ドナルド・トランプ支持街宣を行いました | 中谷良子の落書き帳

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核武装・スパイ防止法の実現を

まったくの内政干渉ですが(笑)温室育ちのボケーッとした喧嘩の仕方もわからないような今時の日本人に喝を入れるため、日本の自主防衛、自主憲法の制定、独立自尊の精神を形作るうえでも、是非トランプ大統領になっていただきたいとの願いを込めドナルド・トランプ支持街宣を行いました。

脱バッファロー・ソルジャーです。

歩行者の反応は、横断幕に唖然とされるご婦人や、「おまえは女トランプになったつもりか!」と罵声を浴びせる男性、「戦争反対!」とキーキー何度も私の前を往復されるお婆さん(笑)などなど、反応が面白すぎました。

もちろん賛成派のお声もいただき、「君1人で、ようやるな!」や、「トランプになったら世界がむちゃくちゃになるやん。でもあいつの言ってることは正しいとこもあるよな」などのお声や、「なぜトランプを支持するのか?」という疑問などの質問も受けました。

唯一、白人の男性がおひとりお声掛けされ、主旨を説明いたしますとブーイングされ、首を横に振りながら去っていかれました(笑)

普段のテーマの演説よりも興味を示してくださる方々が多かったです。

納得される方、不満そうな方、様々な反応のひとつひとつがお勉強になりました。

最近よくテレビでサヨク学者が何度も仰っている「トランプ支持者は、ブルーカラー(低学歴の白人差別主義者)」というのは、これは事実ではありません。

事実、スマッシング・パンプキンズというオルタナ系ロックバンドの親日家ビリー・コーガン氏が注目の発言をされています!

これは今、日本でも問題になっているヘイトスピーチ問題と同様の現象がアメリカでも起きています。必見です。

刑事訴訟法案の今国会成立と引き換えに民主党にひれ伏し、ヘイトスピーチ法案が参院委で可決されました。

共産党と堅い絆で結ばれている法案提出者の西田昌司氏にも憤りを感じます。

保守層の活動家の皆様に気を付けていただきたいのが、今回の法案は与党案で野党の求めに応じ、必要に応じて検討を加える、と付則も追加され、今後、罰則規定が設けられる可能性も十分に考えられる、とのことですので心は熱く、頭は冷静にお願いします。


★親日スマパンのビリー・コーガン、ドナルド・トランプを支持する理由を語る★

世界的ギタリスト、ビリー・コーガンの愛用、旭日旗ギター。

スマッシング・パンプキンズのリーダーであるビリー・コーガンは、自身がドナルド・トランプを支持する理由について語り、民主党の大統領候補のバーニー・サンダースを批判している。

バーニー・サンダースについては多くのミュージシャンが支持を表明しており、ヴァンパイア・ウィークエンドのエズラ・クーニグやレッド・ホット・チリ・ペッパーズ、ラン・ザ・ジュエルズのキラー・マイクが熱烈な支援者として知られている。

一方、ドナルド・トランプは多くのミュージシャンから批判を受けており、ザ・ローリング・ストーンズ、ニール・ヤング、アデル、R.E.M.といったアーティストが自身の楽曲を集会で使用することを非難しており、マイリー・サイラスやゼッドはドナルド・トランプが大統領になった場合、移住することを表明している。

リバタリアン(自由至上主義者)を自称するビリー・コーガンは、アレックス・ジョーンズのニュースサイト「インフォウォーズ」のインタヴューで、多くのミュージシャンに反して、バーニー・サンダースに矛先を向けている。

「『1984年』や『動物農場』なんかで見られる集産主義的なヴィジョンを防ぐこともできず、僕らの未来になろうとしているのを知って、衝撃を受けてるよ。こんな話をしてること自体が信じられないんだ。2016年のアメリカで毛沢東の話をするのがいいアイディアだとされ、社会主義者が大統領に立候補して、それが認められ、狂った税率に戻ろうとしていて、国の革新者の力を完全に奪おうとしているなんてね。こんなことを僕が恐縮しながら言わなきゃいけないなんて理解してもらえるかな。新たなテクノクラート(高級官僚)階級は自身の地位を守ろうとし、他の人がゲームに参加しないようにしたいんだよ」


その後、ビリー・コーガンは、皮肉な調子でバーニー・サンダーズの魅力について論じている。「もちろん、ものがタダというのはいいよ。もっとタダにしてくれっていうのは嬉しいよ。僕もタダならいっぱいもらえるからね」

ビリー・コーガンはドナルド・トランプの集会に抗議している人々の動画をオンライン上で見たとして次のように批判している。

「これらの抗議の動画を見ても、こういう人たちがしていることがまったく尊敬できないね。彼らは言論の自由をシャットダウンしているんだよ。それは僕が信じる社会とは相容れないものなんだ」

「君の議論の相手が僕らの社会福祉制度を利用していて、または何らかの形で制度を悪用していると、誰かに話してみてくれ。アメリカはひどいと僕に語り、国旗につばを吐き、第三世界の国で生活するなんて、どれだけ程遠い物事か見てみればいい。僕はいつだってこのことにとても興味があるんだ。ここがすごく引っ掛かるところなんだよ。世界の他の国でゲイやレズビアンの人がどんな扱われ方をしているのか見てみればいい。そこに興味があるんだ。ドナルド・トランプを候補者にしようとすることに対して、彼らがそれほど辛辣に批判するのには、きっと自分の信じるものとは相容れないと感じてるんだろうね。でも、僕らはただの考えや言葉よりもはるかにひどく人々を扱う社会を五倍も非難しているわけだよ」

http://nme-jp.com/news/19665/

★スマパンのビリー・コーガン、ドナルド・トランプ暗殺のネットの脅迫に激怒★

スマッシング・パンプキンズのフロントマンであるビリー・コーガンは今週初め、報道記者で陰謀論者としても知られるアレックス・ジョーンズのニュースサイト「インフォウォーズ」のインタヴューで、フェイスブックやツイッターでの問題について自分の意見を述べている。

「意見を言うのにも気をつけなきゃならないこのご時世に、文字通り『ドナルド・トランプの暗殺』のフェイスブックのページを見たら、僕にはフェイスブック側が、『これは我々の道徳規範と活動に違反していません』と認めているように見える。その時、僕のような人間は自身に問いかけなければいけないんだ。『自分がフェイスブックのシステムへ参加することによって、アメリカ人として不快に感じるような何かを促してしまっているのか?』とね」

「それに僕は、これが会社側にサポートされていることに不快感を覚える――僕は、ドナルド・トランプが人種差別主義者で、同性愛者を嫌っている、と書いてあるページを見ても何も抵抗はない。それはただの意見だからね。だけど、誰かを殺害するということについて話し始めた瞬間に、会社側は介入する必要があるんだ。そして、『それは支持しません』と言わなければならない」

同じインタヴューのなかでビリー・コーガンは、ソーシャル・メディアで意識が高く、時に熱い自身の考えを披露してくる人を揶揄して、「ソーシャルの正義の味方」と呼んで批判している。

「言論の自由を信じる人間として、そしてアーティストとして怖いんだ。だって、彼らは僕に襲い掛かってこようとするからね」と番組のなかでビリー・コーガンは語っている。「向き合ってみよう。明日ではないかもしれないけど、すぐにこんな日が来るよ。僕が疲れてて、気分の悪い日に間違ったことを言ったとするだろ。それで、その日はソラナックスのような精神安定剤やなんかを飲んでいなかったとしたら……僕の言ってること分かるだろ? なんだかすべての言葉が地雷のような世界で生きてるような感じなんだよ。そんなのは僕の暮らしたい世界じゃないんだ」

「リベラルで、民主主義に傾倒してきたシカゴには寛容さと言論の自由があったんだ。不愉快だからって締め出すっていうんじゃなくてね。思想への寛容さと別の視点が欠如していることがソーシャルの正義の味方の大きなアキレス腱だよね」

インタヴューの模様はこちらから


旭日旗ギターでのライブ