選挙の供託金が一時没収されたけど50万円になって返ってきた! | 中谷良子の落書き帳

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核武装・スパイ防止法の実現を

大東市議選の供託金が30万円、徳島県教職員組合の民事判決と重なり、目をつけられ、没収されたんですが、ある日、富田真由美(徳教組の自称・被害者)から直接電話があり、とある喫茶店で待ち合わせ、会うや否やなぜか謝罪され、テーブルに茶封筒を差し出され、私が中身を確認すると50万円入っていたという嬉しい倍返しで、大喜び、なぜか私と富田真由美が抱き合って喜びあっていた。



それをまた、なぜかわからないけど、喫茶店の窓から身体を半分出して「家政婦は見た!」状態の市原悦子のように成瀬さん(活動家)が、そっと覗き込んではった・・・



というシーンで目が覚め、夢から現実に戻る嘆

徳教組による選挙の供託金、没シュート事件、思い出したくないのに目覚め悪すぎるわ顔文字

久しぶりにリアリティあふれる夢で、びっくりしたわ。

選挙については選挙権年齢が18歳以上に引き下げられ、今度は19歳の大学生をターゲットに投票率アップに繫げる不在者投票の簡素化が試みられるようで、その他にも若者の選挙政治参加を積極的に促すために選挙の供託金の引き下げられるということで、これは朗報。

現行は衆院選、参院選ともに選挙区の立候補者には300万円、比例代表600万円を支払う必要があり、自民党は「若者が立候補しようにも年収以上の供託金を支払うのは難しい」として減額を検討、減額額は今後詰める予定とのこと。

但し才能あふれ、志のある信念を持ち、本当に政治家になりたくてもなれない恵まれない若者たちが頑張れば手を出せるくらいの額に減額されなければ意味がないと思います。

お坊ちゃん、お嬢ちゃんルールではダメ。

「政治家」というものは人の痛みが本当にわかる、苦労してきた滅私奉公精神のある方々、そして揺るぎない志のある若者がなるべき。

同時に決断力、保身に回らない、責任感があり、何事にも動じない根性が据わっていることも重要。