兵庫県・井戸知事「朝鮮学校補助金問題、高校生が核を撃ったんですか?」 | 中谷良子の落書き帳

中谷良子の落書き帳

核武装・スパイ防止法の実現を

おつるさんブログから転載。
http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/article/2673/



兵庫県の自民党の勉強会に参加した友人、上品で美しい女性Mさんから、電話があった。

Mさんは、中学生の息子さんを持ち、教育問題や社会問題、政治問題に関心の深い、主婦。 
決して右翼でも差別主義者でもない。

講師は井戸知事、彼女は、講演後の質疑応答で勇気を振り絞って拉致問題、核開発やミサイル、そして県議会で保守系議員も北朝鮮問題と兵庫の朝鮮学校補助金を問題視して質問をした事などを前置きし、

「朝鮮学校への一億を超える補助金はおかしいのではないか」と質問をした。

素晴らしい 勇気ある質問に私は拍手を送りたい。

しかし・・・・・・・・・・兵庫県井戸知事の返答は、

「高校生が核をうったんですか」 と一言!!

Mさんは、その返答に対して、再質問をしようとしたがさえぎられるような対応だったと。
小バカにしたような対応だったと。

市民の真摯な質問に対して、このような返答はいかがなものか。
高校生が核を開発したり、拉致と直接、関係ないのは当然である。

日本各地の自治体が補助金をなぜ止めているのか、こんな理由はありえない事。
Mさんは、信じられない!!と電話口で落胆してた。

かろうじて、講演会後、ひとりの人がMさんに歩み寄り「私もあなたと同じ思いだ」と言ってくれたのが救いだったらしい。

私は、この経緯を電話で聞いて、絶句した。

日本に住む、外国籍、朝鮮籍の高校生が、日本の学校に入れないという条例や法律があるならまだわかるけれど、日本の兵庫の県立高校や日本の私立高校は、いくらでも朝鮮籍の学生を受け入れるのだから生活が厳しいのであれば、日本の高校に通い教育をうければいいこと

兵庫県の井戸知事については、自民党が支援しているけれど実は、民主党、社民党の支持母体である日教組も支持している。

この矛盾は朝鮮学校支援をしているからではないのか。



セレブママGJ

井戸知事と言えば旧チーム関西としても毎日、兵庫県庁に抗議に行っていた記憶があったので、動画を探してみたらありました。

セレブママ、残念ながら昔から井戸知事をはじめ、兵庫の役人共は腐っています。
これはほんの一部でしかありません。

何度、抗議街宣をしても全く変わらないのです。

私が思うに活動家の方々は自ら危険を冒し、リスクを負うような運動ではなく(マイナス面が非常に大きすぎる)、自身が権力を握る側の人間にならなければ私たちが思い描くような日本には辿り着かないと思うのです。

誰しもその可能性は秘めているのです。
前向きに果敢に挑戦していただきたい。

2010年07月14日
















皆様も兵庫県・井戸知事に抗議を!

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