男の子は自衛隊・警察官・消防士を目指すべき | 中谷良子の落書き帳

中谷良子の落書き帳

核武装・スパイ防止法の実現を

先日、嬉しい朗報が入った♪将来を気にしてた男の子から「一般曹候補生の一次試験通過しました!」という知らせは嫌なニュースが多いなか、せめてもの救い。

ホンマおめでとうnikoniko

未来の日本を引っ張っていく若い男の子で愛国者なら活動家や街宣右翼よりも心身ともに鍛えられる自衛隊、消防士、警察官を目指して身も心も男らしくなっていただきたい。そうでないと今の日本では肉体的にも精神的にも大人になりきれない、器が小さい、ネットでうじうじ女性への陰口を書くストーカー体質の貧弱な男性が圧倒的に多くなってしまう。
話題のトランプは幼い頃からガキ大将で、当時から強引なやり方で相手に自身の考えをわからせようとする傾向があり、小学2年にして先生に顔面パンチを食らわすなど、やんちゃ坊主だったようで、それを見かねた父親はトランプが13歳になると軍隊式の私立学校に入学させ、トランプは気が進まなかったとのことでしたが、訓練で鬼教官に周囲の学生が暴力を受けて倒れ込んで起き上がれなくても、トランプだけは教官に押し倒されようとさっさと起き上がり、鬼教官に根性を見せつけ、最終学年の時は士官候補生の隊長に任命されたそうです。

このようなエピソードがあるように、男の子の徴兵制は今の日本に絶対必要。
スウェーデン、徴兵制復活2018年から
http://www.afpbb.com/articles/-/3102636?pid=18341697


以前観たテレビ番組で、卓球の福原愛ちゃんと、台湾人卓球選手の結婚話でコメンテーターとして出演していたスリランカ人男性の言葉。

「台湾人に日本人女性を取られて悔しくないのか?日本人男性はしっかりせよ!」

と、仰っておられました。本当にその通り。日本の男性が逞しくなり、自信をもたなければこのような事態が今後どんどん起きてきます。

シンクロの鬼コーチである井村氏が、番組でシンクロを全くの未体験の小学校~低学年~高学年に、2泊3日にわたって井村コーチが教えるということを伝えていました。

今回のゴールは、3層の櫓(やぐら)を組むこと(組み体操みたいに肩の上に人を乗せてを3層にわたって行う)

初日は柔軟体操から始まりますが、いわゆる股割り(開脚の柔軟ですね)などで、身体の硬さから泣き出す子供達、多数。

水に入っても、シンクロの様にもぐりながら色々と動く練習をするのですが(やぐらの土台になる子達はとくに大変そう)苦しいやら痛いやら重いやらで、もうみんな大泣きです。

大泣き全開。泣きべそが当たり前。泣きながら練習しています。今時の風潮から言ったら『そんなに無理させないで!』なんて、モンスターペアレンツが出てきてしまいそうな光景です。

井村コーチいわく、「最近は男の子の方が弱い。すぐに泣いてしまう。女の子の方が我慢強い。

とにかく諦めが早い。子供達だけでなく、諦めが早くなっている。

私は今回のシンクロの練習を通じ、子供達に世の中を生きていく上で糧になるような何か1つ確かなものを渡したい。それは『諦めない』という事なんだけれど、どんなことにも諦めずにやり切っていく力、挑んでいく力、それは生きていく上で何をするにしても、とても大切な力だから」と、子供達の男女間の逆転現象を切実に語っておられました。


今回の教室で井村コーチが最初にこれは、守ってね!と約束したこと。

それは

①無理
②嫌
③できない
の3つの言葉は使わないで!というもの。


ですから、井村コーチは『ガンバレ!!ガンバレ!!負けるな!!』と小さい子供達にも容赦はありません。

御自身も一緒にプールに入り、子供達の練習を支えながら声をかけ続けます。井村コーチの想いとは?

指導が始まった当初、子供達は「帰りたい〜水怖い〜もういやだ〜〜」と、半べそながらも井村コーチと練習を重ねていきます。そして、家族もそれを見守っています(きっと必死の想いで)

そして、3日目。何度も挑み続けて、遂にやぐらの3段目。

プールの中で何の経験もない子供達がやるにはかなり高いそんな頂点に、1人の子供が立ち、大手を広げました。

もう、プールは割れんばかりの拍手です。家族は、沢山のお母さんが映っていましたがもうみんな大泣きでした。

前半のインタビューで「怖いよ〜痛いよ〜イヤだよ〜やめたいよ〜」と言っていた何人もの子供達が本当に顔つきが変わっていました。大人になったというか、精悍になったというか。
そして、口々に「プール楽しい!すっごい楽しかった!本当に良かった」そんな言葉を口にするのです。番組の中では、ついさっきまで「イヤだよ〜〜辛いよ〜〜」を言っていた同じ子供達が、子供達の持つ無限の可能性を改めて目の当たりにして思わず見入ってしまいました。

そして、井村コーチの言っていた『諦めない』が持つ大きな力を。

その厳しさは、相手の可能性を認めればこそ井村コーチは「鬼」がつくほどの練習を選手達に課します。おそらく今の若者ではついていけないでしょう。

井村コーチがプールから上がってくる選手に向かって「しんどいか?」と尋ねると当然、選手達は「死にそうです」と答えますが、井村コーチはそんな選手たちに向かって「は?死んでへんやん」と言ってのけるくらいのスパルタだったそうです。

もちろんそんな調子ですからオリンピック候補の選手であってもあまりの辛さに離脱する人がいるほど。今回のオリンピックでもメダルを取った選手達は口を揃えてその練習や取り組みを『地獄』と表現していたのは記憶に新しいところです。

今回の子供達にも井村コーチは「ガンバレ」と止めること、諦める事を決して許しませんでした。

それは、ただしごいているわけではなく、相手の可能性を観て、そこを信じてゴールに到達するために必要なことを与えているように見えました。

一歩間違えればただのしごきですが、そうする相手が自分の事を考えてくれているかどうか、それは必ず伝わっています。

だからこそ『地獄』の果てまで選手は井村コーチについてゆきメダルに辿り着きました。
今回の子供達は、生き抜いていく上で大切な井村コーチが与えたかった【諦めない力】を手にしました。

真の個性を認めるとは「ありのままでいい、そのままでいい、世界で1つだけの花」だの言いますが、個人の個性は大いに認められるべきですが、自分の可能性に目を背け、自分が辿り着きたいゴールがあるのに、そこから目を背け、向かえない自分に対して「ありのままでいい、そのままでいい」とすることは、個人の個性を認める事なのか?

それは個性を認めているのではなく、その人の可能性を否定し、諦めているということなのだということを映像は問うていると思いました。やるも自由。やらないも自由。良いも悪いもありません。人には、自分の人生を生きる自由がある。

ただ、私はこれから出会うすべての人にこう伝えたい。

すべての人には、無限の可能性がある。本当に夢にゴールに向かいたいなら、そのために苦しさや辛さとも向き合える覚悟があるのなら、自分の人生を諦めたくないなら、可能性という光はすべての人の中にある。真の自分と出会う方法はここにあると思います。

以下のようなニュースも本当にどうにかしていると思いますし、最近の親の頭のおかしさに衝撃を受けました。私は小学生の時に、唯一1人だけ跳び箱が飛べず、何度も何度も挑戦し、クラスメイト全員が固唾をのんで見守る中、跳び箱を飛べた瞬間、みんなが大拍手をして喜んでくれたことは今でも感動的な瞬間として鮮明に覚えています。

こんな協調の大切さ、感動の共有さえも子供達から奪うのであれば、大人に成長したときに喜怒哀楽のない無機質な人間になっていくのはわかりきったこと。

【にっぽん再構築・子供が危ない】「跳び箱」は組体操より危険、事故件数「最多」でも安全対策進まず
http://www.j-cast.com/2016/11/27284399.html?p=all
幼い体が「老化」している。つまづいて骨折、和式トイレでかがめない、筆圧弱い、紐結べない
http://www.sankei.com/premium/news/161127/prm1611270024-n1.html?google_editors_picks=true
泳げない大人を学校が作っている、柔道・ラグビー…過保護な大人が嫌うスポーツに
http://www.sankei.com/premium/news/161128/prm1611280009-n1.html
公園でサッカーしたら警察に通報?大声も禁止、何もできない公園増で遊ぶ場が壊滅の危機
http://biz-journal.jp/2015/03/post_9346.html


まず、子供達の組体操などの挑戦の精神の芽まで摘んでしまう教育というのは本当に最近の親や教育関係者は何を考えているのだろうと思います。これは組体操や跳び箱が悪いのではなく、子供達の食生活のインスタント化、日常的な欧米食(とくに肉食ばかりで魚を食べない習慣化)抗生物質や成長ホルモン剤入りお肉の中国産毒食品などを栄養などを考えずに食べさせていたりする親の問題です。

そして子供は泥や虫を触ったり、木登り、鉄棒、ボールを蹴ったり、こけたり、怪我や喧嘩で痛みを知って成長していきます。子供がお父さんとキャッチボールすらできなくなった今の日本は異常です。こんなことばかりだと子供達はまともに成育しません。

親も子供に手間をかけたくない、目の前の我欲に夢中で、静かにしてほしいと願うあまり、安易にゲーム機を与えたり、腫れ物に触るような教育、事故の危険性ばかりを強調するような教育ばかりを学校側に押し付け、子供がのびのびと遊べるスペースを議論しなくてはならないのに、このような問題ばかり先行していては根本的な解決になりません。

このような親、教育ばかりだから、いじめを受けても耐え切れず死の選択をしてしまうんです。

最近以下のようなニュースを目にし、驚いています。こんなことを、わざわざネットニュースで大袈裟に扱うマスゴミに呆れ返ります。本当にくだらない。こんな話題に食いつかれる方も、しょーもない!ホンマ他にネタないんか?

このようなニュースは見ても話題にしないこと。いちいち低レベルすぎます。最近の保守はつまらないことに捉われすぎな傾向があると思います。矢印

小倉氏、ヌーハラ論争に断「外国人にとやかくいわれる筋合いない!」
http://www.daily.co.jp/gossip/2016/11/16/0009670407.shtml
電車のつり革、素手で触れない「不衛生だからムリ」派急増
http://www.j-cast.com/2016/11/21283865.html?p=all


子供だけでなく、大人ももっと精神的に成熟しなければならないと思います。これから生まれてくる子供達には是非、海外留学をお勧めします。本当の愛国心は日本国内で留まっているだけでは理解できません。

遠く離れた外から日本を見ることは何よりも大切で、国内にいた時よりもわからなかった日本の問題点、国内にいた時では当たり前とされていたことの日本の美点などにも気づく良い機会になり、自身の精神性の成長、愛国心が芽生える良いチャンスになります。

以前、国会においても稲田防衛相が辻元清美議員の追求に、国会答弁中に涙ぐむ一幕が10月にもありましたが、人前で国家議員が涙ぐんだり弱みを見せるのは致命傷です。

思いやりは大切ですが、ちょっと気持ち悪かったのが、ネトウヨ達の稲田防衛相に対する「かわいそう」だのと擁護の動画がたくさん作られていたこと。こんなことくらいで過剰に庇うのも気持ち悪い現象だと思いました。

辻元氏は稲田氏の8月15日の靖国神社参拝見送りについて「あなたは、自国のために命をささげた方に感謝の心を表すことのできない国家であっては防衛は成り立ちません。言行不一致ではないか?」と迫りましたが、稲田氏が「大変残念だった」と仰ったのは残念で、それならば、「あなたのように自衛隊反対やご皇室を侮辱するような発言を今まで言われてきたような方に、とやかく言われる筋合いはありません」くらい反論しないと。

稲田議員は悔し泣きをバネに鋼の女に成長し、何事もポーカーフェイスで取り組んでいただきたいと思います。曲がりなりにも「防衛相」なのですから、自衛隊員の士気が下がるような言動、行動、表情はしてはならないと思います。

そして世のお母さん達は、子供達の気持ちの信号に敏感に気付いてあげていただきたいです。お母さんはスマホに夢中になるのではなく、子供さんに夢中になっていただきたいです。

以下、今の日本の社会だけに留まらず、教育や親のモラルが崩壊していると感じたニュースであり、今の日本人がどれだけ自身のエゴで行動しているかがわかります。嫌な世の中です。矢印

スマホじゃなくてボクを見て!子供から見た「スマホに依存するママの姿」とは?
http://news.ameba.jp/20161007-391/
「指示待ち人間」はなぜ生まれてしまうのか 優秀な人ほど知らずにそうさせてしまう
http://toyokeizai.net/articles/-/145516
中学の部活「生徒の声出しうるさい」 住民の苦情に運動部は無言で練習
http://www.j-cast.com/healthcare/2016/10/09280156.html?p=all
マンション住人同士「あいさつ禁止」神戸新聞投書が大波紋
http://www.j-cast.com/2016/11/09282885.html?p=all
東京・吉祥寺、私立保育園が開園断念 近隣住民反対で
http://mainichi.jp/articles/20160930/k00/00m/040/054000c


★テロ準備罪、スパイ防止、防諜法の次期通常国会の法案提出に声を上げてください★
テロ準備罪=組織犯罪処罰法改正案、公明党に配慮するというバカげた芝居を演じ、今臨時国会提出は見送られたようですが憲法第九条第二項の改正、スパイ防止、防諜法を次期通常国会提出に、まだまだ粘り強く要望の声をお届けください。

陸自システムにサイバー攻撃、情報流出か 国家関与も 被害の全容不明
http://www.sankei.com/affairs/news/161128/afr1611280003-n1.html
北朝鮮、海外の寝ているスパイにエンコード済み無線メッセージ送る
https://jp.sputniknews.com/asia/201611263054851/
ソウル市民の「平和的」デモの裏に「親北・反日」団体 主題曲の作詞者は金日成信奉者
http://www.sankei.com/affairs/news/161126/afr1611260020-n1.html
【韓国】ソウル市長、「北朝鮮を架け橋にユーラシアへ進出を」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161127-00025772-hankyoreh-kr
「ヘイト反対」在日コリアンを誹謗 ネットの書き込み、運営側削除の動き
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201611/CK2016112702000105.html
フィリピン大統領、拉致やテロの中止を条件に、イスラム過激派アブサヤフとの交渉を示唆
http://www.manila-shimbun.com/category/politics/news226218.html
インドネシア・テロ用の爆弾製造した疑い容疑で逮捕
http://mainichi.jp/articles/20161126/dde/018/030/029000c
インドネシア・IS支持者らジャカルタで複数のテロ計画
http://mainichi.jp/articles/20161128/k00/00e/030/151000c
仏・拘束7人テロを12月1日計画「イスラム国」指示
http://mainichi.jp/articles/20161126/k00/00e/030/207000c
パリ、ベルギー両テロの容疑者がマンUツアーに参加
http://news.biglobe.ne.jp/sports/1126/nsp_161126_1367462377.html
地下鉄テロ想定し訓練 札幌市交通局 冬季アジア大会控え
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0342342.html
サイバーテロの発生、拡大防ごう大分県警などが協議会
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2016/11/26/125623581
医療現場へのIoTの普及により、病院がサイバー攻撃者の次のターゲットに
http://japan.zdnet.com/article/35092792/
「サイバー攻撃で投票結果が操作された可能性がある」との訴えを受けウィスコンシン州で再集計へ。米大統領選
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161126-00000028-jij-n_ame
グーグルの人工知能「DeepMind」、読唇精度で人間の専門家を大幅に上回る
http://www.theverge.com/2016/11/24/13740798/google-deepmind-ai-lip-reading-tv


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