせる方もおられますが、維新は言葉と行動にまだ一貫性があります。責任を持って市政を動かされているのを市民は見ています。

それに比べて地元、高槻の辻元清美は立民の議員に対し、見舞金の呼びかけなどをしたのでしょうか?高槻市長と面会して終わりかいな。そっけないなぁ。

野党は台湾地震においても、大阪北部地震においても、びた一文も出さず、毎日連日モリカケ問題で国会を空転させ、日本国民の生命財産を隅に追いやり、国益を損なわせ、日本の自立を阻み、目に見える形の支援は一切せず、私腹を肥やすことばかりに熱心な無能集団、おまけに血も涙もない。


★維新、大阪北部地震の被災地へ見舞金2千万円★

日本維新の会は25日、大阪北部地震への見舞金として府に2千万円を寄付した。片山虎之助共同代表らが府庁を訪れ、竹内広行副知事に目録を手渡した。見舞金は、所属の国会議員が給料である歳費からいったん党に納めてから贈呈した。

6月26日付、産経新聞。