富士通がパソコン事業を世界最大手の中国、レノボ・グループと統合する方向で調整していることが５日、分かった。分社化したパソコン事業にレノボが過半を出資する方向で調整している。早ければ月内の合意を目指す考えで、富士通はレノボとの事業統合により競争力強化を目指す。
富士通が福島県伊達市と島根県出雲市に持つパソコンの生産拠点は、統合後も維持する方針。富士通は「ＦＭＶ」のブランドで、主に国内向けのパソコン事業を手掛けていた。
ただ、近年はスマートフォンやタブレット端末などの普及により、パソコンの市場は縮小している。このため、富士通は一時、東芝やＶＡＩＯ（長野県安曇野市）とのパソコン事業統合を検討していたが、合意に至らなかった経緯がある。
レノボは２００５年に米ＩＢＭのパソコン事業を買収。１１年にはＮＥＣとパソコンの合弁会社を設立し、同社のパソコン事業を統合した。ＮＥＣの「ラヴィ」やレノボ「シンクパッド」などのブランドで、日本国内でも３割程度のシェアを持つ。レノボは富士通とパソコン事業を統合することで、さらに日本での足場を固める狙いとみられる。
皇紀２６７６年１０月６日付、産経新聞より。
★ホンダとヤマハの因縁★
ホンダとヤマハ発動機の英語の頭文字をとったＨＹ戦争は、イタリアと日本を代表する女優の対決で始まった。
ホンダは昭和５１年、排気量５０ｃｃの女性用オートバイ「ロードパル」を発売する。ソフィア・ローレンさんが「ラッタッタ」と歌いながら乗るコマーシャルは評判となった。翌年「パッソル」を発売したヤマハは、ＣＭに八千草薫さんを起用する。「私でも乗れます」。スカートでも足をそろえて乗れるデザインが売り物だった。
当時、二輪車の市場シェアは、ホンダが５割強、ヤマハが３割弱である。トップの座をめざすヤマハは、新商品を続々と投入し販売攻勢をかけた。ホンダも技術開発陣を増強して、巻き返す。「戦争」の最中、ホンダの社長、河島喜好（きよし）氏の弟、博氏が、ヤマハの親会社の社長を解任されるという「事件」もあった。
そんな因縁のある２社が、「原付きバイク」の生産や開発で提携すると発表した。背景には、軽自動車や電動アシスト自転車に需要を奪われ、国内の二輪車市場が縮小している事情がある。実は両社の因縁の始まりは、戦時中にさかのぼる。
ヤマハの前身の日本楽器製造は、戦闘機用のプロペラを製造していた。当時の川上嘉市社長は、後にホンダの創業者となる本田宗一郎氏に技術指導を依頼した。本田氏は工作機械を自作して、プロペラ１枚の製作時間を１週間からわずか１５分に短縮してみせた。本田氏は、ヤマハの「生みの親」ともいえる（『ホンダ神話』佐藤正明著）。
昨日は、中国のレノボ・グループが、富士通のパソコン事業を傘下に収めるとのニュースもあった。企業が生き馬の目を抜く世界市場で生き残っていくためには、過去の因縁にこだわっている場合ではないようだ。
皇紀２６７６年１０月７日付、産経新聞「産経抄」より。
世界中が締め出しにかかっているレノボやファーウェイを受け入れる我が国。
もはや考える力もない政治家も企業家もこの国にはアホしかいないということ!生き残りが厳しいというだけで、なぜ支那のサイバースパイ企業と手を組みますか。それしか選択の余地がないわけではないでしょう?
パソコンの国内シェアが中国や台湾などの海外勢が勢力を拡大・・・日本国民も政治家も企業家も絶望的なレベルです。
日本終了や・・・
目先の損得だけ考え、真剣にこの国の行く末を憂いている人間などいないということです。
シャープに続き、昨今における日本企業の大和魂、日本人としてのプライドのなさには呆れかえりますね。
大相撲秋場所で初優勝を全勝で飾った大関、豪栄道の大和魂精神を見習ったらいかがでしょう?
しかもレノボは以下のようないわくつきの中国人民解放軍支配下に置かれ、各国政府から使用禁止のお達しが出ていますし、ファーウェイ同様、中華ものの日本参入は脅威です。
同じく脅威であるファーウェイは中国人民解放軍出身の創業者が作った会社で、日本に続々と触手を伸ばしてきてます。キャリアではソフトバンク、ワイモバイルも取り扱ってるそうです。
２０１２年には米下院に設置されているインテリジェンス関連の特別委員会において、ファーウェイとZTEの中国系通信機器ベンダー２社が、米国の安全保障上の脅威になるとして、米国内からの排除を求める報告書が発表されています。
というよりも、中華スマホ、PC、通信機器レノボ、ZTE、ファーウェイ、モトローラすべてが危険に晒されているのです。以下をご覧ください。まさか富士通もこのような事実を知らないわけではないですよね?
●「中国製スマホ」に潜む危険性
https://the01.jp/p000115/
●スパイウェアがプレインストールされた26種類のAndroid Phoneモデルが出荷
https://the01.jp/p000228/
●レノボ、ファーウェイなど中国企業の通信機器 悪意あるソフト、あらかじめ搭載
http://www.epochtimes.jp/2015/09/24481.html
●国家ぐるみ？中国レノボ社製PCにハッキング工作。英情報機関により発覚
http://matome.naver.jp/odai/2137533095201230401
●「中国通信大手の機器は危険」米下院委
http://wired.jp/2012/10/09/chinese-telecoms-suspicious/
●中国企業のAndroidスマホにバックドア、セキュリティ企業が発見
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1412/18/news045.html
●中国政府、IT企業に「バックドア」設置や暗号キー引き渡しを求めるテロ対策法案を準備
https://wirelesswire.jp/Watching_World/201503021320.html
●中国バイドゥがAndroidにバラまいた猛毒
http://toyokeizai.net/articles/-/91732
●「百度」提供のアプリ、スマホ乗っ取られる恐れ
https://socialnews.rakuten.co.jp/link/771167
●スパイ疑惑の中国企業、米市場撤退の真意
http://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2013/12/post-3138_1.php
●中国通信機器大手、ファーウェイは「危険な存在」なのか 各国が「締め出し」に動く中で、日本はどうする
http://www.j-cast.com/2014/03/26200190.html?p=all
●サイバー戦「日本無力化」謀略進行中 中国、党主導で軍事機密奪取
http://www.sankei.com/economy/news/140829/ecn1408290003-n1.html
つきましては、こういった中華系通信機器の危険性の情報を富士通、NECに抗議の声とともにお届けください。
私利私欲のために、日本国民の個人情報をないがしろにし、機密を中国に売ってもいいというような産業スパイ共に餌を与え、従属するような企業姿勢など恥を知っていただきたいですし、ボイコットしなければなりません。
なぜこうも日本の企業家って危機管理のできていないアホばっかりなん?
考えるまでもなく、中国資本が介入すればどうなっていくかは一目瞭然のはず。もう当たり前のことも理解できずにいる哀れで手遅れな日本の企業家たち。支那政府に蝕まれていく日本。
【富士通への抗議】
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ご利用時間： 午前9時から午後5時30分まで （月曜日から金曜日、祝日除く）
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（携帯電話、PHS： 通話料はお客様のご負担となります）
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https://jp.fujitsu.com/cgi-bin/fjid/formoutput_cs.cgi?FMT=/contact/csform/csque04801/form0010/1
【NEC】
●お問合せ先
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※携帯電話、PHSなどフリーダイヤルをご利用頂けない場合は、下記電話番号へおかけください。
03-3454-3388 (通話料お客さま負担)
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受付時間 月曜日～金曜日 8:30～17:15
(年末年始、祝日、NECが別途定める休日をのぞく)
お問合せメールフォーム
https://jpn.nec.com/cgi-bin/cs/opinion_form.cgi?url2=http%25253A%25252F%25252Fwww.nec.co.jp%25252Fsite%25252Fja%25252Fprivacy%25252F04.html
人民解放軍と結託するというのに、よくこんなことが書けるものですね。↓
情報セキュリティ基本方針
http://www.nec-eng.co.jp/isms/index.html
★テロ準備罪、スパイ防止、防諜法の次期通常国会の法案提出に声を上げてください★
テロ準備罪=組織犯罪処罰法改正案、公明党に配慮するというバカげた芝居を演じ、今臨時国会提出は見送られたようですが憲法第九条第二項の改正、スパイ防止、防諜法を次期通常国会提出に、まだまだ粘り強く要望の声をお届けください。
【森清勇】日本の将来に禍根を残す中国人へのビザ緩和 フィリピン人、ブラジル人とは全く異なる彼らの行動様式を直視せよ
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/48043
米ベライゾン、ヤフー中核事業買収額の10億ドル引き下げ要求 ユーザー情報流出で
http://jp.reuters.com/article/vwrizon-idJPKCN1262N7
【要望先】
●金田勝年法務大臣
【東京事務所】
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FAX／０３-３５０８-８８１５
●赤池誠章
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FAX 03-6551-0524
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●青山繁晴
http://www.shiaoyama.com/
●山本一太
◇東京事務所
〒100-8962
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参議院議員会館609号室
TEL:03-6550-0609
ご意見メール
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●中丸ひろむ
〒730-0805
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