「撃つ」というやつは撃たない | 中谷良子の落書き帳

中谷良子の落書き帳

核武装・スパイ防止法の実現を

政界では、内閣官房長官、総務庁長官、法務大臣などを歴任した後藤田正晴に資金援助をしていたほか、田中角栄、中曽根康弘、竹下登、金丸信、石原慎太郎らと関係を持ち、経済事件では殖産住宅事件に関わり、巨額の脱税容疑で逮捕・起訴された殖産住宅相互会長の東郷民安を支援、山口組組長の司忍が銃砲刀剣類所持等取締法違反容疑で逮捕・起訴されたときには、人脈から優秀な弁護士を用意、海外では、PLO議長のアラファト、ニカラグアのダニエル・オルテガ大統領、ナミビアのヌジョマ大統領、リビアのカダフィ、フィリピンのマルコス、タイのクリアンサック首相、フランスのミッテラン、イギリスの故サッチャーなどと交流、活動を支援。

ほとんどの場合、表に出ずに人や組織を動かし、物事を終わらせ、裏から金銭的な支援をしたり、戦略を立てて人を動かしたりしてきた大物黒幕フィクサーの朝堂院大覚氏のお話ですが、なんかこう臭いますが(笑)こういった方からも学ぶべき部分、盗んでいく部分が多々あるように思います。



★「撃つ」というやつは撃たない★

先入観について、ひとつ例を話そう。

ヤクザは人を殺すことも厭わない。多くの人はそう考えているのではないだろうか。彼らは常に戦闘的で、自分の敵に対しては容赦をしない。拳銃を突きだし、相手を撃ち殺すことに恐れも罪悪感も抱かない。これが一般の人にとってのヤクザのイメージ(先入観)だろう。だから、もし何かの事件に巻き込まれて、やくざに脅されるような事態に陥れば、恐怖で足がすくみ、思考が停止して、彼らの言いなりになってしまう。だが、それは相手を見誤っている。

私が六本木のTSK・CCCターミナルビルの管理組合に関わっていたとき、次のような出来事があった。TSK・CCCターミナルビルは、昭和48年(1973年)に六本木7丁目の一等地に完成した商業ビルで、所有していたのは暴力団東声会初代会長・町井久之が社長、児玉誉士夫が会長を務める東亜相互企業だった。所有者からしていかがわしいが、さらにこのビルの建設には日本・韓国の政治家のうしろ暗い取引が背景にあり、かなりのいわくつきのビルだった。

昭和の一大社交場として多くの芸能人が訪れる一方で、裏では日本の暴力団関係者もよく利用していた。日韓の政治家の談合の場として使われて、韓国による日本の政界工作の一環として日本の政治家に酒や女があてがわれたりした。裏も表もとにかく派手で金や欲望が渦巻いていた。

だが、その栄華も町井が死んで、一気に吹き飛んだ。

町井は何百億もの借金まみれの状態で死んだため、その手形が全国のヤクザに出回っていた。彼らは町井の借金を回収するため、彼の所有であったTSK・CCCターミナルビルにもやってきた。そして、「このビルの権利はわれわれにある。明け渡して、すぐに出て行け」と東亜相互企業の社員を脅しつけていたのだ。彼らの魂胆は、手形を盾にとってビルを自分たちのものにしたうえで、ほかの誰かにビルを売りつけてひと儲けしようというものだった。

そのころ、私は東亜相互企業の社員に頼まれて、TSK・CCCターミナルビル管理組合を設立。日夜やってくるヤクザの相手をしていた。私はどれだけ因縁をつけられようが、毅然とした態度で「このビルは、今は俺が管理している。おたくとこのビルは関係ない。すぐに帰れ」と言い放った。東京や大阪のヤクザは私のことを知っているから、「朝堂院大覚が相手じゃ分が悪い」と徐々にビルに近づかなくなってきた。ところが、田舎のヤクザは始末が悪い。私がどれだけ追い返しても、次から次へとやってくる。なかには日本刀や拳銃を手に来る輩もいる。そこで喧嘩となるわけだ。

結局、管理組合の代表を6年間務めたが、その間毎月1回くらいは因縁をつけてくるヤクザたちと喧嘩をしていたと思う。拳銃を持ってきた奴は、大概拳銃を見せつけて、こうすごむ。

「おとなしく言うことを聞かないと、ぶっ殺すぞ!」と。

普通の人ならば、拳銃を見せられ、こういって脅されれば、間違いなく怖気づいてしまうだろう。だが、私の対応は違う。拳銃に向かって自分から1歩踏み出し、「どうぞ撃てるもんなら、撃ってみろ」と言ってやった。経験上、「拳銃を持っているぞ!」と見せつける奴は、絶対に撃たないことがわかっていたのだ。もし本気で撃つならば、隠し持ってきて、気づかれないように一瞬で急所を撃ちぬき、相手を始末するはずだ。相手を殺すにはこの方法のほうが確実だし、世界中で現実に起こっている暗殺やテロもすべてこの手口だ。

逆に拳銃をわざわざ見せつけてくるならば、実際には撃つ気はまったくないと判断していい。もしくは偽物の拳銃かもしれない。拳銃を「殺し」ではなく、「脅し」の道具として使っているだけであり、単なるパフォーマンスである。拳銃を見せてくる奴に、命のやりとりをする気迫は微塵もない。「拳銃を見せれば、相手はビビッて勝手に折れてくれるはずだ」という武器頼みの油断がある。

そうしたことを見抜いているから、「撃つぞ」と脅されても、「どうぞ」と言い返すことができるのだ。そして、予想外の態度に相手はひるみ、隙が生まれる。その瞬間を突けば、勝負は一瞬でけりがつく。その他「おまえをぶっ殺すぞ!」など、様々な大口を叩くくせに実行に移さない者なども実は小心者が多いものだ。


絶対堅気ちゃうやろ(笑)
$Jellyの~日本のタブー~


日本の右翼活動家・武道家・空手家。右翼団体の連合組織である日本連合総裁、及び世界空手道連盟(WKA)総裁、東亜ビル管理組合顧問、全アジア条約機構推進委員会委員長などを務める。また居合道警視流の宗家家元であり、剛柔流空手道九段、1980年、非核諸国同盟会議開催。

以下諸団体の総裁。
世界空手道団体連合
空手オリンピック国際委員会
世界格闘技団体連合
スパイ防止法制定を目的のため設立した法曹政治連盟

以下諸団体の名誉会長。
全アジア政治連盟
医療政治連盟
日本議員連盟
日本経営者同友会
日本中小企業団体連合会




以下の元公安捜査官の自伝めちゃくちゃ活動に役立ちましたし、現役の情けない警察官にも是非読んでいただきたいくらいの素晴らしい内容です。三菱重工爆破事件による中核派、日本赤軍、東アジア反日武装戦線との沈黙の闘いの記録。この当時の警察官は本当に素晴らしかったのだと改めて感心しましたし、尊敬します。

狼の牙を折れ: 史上最大の爆破テロに挑んだ警視庁公安部/門田 隆将

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これを読み終えて感じたことは、昔の極左は今の中途半端な着飾って刺青を見せびらかせて集団イジメしてくるような自分に酔っているしばき隊のような中途半端な連中とは比べ物にならないくらい気骨といえばおかしいけれど、テロリストとして死ぬ覚悟というものがあったんですよね。それに比べればしばき隊のやってることなんて幼稚園児のイジメ、ままごとみたいなものです。張り合いがないですわ。

東アジア反日武装戦線といえば過去に活動を共にした初期のメンバーである中谷辰一郎氏に殺人予告が出されていたことを思い出しました。当時は大騒ぎになったものですが、事なきを終えホッと胸を撫で下ろしたものです。↓

活動の後、主権回復会に届けられた殺害予告。(放置物撤去は、在特会と主権回復会が共に行った。)
http://youmenipip.exblog.jp/12455595/

「犯行予告」

主権回復を目指す会関西の中谷を1年以内に拉致して殺害する。 地下室で日本刀でメッタ切りにして殺す。必ず実行する。われわれの怒りは頂点に達した。この責任はわれわれを怒らせた貴様らにある。よって自業自得である。

東アジア反日武装戦線「雷」




★【国民の怒り】11.5 山本太郎議員は即刻辞職しろ!緊急国民行動★

原発事故に狼狽するあまり、福島県の風評被害を拡大再生産し続けてきた山本太郎。この­男はこれでも参議院議員の身分にあるため、慣例から秋の園遊会に参加することが出来た­のだが、そこで何と、天皇陛下に直訴状を手渡すという暴挙に打って出た。その後も、認­識がなかった、報道が大げさすぎるなどと責任転嫁に終始するばかりで、自ら議員の職を­返上するという意志は欠片もないようである。これに怒りを覚えた国民が、国会に対し「­最低でも議員辞職勧告」を求めて緊急に行った抗議行動の模様をお送りすると共に、明日­の抗議行動についても再度ご案内させて頂きます。



★【山谷えり子】参議院予算委員会、安倍政権の描く日本の未来像を問う!★

安倍政権発足後、いよいよ始まった初めての論戦国会。その参議院予算委員会の場におい­て、自民党を代表して、経済・教育・安全保障など、数々の安倍政権の施策について質し­た、山谷えり子議員の質問の模様を送りします。[平成25年10月23日・参議院予算委員会]



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★井上和彦がニュースを斬る!★

日本の安全保障をめぐる現状を、各種報道記事を通して、キャスター・井上和彦が読み解­きます! 今回は、秋の園遊会にて天皇陛下へ直接手紙を渡すという愚挙により、国会議員としての­資質を欠いていることを自ら露呈した山本太郎参議院議員をめぐる問題や、天安門広場に­おける車両炎上事件を「ウイグル独立派によるテロ」とする見方への疑問、相互の安全保­障強化の合意が見られた日露間の2プラス2などについて取り上げます。



★【猛反発・猛反撃】婚外子規定の見直しと、条約を反故にした韓国★

最高裁が「あるケース」に基づき下した『婚外子遺産相続差別違憲判決』。これを意図的­に一般化して、法律婚が基になっている日本の家族制度を破壊しかねないような「民法改­正」に踏み出そうという動きが政府・法務省にある。これに対し、自民党の保守派は猛反­発しているが、大多数の国民の家族観を考えれば至極当然の反応であろう。一方、欧州を­歴訪している韓国の朴槿惠大統領であるが、またしても外遊先で日本の悪口を言って回っ­ており、もはや文明人の振る舞いとは思えない。それもこれも、従軍慰安婦を騒ぎ立てる­ことで「竹島」問題を有耶無耶にしようとの魂胆であろうが、もはや騎虎の勢いで国民の­反日を制御できなくなってもいるようだ。今後は、外務省の広報動画だけでなく、幅広い­分野でのカウンター・プロパガンダを推進する必要があり、その意味でも、一人歩きする­「河野談話」の見直しを強く、政府に求めたい。



★さらば韓国、さらば親韓派★

韓国の朴槿惠大統領が、欧州の外遊先で日本非難を繰り返している。これは国際儀礼に反­した一方的な行為であり、むしろ欧州各国でも、韓国の異常さを再認識する切っ掛けとな­るであろう。しかしそれでも目の醒めないのが日本の親韓派であり、いまだ冷戦構造の世­界観で物事を判断するから始末に負えない。今回は特に、自民党内に残存する親韓派に対­して、馬鹿げた幻想から目覚めるよう一言申し上げておきます。





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