【ご報告】スパイ防止法、防諜法の制定を早急に実現せよ!デモ | 中谷良子の落書き帳

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核武装・スパイ防止法の実現を

19日、主催させていただいたスパイ防止法、防諜法の制定を早急に実現せよ!デモにご参加くださいました皆様、3連休のご多忙な中、そして大変蒸し暑く、お疲れの中ご協力いただきまして誠にありがとうございましたちゅー心より深く感謝申し上げますぺこり

今回は、かなり久しぶりに皇子山の紳士さんがお越しくださり、ずっと内心、心配していたのですが、お元気そうなお顔を拝見してホッといたしました幸せ

そして最近よくお顔を出してくださるSさんから、活動の資料に、とのことで、特定秘密保護法について書かれてある丸めた読売新聞をくださったのですが、帰って広げてみてビックリびっくりびっくり

こんなやんちゃ姫(笑)に高額なご寄附の入った封筒が入っており、本当に感動しましたえ!!!!いつも必死で参加していただいているのに、私からは何もできず、大変恐縮ですが、せめて気持ちとして今後、私なりの誠意を見せていければいいな、と思っておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。

この日は皇子山さんからもご寄附をいただき、お2人共、渡し方も、とてもスマートで粋なんです笑う私は、本当に周囲に落ち着いた良い方々に囲まれ、幸せ者ですねおんぷ

もちろん、ご寄附をされないという方々も、参加してくださるだけで私にとっては宝ですにこっ現在しばき隊などの出現や一連の逮捕劇で、行動する保守運動においての参加者が激減しているなか、参加者様というのは、とても芯のある人を色眼鏡で見ない貴重な存在だといえます。

人は、周囲に不幸が起こるとすぐ止まってしまったり、途中で投げ出してしまいます。しかし、自身が信じた道を絶対に途中で投げ出したり、動きを止めてはならないんです。それは自身を否定することに繋がり、自身の成長をもストップさせてしまいます。私は人に惑わされない、人に依存しすぎない、居場所探しをしていない、泣き言を言わない、弱音を吐かない、精神的に強い方の参加者が増えればいいな、と思っています。

共に不幸が起こっても楽しめる方々と活動できるのが理想ですが、そこまで押し付けることはできませんね1

関西の保守運動、かなり、いい流れになってきていますね。

私は今後、核武装、スパイ防止法や諜報組織の創設を求める運動を中心に意識を集中する予定で(ただ、思い立ったら即日な私なので、時事ネタは臨機応変にやるかも)、慰安婦問題は、なおちゃん、朝鮮問題は在特会、支那問題は愛国矜持会、純心さんたちも奮闘されておられるようですし、役割分担できる勢力ができつつありますね。非常に良いことだと思いますやった!

今回のデモ行進は、ぼーちゃんが撮影にお越しくださったのですが、音が撮れていなかったため、ボツにうーしかし、ぼーちゃんに罪はありません。長年やっていれば、こういったこともあるでしょうきつねこ3

今回は桃ちゃんが体調が優れず不参加、MMさんも、いつも大きな元気な声が街宣車にまで響いてきて、こちらも勇気づけられます。いつも癒しのミリーさん、金子さんも全国駆けずり回っての連日の活動、本当に頭が下がります。マダムさんの勇気ある参加も素晴らしい、名古屋からは愛国応援隊の有志が数名、遥々ご足労くださったり、お勉強熱心なOさんは、今回も京都朝鮮学校公園不法占拠事件においての、いろいろな資料をお持ちくださったり、いつもニコニコの宣伝を入れてくださるNOYAさん、その他、様々な素晴らしい参加者の皆様がデモを盛り上げてくださり、本当にありがとうございましたレッサーパンダ

皆様が主人公です激アツ

ティータイムくらいしたかったのですが予定があり、皆様と親睦を深めることができず残念でした。またの機会に是非、宜しくお願いしますね羽入

あ、そうそう。東京新聞の取材もありましたが苦笑

ということで、動画なしなので、集会でお話させていただいたことを載せますね(すべてお話できませんでしたが)

★スパイ防止法、防諜法の制定を早急に実現せよ!(集会)★

スパイ防止法というのは、どういった法律かと申しますと、今から25年前、1985年に自民党から議員立法として出されたことがありましたが、残念ながら廃案となりました。

スパイ防止法を議会に提出した後に、衆院議長にまでなった伊藤総一郎さんという方がいました。

この伊藤総一郎さんという方は、実は全く右系の方ではなく、かといって左でもなく、どちらかといえば、中道の非常におおらかな方だったんです。

ですから、このスパイ防止法は決して自民党の右派から提出された法案ではなかったんです。伊藤さんは、思想信条関係なく、このままでは日本の国益を大きく損じると嘆いてスパイ防止法案を提出しました。

現安倍政権が閣議決定した集団的自衛権行使容認を、やれ「戦争の始まりだ」「軍靴の音が聞こえる」だの、日本が暗黒社会になるといった印象を植えつけるためにメディアや市民団体を装い、日本破壊工作を画策していますが、日本共産党、旧社会党、朝日新聞、自称平和団体、反日的な朝鮮人組織らと結託し、スパイ防止法を闇に葬ったのもこういった連中が暗躍していたからです。

実は、この法案に反対した政治家はたくさんいます。日本共産党、社民党はもちろん、民主にも自民内にもいましたが、この国の一番の癌はメディアなんです!!

圧倒的なテレビの力による国民への影響力というものは凄まじいものです。皆様連日、集団的自衛権のニュースをご覧になられていると思いますが、あれを見てどう思いますか?

毎日毎日同じことばかり、「戦争、戦争、戦争」あの言葉が嫌でもテレビをつけていると、国民の頭に刷り込まれていくんです。

すると、当然のことながら今の思考停止し、自身でものを考えない平和ボケした日本人は「戦争が始まる」と短絡的に考えてしまうんです。

こういった大きな影響力を国民は知らず知らずのうちに刷り込まれていってるんです。

そうして本当の悪が日本を襲ってきたときに、正義としての拳も振るえない、家族も守れない、戦う刃を抜かれ、爪を剥ぎ取り、去勢されたへなちょこ日本民族を完成させるためにメディアと政治家は、巨大な利権のために、そしてこの国を共産国化、独裁化しようとしているんです。

なぜこんな日本になってしまったのか。

皆さん、この国が本当に純粋な日本民族だけで政治が行われているなら、ここまでおかしい日本になっていないんです。如何にこの国に、なりすまし日本人が多いかということです。

日本も韓国も政治やメディアがおかしいのは、北朝鮮の工作員が、なりすまし日本人として暗躍し、政財界、教育界、司法などにすべて潜り込ませた結果なんです。日本にも北朝鮮の工作員は、2万人いるといいます。コアな部分は500人程度だそうです。

拉致事件が起きた原因は、朝鮮人や朝鮮人と連携した日本人のスパイ活動であったことは事実であるのに、それを防止できなかった、そして未だなお、証拠がたくさんあり、長年の捜査である程度ハッキリしてきているというのに罪にも問えないということになりますと、日本の情勢次第ではまた新たな拉致を生むことに繋がる可能性が出てくるんです。

スパイ防止法がないのは、193カ国中、日本だけです。このことから見ても日本が、敗戦利得者に、どれだけやりこめられているかお分かりいただけると思います。

日本だけスパイ防止法がないなど異常です。

そして只今、先日のメルケル首相の中国による工業スパイ非難、元アメリカの工作員でアメリカの諜報活動を告発したスノーデンの問題、など海外における情報戦争というものも凄まじくなってきており、日本は大変取り返しのつかない遅れをとっています。日本はスパイ天国です。

敵がいなければスパイ行為は不要であり、周辺国が信用のおける国々であればスパイ行為は不要ですが、日本を取り巻く周辺国を見渡してください。

反日国家である中国、北朝鮮などは、はるか昔から日本に大量のスパイを送り込み、日本の最先端技術を盗み続け自国の利益としてきたわけです。

世界の主要各国は独自の諜報組織というものをきちんともっています。

日本も過去、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康もスパイ戦略をしていましたし、半民間スパイ機関、満州鉄道調査部、陸軍中野学校などのスパイ機関が日本にも存在し、戦時中敵スパイの侵入を防ぐため、防諜をスローガンにさまざまな取り組みが行われていたこともあります。

もう世界は食うか食われるかの情勢になってきております。

東京五輪も、もうすぐです。日本がテロの標的にされる可能性もあり、何が起こっても不思議ではない状況です。その悪意あるテロ組織の一挙手一投足の情報をいち早く嗅ぎ付け、テロを未然に防ぐのがスパイの役目です。

スパイというと聞こえは悪いですが、日本の独立のため、そして国民の生命、財産を守るため、スパイという仕事は戦争を抑止するためにも必要不可欠な存在なのです。

日本の公安当局も大変優秀な組織であるのに、今のままではただ監視しているのみの宝の持ち腐れ組織です。

そして公安当局の公務員人事に関しましても、しょっちゅう異動などが行われており、これでは息の長い諜報組織に育て上げること、優秀な新人育成などできるはずがありません。

日本が自立したスパイ組織を作るには、今の公務員の人事制度を改正し、ベテランの能力ある諜報員を温存し、日本も強固なスパイ組織というものを早急に創設しなければ、どんどん世界に取り残されていきます。

今こそ、中国による世界のどこよりも簡単な日本の政界破壊工作に終止符を打たせ、嵌められても気づかないボンクラ政治家を追放し、日本は国益、国民を守るための強固なスパイ組織を創設し、スパイ防止法、防諜法を制定し、世界の情報戦に挑んでいかなければなりません。