＜大阪市会本会議⑥＞ヘイト関連条例審議中に傍聴席から妨害行為で休憩に
この事件については逮捕された男性の肩を持つわけではありませんし、如何なる暴力的行為も許されるべきものではないということを前提としてお話を進めさせていただきます。
しかし納得できない報道内容ではありました。
以下のニュース番組では、なんと！「表現の自由を守れ！」とだけ叫んだように報道されていますが、この男性は当初から強調されていたのは
『日本人の人権を守れ！』と３度くらい繰り返し叫ばれていたことをＮＨＫをはじめとする一部マスコミは報じていません。
上の大阪市会本会議の動画に、きちんと証拠として音声が入っています。
マスコミは全く公平中立な報道をしていません。
いつも一方のご意見だけを聞き入れ、取材し、なぜこのような問題が起きているのか？という根本的な問題には一切関わろうとしません。
こういった報道姿勢は日本だけでなく、世界中で起こっています。
傍聴席から議場にカラーボール - NHK 関西 NEWS WEB
http://www.nhk.or.jp/kansai-news/20160115/3183102.html
ＴＢＳの報道
http://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye2680972.html
テレビ朝日の報道(こちらは男性の発言を報道)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000066360.html
百田直樹氏の見解
時間がないので少しだけ。
この手の運動の方々へ(最近、保守という言葉が嫌なので、この呼称を使わせていただきます)
頼みますから過去から学んでください！！！お願いします。
たとえやむにやまれぬ思いがあったとしても暴力による解決など絶対にあり得ません！！！
頭を冷やし、先見の明をもたなければこの先、関西の運動の未来はないでしょう。
大阪市議会ヘイトスピーチ抑止条例案可決へ その前に条例の中身をチェックしよう！
http://ameblo.jp/nadesikorin-fight/entry-12115142307.html
大阪市ヘ条例成立も表現規制や罰則は盛り込まれず！
http://ameblo.jp/nadesikorin-fight/entry-12117835886.html
★重慶の青い豚肉★
「サーキットブレーカー」創設者 中国当局のミス指摘
中国株式市場が「サーキットブレーカー」実施による暴落を引き起こした事について、創設者の元米財務長官ニコラス・ブレイディ（Nicholas Brady）氏はインタビューの中で、中国当局が誤った設定を修正しなければ、再びパニックを引き起こすと警告しました。
★【世界が見る中国】大手アパレルの会長失踪★
英国BBCの報道です。
先週、国境を越えた通信詐欺容疑者３００名がラオスから福建省に送還されました。今回の通信詐欺容疑者は４７０人にも達し、千人以上の中国人が騙され、騙し取られた金額は約３５．７億円（２億人民元）にも達しています。
★台湾総統選挙『フォーブス』分析★
台湾総統選挙まであと４日となり、米国の『フォーブス』誌によると、台湾有権者の心理は５つにまとめられ、その中で、中国当局への不満は相変わらずですが、今回は２００８年以来、国民党政権と中国当局の不透明な経済関係について注目されています。有権者は、両岸の経済貿易関係はより柔軟に多くの意見を取り入れるべきだと述べています。その他、２０１２年には、女性指導者の能力を懐疑する声がありましたが、今回はこのような意見はありません。