【沖縄で殴打事件】翁長、城間市政による恐怖政治の始まり | 中谷良子の落書き帳

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核武装・スパイ防止法の実現を

10月、翁長市政を糾す街宣を1カ月間、共にしてきた田野さんと、田野さんのパートナーである久我さんの周辺で暴行事件が起こったそうです。

田野さん、久我さん、金城さんの街頭での活動が如何に沖縄の革新勢力にとって非常に都合が悪いことであるかが分かります。

しかも今回は実力行使に出てきました。

いよいよ翁長、城間市政の本領発揮といったところでしょうか。やはり革新は、辺野古の海や自然保護など、どうでもいいのです。イデオロギーのために、暴力による革命を沖縄から実現しようとしているのです。沖縄が中国共産党の支配下になるカウントダウンが始まっています。

それでも街宣を続けられる田野さん、久我さん、金城さんの身が非常に心配でなりません。そして、そのような危険に晒されながらも革新勢力と闘い続ける国士3人に改めて心から敬服いたします。

本当に本当にお身体に気をつけて、身辺に気をつけてご活動されてくださいね。大阪より身の安全を毎日お祈りしています。

久我さんがチャンネル桜に出演し、殴打事件について細かく述べられています。是非、下記の動画をご覧ください。



【久我さんのご報告】

●中谷さんへ:

恐怖政治が始まりました。日本共産党の推す候補が県知事、那覇市長に当選した沖縄で。

翁長雄志(県知事)城間みき子(那覇市長)当選後、沖縄ではこの両名の名を出しさえすれば、市民への暴力行為、赤嶺政賢の選挙違反を指摘した市民への脅迫など、共産党による鬼気迫るテロが平然と行われるようになっています。

下記事件のケガの功名で不肖私も桜チャンネルデビューしました。

38分前後から久我さんが登場


●殴打事件:

12月4日木曜日、左翼の組合員などによる「県庁包囲行動」の時間帯を避けて、パートナーの田野まり子、金城テルさんが若狭の龍の柱阻止と、中国の脅威、共産主義の危険性について街宣をしていた。

これは9月の末から市役所前の道路許可を取って続けているもので、昨日で累計56回めになる。

すると突然、面識のない男性から「お前らの街宣はウソばかりだ」と因縁がついた。

「ウソではない」と否定するといきなり三発、拳固で顔を殴られた。

放っておくともっと殴りそうであり、街宣している女性が心配なところから、襟首をつかんで「交番へ行こう」「おう行ってやる」交番へ行く間も少なくとも三発殴ったうえ、「傷害罪?お前みたいな奴には何度でも傷害してやる」交番では「相談係」しかいない。

観光立県と言いながら那覇は事件の多い街で、警察官が足りないそうだ。警察官の到着を待つ間もメチャクチャに殴り続け、「今度は刃物を持って来てお前を殺す」と言われた。

割合小柄な男性で、年も私よりは上と思う、しかし本気で拳固で殴っていた。

県知事にはオナガ、那覇市長には城間みき子ということで、しかも残務整理を誠実にやっている仲井眞現知事に県庁包囲だと人数を集める。

「革命の民衆」左翼の自我肥大。キチガイが多く出るのは分るが、自分の意見と違う街宣にいきなり暴力を振るう。

別なところでは選挙違反の広報活動をしながら、市民がそれを指摘すると、那覇市長の名前を出して恐喝する。こんなことも起こっている。

こういうことが当たり前になりつつあることに、大きな不安を感じる。

またこれで沖縄県警がオナガの支配下に入ったわけで、龍の柱を建てて中国人をどんどん入れるこれから「中国人の犯罪が多い」「では中国籍の警察官を導入」「県庁市役所に中国人の職員をどんどん入れる」これは既に一部そうなっている。危惧している。

これは日本全国例外なくそうなのですが、沖縄には元々議論で人と対決することを避ける文化があった。

事を荒立てたくない、出来るだけ協調、同調したいと願い、その圧力もある。

私から言わせると、そういう意味でも沖縄は日本の縮図であり濃縮バージョンである。沖縄が、沖縄県外とどれだけ違うかの誇張、それはタメにする議論であって事実ではない。

OKINAWA IS JAPAN, NO OTHER WAY

●沖縄一区赤嶺政賢の市民脅迫:

【那覇市公設市場での出来事】

・・・・・11月28日、Aさんの身に起きた信じられない出来事・・・・・

【以下、Aさん本人の証言】

牧志公設市場で14時半頃から赤嶺陣営の演説が始まりました。

すぐに那覇警察署に通報し、証拠の写真と動画を撮影してましたら赤嶺陣営の方から「何を撮っているんだ。すぐに止めなさい」と幟でこづかれました。

それでも動画撮影を続けていると「そこの猫を飼っている酒屋だな?」「猫がどうなってもいいのか?」「こっちは那覇市長が味方についているんだ。ここで商売出来ないようにしてやろうか」などと恫喝されました。

恫喝の件も警察には通報しております。



うーんこれは、市民への脅しですね。怖いですね。

選挙の事前運動のようですが、公職選挙法抵触もありうるし、そしてAさんに対する脅迫罪に抵触する可能性がありますね。

れっきとした我が国日本が認めている政党なのかと疑いたくなります。言いたくはないがまるでヤクザかチンピラのようですね。

これは、衆議院議員選挙公示前の出来事です。

赤嶺政賢氏は、今度1区から日本共産党から立候補を予定されている方です。
http://jcpakamine.webcrow.jp/

しかし、Aさんが指摘されているとおり、この活動は、選挙の事前運動にあたることは間違いないようですね。

◆公職選挙法では......

選挙運動は、立候補の届出のあった日から、投票日の前日まで行うことができるとされています。 

事前運動を行うと、選挙期間が無制限となり多額の費用がかかるので禁止されています。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25HO100.html

今回の選挙運動期間は、衆議院議員選挙ですから12日間です。よって、12月2日(火)~13日(土)までとなります。

公職選挙法で事前運動ではないと考えられているものは、

①立候補の準備行為
政党の公認を求める行為、候補者選考会、推薦会の開催行為、立候補の意思を決定する資料として選挙人の意向を探る行為、名簿作成、立候補のために供託金を供託する行為

②選挙運動の準備行為
選挙運動費用の調達、選挙事務所借入れの内交渉、選挙運動員又は労務者となることの内交渉、ポスターの印刷等

③政治活動
政策宣伝、党勢拡張等の活動となっています。
https://www.city.koto.lg.jp/…/15…/file/5782_senkyounndou.pdf