【タイ】世界一のダメ犬、自動ドアに挟まれても爆睡 | 中谷良子の落書き帳

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核武装・スパイ防止法の実現を

タイのバンコクに“世界で1番アカン犬”が登場したと欧米で大変な話題となっている。

4月14日付英紙デーリー・メール(電子版)が記事で紹介し、翌15日に公式ツイッターにこの犬の動画を投稿した。

バンコクの、とあるコンビニエンスストア(セブン-イレブン)の入り口にある自動ドアをふさぐように爆睡する犬。そのあまりの堂々とした眠りっぷりに、客も遠慮がちにドアを出入りするが、犬は全く意に介さず。

おまけに、客の出入りに反応して開閉する自動ドアが頭に何度もぶつかり、頭が押しつぶされるているにも関わらず、犬は全く動じず爆睡したまま…。

デーリー・メール紙が「The world’s laziest dog(世界で1番ぐうたらな犬)」との見出しで動画を投稿したこの犬、関西風に言えば“アカン犬”という言い方がピッタリ。

現在、約137万ビューを記録。しかし、笑ったり呆れたりするだけでなく「タイは暑いので、店の冷房で涼もうと入り口に頭を突っ込んでいるのでは」といった犬に同情するような意見も見られた。(岡田敏一)

■動画(デーリー・メールのFB)のURLアドレス
https://www.facebook.com/DailyMail/videos/1284648164928262/?pnref=story



★赤ちゃんの最期まで寄り添った2頭の飼い犬★

取り乱す家族の気持ちを悟ってか、赤ちゃんのそばに寄り添い離れなかった2頭の犬のニュースを
『firsttoknow.com』らが取り上げている。

赤ちゃんに寄り添うバセット・ハウンド

アメリカ・ミネアポリスで1か月前、生後4か月の赤ちゃんが昏睡状態に陥った。

米ミネアポリスに住む女の子ノラ・ホールちゃんは先月6日に脳血管障害を起こし、昏睡状態のままミネアポリス小児病院に入院した。

この疾患によりノラちゃんは脳が通常の半分ほどの大きさまで縮小してダメージを受け、自発呼吸が困難になり生命維持装置につながれた。また生まれながら肺高血圧症という極めて稀な病気を抱えていることも判明し、ホール夫妻は医師から生存の可能性は極めて低いと告げられてしまう。

母親のメアリーさんは病気と闘うノラちゃんの様子をFacebookにアップし、「これ以上ノラを生命維持装置につないでおくことは、次に起こるかもしれない発作、臓器不全などを待っているようなもの。医師には次に発作が起これば命の保障はできないと言われています。これ以上ノラが苦しむのは見たくないのです」と綴り、生命維持装置をはずすべきか否か、心のなかで葛藤が続いていることを明かしていた。

そして先月末、メアリーさんは「ノラを助ける方法を模索してきましたが、行き詰ってしまいました。生命維持装置をはずすか否かではなく、いつはずすかという選択をしなければならない段階にきています」と記し、その日が迫っていることを伝えると「これまで私たち家族をサポートしてくれたたくさんの人々に感謝します」と書き添えた。

その中で「家族が苦しいとき、いつもそばにいて支えてくれたのが2頭のバセット・ハウンド(8歳)でした。2頭は私たちと同じようにストレスを感じ、悲しみ、ノラのそばから離れようとはしませんでした」とノラちゃんに寄り添う2頭の写真を投稿していた。

ホール夫妻は犬たちをノラちゃんから引き離すことも考えたというが、ミネアポリス小児病院は特別に2頭の入室を許可してくれたそうだ。

メアリーさんはさらに「犬たちをノラの最期の瞬間に立ち会わせるべきかについても悩みました。でも“2頭はノラちゃんを支えてくれただけでなく、夫妻の支えにもなっていたはず。どんなにつらい瞬間でも一緒にいるべきよ”といったFacebookのコメントに心を決めました」と語っていた。

そしてついにその日はやってきた。今月3日の午後3時45分、ノラちゃんは両親の腕に抱かれて静かに息を引き取った。足元には2頭のバセット・ハウンドが寄り添った。5か月の短い命だった。メアリーさんは4日午後、Facebookにこう綴っている。

「ノラは家族みんなに見守られて天国にいきました。本当に穏やかな最期でした。もうチューブをつけることも痛みに耐えることもなくなったノラ。彼女が天国で笑っていてくれることを心から願っています。」

2016/05/05 12:25
http://japan.techinsight.jp/2016/05/post-259531.html

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