米国のブログ「shaun-nihon.blogspo」では、日本に留学中の米国人女性が大阪を旅行し、感想をつづっている。
大阪の天王寺区にある新世界を訪ねた筆者は、不思議な雰囲気に圧倒されたと心境を語っている。
筆者は、大阪を旅行するなら天王寺に行くことに決めていたという。
天王寺に同名の寺があると思って行ったが、存在しなかったのでがっかりした様子。
天王寺公園や動物園を散策しているうちに、新世界に迷い込んだという。
筆者は、日本でこれまでに感じたことのない危険な雰囲気を新世界に感じたという。
至る所でレストランに誘い込もうとする人々が立っており、昼食を食べる店を決めかねて歩いていると、いきなり注意を引こうと腕をつかまれたとショックを受けた様子で語っている。
ようやく大阪名物といわれる「串カツ」の店に決めて入った筆者、串カツのおいしさに舌鼓を打ったと感想を記している。しかし、串カツの店頭に立つ大きな串カツのマスコットには圧倒されたようで、「ソースの二重取りは禁止」と叫ぶ姿を見て驚いたと記している。
昼食後、筆者は通天閣にある幸運の神として知られる「ビリケンさん」を見に行ったとつづっている。
ビリケンさんはほかの仏像とは顔が違い、日本人風の顔ではなかったと印象を語っている。
ビリケンさんの足を掻いてあげるとご利益があるとされているので実行してみたという筆者。
日本にはそういった迷信があるのが興味深いとつづっている。
新世界を散策して、混乱と違和感があったが、日本の中でもさまざまな文化があることを体験できてよかったと締めくくっている。
コピペ↓
外国人が旅行をするのにとんでもない国日本
・外国旅行だからと細心の注意を払っていたが、全く周りで犯罪が起きなかった
・夜地下鉄に乗った瞬間、酔っ払った外国人がいびきをかいて寝ていた
・地下鉄の中で銀座で買ったブランド品をいじっていても何もされなかった
・タクシーの中に荷物を忘れて電話したら会社に届いていた、というか次の日ホテルに送ってくれた
・タクシーで空港からホテルまでの10kmの間に居眠りをしていたが、正規料金で到着した
・「そんな安全なわけがない」といって出て行った旅行者が5日後遊び疲れて帰ってきた
・「現金を殆ど持っていかなければ使わない」と手ぶらで出て行った金持ちが、 カード限度額一杯まで買い物をして戻ってきた
・最近流行っている街は「西成」 日本の中では数少ないスリリングな街だから
・日本で強盗にあわない確率は15000%。150回訪日して1回強盗に会うか会わないかの意味
・日本における殺人事件による死亡者は1年平均800人、うち犯人は90%以上が検挙済み
・一万円札が入る自販機が道端にいっぱいある
・そこらへんに普通に24時間営業の雑貨屋がある、しかも深夜だというのにねーちゃんが店番してても滅多に何かが起こらない
・マンガなんか子供が読むもんだと思ったら大人が電車内で読んでるていうか前の首相までそんな奴だった
・同じご町内に寺と神社と教会がしれっと共存してる
・最新技術の粋を集めた工場を建てるときに必須の行事は「地鎮祭」、 土地神様にご報告しないと何か嫌だから
★【安全保障放談】東京オリンピックと安全保障★
招致成功に日本中が湧き立った2020年開催予定の東京オリンピックにつき、尖閣をめぐって中国が仕掛けてくるであろう駆け引きなど、安全保障面から考えるとともに、集団的自衛権の確立も視野に入れつつ、これまで誤ったメッセージや譲歩を示すことで増長させてしまった韓国との関係をクールダウンするために必要な対応についても論じていきます。
★白旗にはまだ早い、こちらが苦しいときは敵はより苦しいのだ★
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明日の『国益を守れ!消費増税反対!首相官邸前緊急国民行動』を控え、今一度、消費増税の意味するところを、水島の「戦後日本体験」を交えながら再確認していきます。
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