沖縄タイムスがJR大阪駅前で繰り広げられている反辺野古無許可集会への抗議を取り上げています | 中谷良子の落書き帳

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核武装・スパイ防止法の実現を

まず、以下の沖縄タイムスの記事をお読みくださいね。ツッコミどころ満載すぎて(笑)まず、在特会ではないのですが、まあこういった決め付けは、私達サイドの人間も、“しばき隊”と“男組”の違いがわからないのと同じなので、もうどうでもいいのですが・・・(笑)

偏向にせよ、取り上げていただけたこと自体は感謝ですね。取り上げていただけないと、どんなことでも問題提起として世に出ないわけですからね。

が、しかし、無許可という重大事実が抜けてますよ。しかも、動員をかけて常に30~40人の参加者が居れば、立派に公道、歩行者の邪魔ですが?

>>「中国の回し者か」「朝鮮へ帰れ」

私達が抗議してきた過去の動画を全部チェックしてみなさいな(笑)国籍は言わない、朝鮮学校を守れというバッチを付けたお爺さんは現れる、そして、以下の連中のツイッターの発言、誰でも“中国の回し者”だと思うでしょ(笑)本当に、この人達は頭が悪いですね。



JR石川好信副駅長さん、頑張ってくだされ~~レ(゜゜レ) ガッツだぜ!



★【大阪】「中国の回し者か」「朝鮮へ帰れ」辺野古移設反対を訴えてきた市民団体、右翼のヘイトスピーチを浴びる★

米軍普天間飛行場の県内移設に反対する世論を本土で広げるため、JR大阪駅前で10年間、毎週ビラ配りや署名集めを続ける市民団体「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」が昨年末から右翼団体によるヘイトスピーチ(差別扇動)を浴びている。

トラブル防止を名目にJRから駅敷地を締め出されるなど苦境の中、多くの市民が来援して周辺で粘り強く活動を続け、8日に500回を迎える。(新里健)

「中国の回し者か」「朝鮮へ帰れ」。2004年から大阪行動に参加する大森正子さん(69)は12月21日、駅敷地で辺野古移設反対を呼び掛けた時、2人から罵声を浴び執拗(しつよう)につきまとわれた。東京・新大久保などで在日コリアンを中傷する「在日特権を許さない市民の会(在特会)」の一派とみられる。 翌週には13人が現れて罵声が激化し、駅員と警官計40人が大阪行動との間に割って入った。

駅敷地で大阪行動の活動を黙認してきたJRは、従来の活動スペースへの立ち入りを禁じた。一派が減った2月以降も駅員が監視。メンバーの目の前に立ち「何やっとんねん」と言い、ビラ配りや署名集めを阻んでいる。

JR大阪駅の石川好信副駅長は「敷地内で許可なく街頭宣伝をすることは認めていない。彼ら(在特会)の意見を聞いて動いているわけではない」と話す。

松本亜季代表(31)は「在特会を理由にして私たちの意見表明の自由を規制することは憲法上許されない」とJRや府警を批判。
「沖縄に過重な基地負担を押しつけているのは私たち本土の人間だからこそ、これからも駅前で粘り強く訴え続けることが大事」と語る。

 危機感から応援に駆け付ける市民も増えた。1月4日には普段の4倍の70人、以降も40人が参加する。
応援の一人で反原発運動に携わる大山裕喜子さん(35)は「人ごとじゃない。今まで来れなくてごめん、という思いで加わった」と話す。

大阪行動などは8日午後6時半から、シンポジウム「本土移設を求める沖縄の声を日本人はなぜ無視するのか」を大阪駅前第2ビル5階で開く。 講師は桃原一彦沖縄国際大学准教授ら。参加費500円。

■「表現規制は許されぬ」識者

日弁連人権擁護委員会の元特別委嘱委員で、「ヘイト・スピーチとは何か」を著した師岡康子弁護士は在特会やその一派の言動に対し、差別撤廃を目的とした法規制が必要と指摘する。「マイノリティーに沈黙を強い、時に自死にまで追いやり、社会から排除しようとしている。

民主主義を掘り崩す行為で表現の自由を乱用している」と批判する。一方、石埼学・龍谷大学法科大学院教授ら全国の憲法研究者は1月31日、JR西日本と大阪府警に、大阪行動のビラ配りや署名集めを妨害しないよう求める声明を発表した。

3月1日現在、賛同人は54人に上る。声明文は「(在特会など)敵対的聴衆を理由に表現の自由を規制するのは憲法上許されない」「駅前の広場や歩道がJRの私有地でも、自由に通れる公共性の高い空間では公道と同様、表現行為の規制は原則的に許されない」としている。(終)

ソース 沖縄タイムス http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=63954



3月1日に再度、抗議を行いました。この日は雨の中、凛風の皆様、ミリーさん&ミニスカ美女、チラシ配布ROCKERさん、ニハさん、春雨さん、S君、いつもありがとうございます。多忙な中、皆様の温かい援護射撃、心より感謝申し上げます(^人^)感謝♪今後とも、宜しくお願い致します。最近、皇子山さんや、エロ仙人はどうしてるのかな?ちょっと心配しています。

【ニコニコ動画編】




【youtube編】


◇◇仲井眞知事を守るために応援のメッセージを送りましょう。◇◇

今、安保闘争勢力から沖縄を、日本を守っているのは仲井眞知事です。現在沖縄県議会で百条委員会による執拗な攻撃が行われています。その圧力に負けてしまったら、翁長雄志を沖縄県知事になる道を開いてしまいます。

今、私達にできることは、仲井眞知事に応援メッセージを送ることです。皆様が仲井眞知事の埋め立て承認を支持している事。そして、百条委員会の攻撃に負けず、何のやましいところもないので任期まで知事を務めていいただきたい事をメッセージで送っていただきたく思います。

<郵送の場合>

〒900-8570(郵便番号だけでも届きます。)
沖縄県那覇市泉崎1-2-2
知事公室広報課 「知事へのたより」 宛

<FAXの場合>

ファックス番号 098-866-2467
知事公室広報課 「知事へのたより」 宛

<Eメールの場合>
kouhou@pref.okinawa.lg.jp



★中山義隆候補を支援し​てください


任期満了に伴う沖縄県石垣市長選挙が2月23日告示され、3月2日(投開票)までの選挙戦がスタートしました。立候補者は以下の2名です。

●中山義隆氏(現職、自民・公明推薦)
●大浜長照氏(元職、共産・社民・革新勢力が実質支援)

中山氏は前回市長選で大浜氏を破り16年ぶりに保守市政を実現しました。石垣市が育鵬社の公民教科書を採択することができたのも中山氏の意向が反映されていると思われます。また、今後の陸自部隊の配備計画も中山氏は受け入れる姿勢です。安倍首相も応援のメッセージを寄せています。

(以下「中山義隆オフィシャルサイト」引用)

http://www.nakayama-yoshitaka.com/

一方、大浜氏は市長在職中、極左独裁政権を築き、海上自衛隊の艦船の寄港を一切認めませんでした。今後の陸自部隊配備にも、基地建設反対という姿勢です。さらに、大浜氏は市長在職中に市職員に対する婦女暴行疑惑のある人物です。このような人物が再度立候補すること自体が驚きです。

   (以下「狼魔人日記」引用)


石垣市長選挙は11月の県知事選挙の前哨戦でもあり極めて重要です。つきましては、石垣市に親戚、友知人のおられる方は是非ご紹介をお願い致します。

(紹介の連絡先)

●中山義隆後援会事務所 

〒907-0003 沖縄県石垣市平得121-2
TEL 0980-82-5680
FAX 0980-82-0638
E-mail info@nakayama-yoshitaka.com