元在特会会長・桜井誠氏、都知事選へ立候補 | 中谷良子の落書き帳

中谷良子の落書き帳

核武装・スパイ防止法の実現を

本日午後、余命と緊急会談の中で、元在特会会長、桜井誠氏の都知事選への立候補が表明された。

6月10日出版のジャパニズム31で既報の通り、桜井氏とは連携を模索していたが、国政選挙とは違うにしても、都議会選挙は充分な日本再生への意見発信の場となり得ると考える。

余命は全力で応援するが、みなさんにおかれましてもご支援をよろしくお願いしたい。

公約その他出馬表明等は16日の予定である。

余命三年時事日記 2016年6月16日
http://yh649490005.xsrv.jp/public_html/author/phc79602/

●桜井誠 @Doronpa01 21:10 - 2016年6月15日
重要な生放送
http://twitcasting.tv/doronpa01/

【拡散希望】

本日19時より重要な生放送をお送りします。

お手数ですがリスナーの皆様におかれましては、当番組告知の拡散、番組後のタイムシフト及び動画での拡散にご協力をお願いします。
https://twitter.com/Doronpa01/status/743294596956839936



舛添氏の説明責任は辞職で幕引きなど許されるはずがありません。

産経新聞によると、舛添氏は疑惑へのけじめとして7月から給与全額を返上する条例案を議会に提出。

仮に同条例案が可決、成立し、舛添氏が7月以降に辞職していれば、退職金は0。しかし、舛添氏は15日、辞表を提出するとともに、同条例案を撤回したなどという、ふざけたこの男にはきちんと説明責任を果たさせなくてはならないにもかかわらず、うやむやにさせた自公の都議には失望しました。

政治資金規正法というザル法も早急に改正しなければなりませんし、お金持ちしか出馬できないというような選挙制度も抜本的に見直すべき。

都議会リコールはされるようなので良かったです。

今回の桜井氏の決断にあたり、現時点では、メディアやしばき隊の風評被害などもあり、日の丸を持っている側が色物的に見られているのは事実です。

様々な方々から、こちら陣営のデモが行われる際に、歩行者の反応などもお聞きしたりしていますが、風当たりも相当厳しいものになっています。

ネット空間と現実社会は温度差が、かなりあります。

今の日本人は平和ボケの地球市民が多いので世界各国で起きているような保守の台頭、トランプ現象は日本では、温室育ちの苦労知らず、本質を見抜けない夢見心地人間ばかりが幅を利かせているので残念ながら期待できないと思います。

この私でさえ過去、街頭演説を主催した際にテレビ局の取材を受けたにもかかわらず、報道された番組を観ると主催者である私を差し置いて、参加者の男性だけが報道され、私は一切映されていなかったこともありましたし、先日の広島遠征においてもMr.サンデーという番組の取材を受けましたが、お蔵入りされたようですし、産経新聞以外は、異常なまでに報道各局の日の丸アレルギーが蔓延っており、過敏に反応しているように見えます。

私はただ目立ちたいのではなく、主張を発信していただきたいだけです。

ただ単に過剰なナショナリズムを植えつけたいわけでもなく、純粋にインスパイアし、立ち上がってくれる日本人が1人でも増えてくれることを願ってるだけなんです。

そのような中でメディアは今回の都知事選で他候補者と同様、桜井氏をクローズアップするのでしょうか?

テレビでの公開討論会などにも、きちんとオファーがあるのでしょうか?

私は橋下徹氏と対峙できる才能をもっているのは桜井氏しかいないと思っていますし、朝まで生テレビなどで、まだ候補者の顔ぶれは未定ですが、噂通りであれば、田原総一郎氏、高飛車の勘違い政治屋の蓮舫氏や、エセ人権屋・元日弁連の宇都宮健児氏を完膚なきまでに豪快に徹底的にド論破して叩き潰してくださる絵を期待しています(笑)

メディアは放送法第4条をきちんと守るのか見ものですね。

どうせ一千万円近くのお金をかけるのであれば、やりたいようにやるのもいいですが、周囲の方々の様々な意見に耳を傾けていただき、地に足を着けつつ、なおかつ桜井節も発揮され今回の都知事選を貫徹していただきたいと思います。

保守が、どんどん政界進出しませんと、ろくでもない候補者ばかりで、サヨクに乗っ取られてしまうので決断としては勇気ある行動であり、目一杯、前面に出てメディアが無視できないような台風の目になっていただきたいと思います。

政見放送、朝まで生テレビが楽しみです(笑)