パチンコ台「くぎ曲げ」横行、数十万台回収へ | 中谷良子の落書き帳

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核武装・スパイ防止法の実現を

不正改造でギャンブル性が高くなった「違法パチンコ台」が出回っているとして、メーカーの業界団体「日本遊技機工業組合」(日工組)が来月以降、全国のパチンコ台約295万台のうち数十万台に上る大規模な自主回収に乗り出すことが分かった。

パチンコ台の大規模回収は1996年以来、20年ぶりで、警察庁は早期撤去を求めている。

回収の対象になるのは、「くぎ曲げ」という不正改造が施され、中央入賞口の両脇にある一般入賞口に玉が入りにくくしてあるパチンコ台。

「小当たり」が少なくなることで、客は中央入賞口の「大当たり」を狙うしかなくなり、射幸心を過度にそそるため風営法で禁じられている。

小当たりによる出玉が減る分、客も、より多くの玉を用意しなければならない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151223-00050109-yom-soci





本日、某メーカーの社長さんが神妙な面持ちで会見をされると思いますが、回収をビジネスチャンスと捉えているようです。

回収方法が問題で、どの金額で回収し、その際、何を充てるのか?

場合によっては会社が傾く補償をする可能性あり。

フォルクスワーゲンの不正問題と同じ構図ですね。パチンコ業界の方々は本当に息を吐くように平気で嘘をつきますね。

パチンコの売り上げに1%の課税を課せば、2000億の税収。2%なら4000億円。

安倍政権がパチンコ課税を考えているのであれば素晴らしいことです。




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