いよいよハルモニ売春婦たちの足音が轟く・・・
黄文雄氏の慰安婦問題Q&Aをまとめてみました。
中華民国の評論家、経済史研究者。専攻は西洋経済史。拓殖大学日本文化研究所客員教授。世界戦略総合研究所評議員。
★大勢の従軍慰安婦が名乗り出ているのに往生際が悪い★
答「慰安婦」(娼婦)ではあっても、「従軍慰安婦」ではありません。
1993年2月、韓国ソウル大学の韓国史学者として著名な安乗直教授(現名誉教授)らが挺身隊研究会を作り、慰安婦として名乗り出ていた40数人に本格的な聞き取り調査を行いました。
安教授は調査の結果を『証言集』としてまとめますが、その際、証言者の記憶錯誤、陳述の前後矛盾、意図的な事実歪曲を指摘しています。
結局、『証言集』に掲載できたのは19人で、その中で自分で「強制」だったと主張している人は4人。
4人のうち1人は韓国の嘉山で「強制」され、もう1人は日本の富山県で「強制」されたと証言したが、戦地でない所に軍の「慰安所」はありません。
後の2人は、最初に名乗り出た金学順さん、それから文玉珠さんで、2人とも日本政府を相手どった裁判で訴状を出していますが、訴状ではいずれもキーセンとして「身売り」されたと書いています。
つまり、韓国側の調査の結果でも従軍慰安婦として強制連行されたと認められた人は1人もいなかったのです。
★日本人弁護士も罪を認めて活動している★
答日本は中国や韓国と違って、言論の自由がある国ですからどんな意見も言えます。
日教組から学者、進歩的文化人と平和・反戦市民運動家や弁護士などの左翼。
中国、韓国、北朝鮮の利権が絡む政治家。
そして、朝日新聞から赤旗のような反日日本人が根城にするメディアまで、勝手なことを主張しているのです。
★謝罪すればすむことなのに、なぜ謝罪しないか★
答これまで謝罪してきたから、こういう事態を招いた。
謝罪しても何も解決せず、歴史カードとして使い続けられるだけです。
嘘は嘘、捏造は捏造と主張しなければいけません。
80年代以降の中国の歴史カードは、戦後最大のヒット作と見なされる「南京大虐殺」を筆頭に、「三光大作戦」「万人坑」「七三一部隊」と次から次へと追加されてきました。
韓国は植民地支配の「日帝三十六年」の「七奪」、「首相靖国参拝」などが歴史カードでしたが、「従軍慰安婦」と「強制連行」の発見は、外交交渉の強力なカードに追加された。
この発見によって金と技術をとれるだけでなく、道徳的優位も確立できると思いついたのです。
★朝日新聞が軍の関与を認めた資料をスクープしたではないか★
答朝日新聞は1992年1月11日の朝刊1面トップで、「慰安婦への軍関与示す資料」「政府見解揺らぐ」という見出しの記事を掲載しました。
これは吉美義明中央大学教授が防衛研究所で「軍慰安所従業婦等募集に関する件」という資料を発見したという記事ですが、内容は「日本国内で慰安婦を斡旋する業者が人さらいまがいのことをしていて、『軍の威信』に関わるから業者の選定を厳しくせよ」というものです。
つまり「強制」に関与したのではない。
朝日新聞による大捏造と言えます。
それを受けて1月13日、加藤紘一官房長官が「お詫びと反省」を発表、17日には宮沢首相が訪韓して8回謝罪、それが93年8月4日の「河野談話」につながる。
朝日新聞の罪は大きいのです。
★金学順さんは日本政府を提訴した★
答確かに1991年12月、金学順さんは提訴しましたが、その訴状には自分が「キーセンに40円で売られた」ことが書かれています。
キーセンと、いわゆる従軍慰安婦では全く違う。
自ら強制ではないことを認めているのです。
そして、2001年に敗訴しました。
★朝日新聞が従軍慰安婦の証言をスクープしたではないか★
1990年に大分県に住んでいた家庭の主婦・青柳敦子という女性が韓国に行き、「強制連行と慰安婦裁判の原告募集」のビラを撒きます。
その呼びかけに応じて、徴用されたと人たちの遺族が裁判を起こしますが、そのテレビを見て自称元慰安婦の金学順さんという韓国女性が名乗り出てきた。
1991年8月11日付の朝日新聞(大阪版)は、金学順さんの名前は出さず、「日中戦争や第二次大戦の際、『女子挺身隊』の名で戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた『朝鮮人従軍慰安婦』のうち、1人が」名乗り出たと報道。
植村隆記者のスクープでしたが、意図的に、金学順さんがキーセン(妓生)に40円で売られたことを伏せた。
つまり金学順さんは強制連行されたのではなく、商売としての慰安婦、すなわち娼妓だったのです。
★日本人も慰安婦を強制連行したと証言している★
確かに1993年に吉田清治という人が書いた『私の戦争犯罪、朝鮮人強制連行』という本が出版されました。
この中で、昭和18年に韓国の済州島で、日本の軍人が女性をトラックで連行したという「強制連行」が初めて出てきた。
これを朝日新聞が例によって大々的に取り上げた。
しかし吉田の著書が韓国で翻訳出版された際、それを読んだ韓国の済州新聞の女性記者・許栄善氏が現地取材をした結果、吉田証言はでっちあげであることが判明し、彼女は1989年8月14日の紙面に吉田証言を全面的に否定する記事を書いています。
また、秦郁彦教授の現地検証でも捏造が証明され、吉田自身も嘘を認めました。
ほかにも中村粲氏、板倉由明氏、上杉千年氏らの検証によって、軍の命令系統から吉田の経歴に至るまで、全て嘘であることが判明しています。
★従軍慰安婦は昔から問題だったではないか★
これは日本と韓国との国交正常化(1965年)以前でさえ出なかった問題です。
一番激しい反日だった李承晩政権は反日と反共を国是としていたため、日本と国交正常化しなかった。
そして、日本に対して多額の賠償請求をしていました。
その李承晩政権ですら「慰安婦問題」を1度も出していません。
李承晩政権が日本政府に過去の清算としての要求を網羅的にあげた「対日請求要綱」の中でも、「慰安婦問題」についてはまったく取り上げられていません。
★従軍慰安婦に対して、これまでも韓国は抗議してきた★
朴正煕(ぼくせいき)政権になって日韓国交正常化をしたわけですが、ここでも慰安婦問題は出てこない。
その後、1965年~82年までの間は、歴史問題で外交交渉をしたことはありません。
すでに国交正常化に際して清算はすんでいるから当然です。
契機は1982年の第一次教科書問題です。
日本の教科書が「華北への侵略」を「進出」と書き換えさせられたという朝日新聞の大誤報があり、それを韓国の新聞が引用する時に「中国・韓国への侵略」と追加の誤報をした。
当時、全斗煥(ぜんとかん)政権は日本に60億ドルの経済協力を求めていたのですが、日本は呑めないと言って膠着状態になっていました。
そこに朝日新聞の大誤報があり、中国共産党が先にそれを取り上げた。
それを見て全斗煥政権が歴史カードとして使えると考えたのです。
これが捏造された従軍慰安婦問題が出てくるきっかけになったと言えます。
★謝罪しなければもっと糾弾するぞ★
加藤駐米大使などの日本の出先機関は決議を止めるために、「安倍総理は河野談話の継承を表明している。性奴隷はあったが歴代総理は謝罪してきた。誤っていないとは間違いだ」という論理でしか根回しをしていません。
しかし謝罪の実績を訴えても効果がないことは明白。
謝罪の必要はありません。
これは戦争だと認識し、毅然たる態度で抗議すべきです。
★女子挺身隊とは従軍慰安婦のことだ★
女子挺身隊は軍需工場などでの兵器生産、また、販売、車掌、理髪師などの男子就業禁止の職業に従事した25歳未満の女子動員のことです。
にもかかわらず、1993年8月11日に朝日新聞が「日中戦争や第二次大戦の際、『女子挺身隊』の名で戦場に連行され」と報じた。
これは金学順さんのことですが、実はキーセンに売られたことは前に述べた通りであり、そもそも当時はまだ女子挺身隊はなかったのです。
★日本軍が慰安所を設置していたのは事実だ★
日本軍に限らず人類史上、軍隊に慰安所があるのは一般的であり、中国には古代から軍妓、営妓が、朝鮮にも営妓、辺妓などの慰安婦(娼婦)が存在していました。
「軍中の楽園」と呼ばれる中国軍の慰安所があったことはよく知られています。
日本だけが責められる話ではない。
大戦時に米国陸軍が作成した「前線地区での日本軍売春宿」と題する報告書(1944年9月)にも、「民間が慰安婦を求め」「契約の下で雇用されていた」とあるように、民間の慰安所で用は足りていたのであって、日本軍が設置する必要はなかった。
慰安所を設置する目的には、戦地の女性に対する強姦を防ぐ、兵士の性病対策、兵士の慰安、機密漏洩の防止の4つがあります。
★日本軍の慰安所で過酷な生活を強いられたのは事実だ★
戦時ということもあり、生活の苦しさから「身売り」せざるを得なかった女性がいたことは同情します。しかし、廃業自由だったので、嫌ならいつでも逃げられた。
非常に儲かるので、辞めない人が多かったのです。
★アメリカは民主主義の国だから、慰安婦なんていなかった★
マッカーサー率いる占領軍が横須賀に上陸した1945年8月30日には、兵士による強姦事件315件、8月31日には228件、9月10日までには1316件報告されました。
その報告を受けて占領軍は緊急に慰安所を設置したのです。
占領軍は東京はじめ各地方自治体に合計7万人の女性を集めさせ、売春に従事させたことが明らかにされています。
マッカーサー命令で慰安所を閉鎖したのは翌46年3月末でした(産経新聞07年5月6日)
第二次大戦の際、アメリカ軍は建前では兵士と売春婦の接触を禁止していましたが、このように、実際にはハワイから中国の昆明に至るまで軍が慰安所に関与し、韓国でもベトナムでも「リクリエーション・センター」という名の慰安所を設置、戦後まで軍が関与しています(秦郁彦著『慰安婦と戦場の性』)
★アジア女性基金を作って従軍慰安婦に償いの事業さえしている★
1995年7月、村山富一首相が理事長となりアジア女性基金が発足しました。
日本はサンフランシスコ講和条約や国交正常化の際の二国間条約によって、戦争に伴う法的請求権の問題は当然、解決済みです。
にもかかわらず、アジア女性基金は事実が確認できない従軍慰安婦に対して「道義的な責任」を認め、偽善的な「償いの事業」を行うことを表明したのです。
この基金には国民からの浄財5億余円が集められ、維持費は10年間で40億円。
維持費の大部分は天下りした役人の手元へと消えた。
このような無意味な組織だから2007年3月31日で解散したのです。
他団体様のハルモニ粉砕行動!!
絶対に謝罪してはいけない!!!
下記要領で、「橋下市長の慰安婦発言を支持するビラ配布と街頭演説会」を行います。
★日 時
5月24日(金)10:30~12:00(状況によります)
★会 場
大阪市役所前(「朝鮮の大嘘従軍慰安婦」の横断幕を目印に)
そのときの状況で、御堂筋の反対側(日銀前)になる可能性もあります。
★ご注意
当日は売春婦応援団が人の「人の鎖」で市役所を囲むなどと、相当ごった返しそうなので、トラブルが発生しないよう十分注意したいと思います。
参加いただける各位には、たとえ「不条理なお願い」であってもお聞きいただけることを参加条件といたします。
国旗、プラカード等は主催者で準備いたします。
★主 催
橋下市長の慰安婦発言を支持する市民の会
告知動画(田口圭さん作成)
生中継
(TKさん)
http://com.nicovideo.jp/community/co1451715
(Kaさん)
kaさんのプロフィール
唯一の生き証人、伊波苗子さんの証言。
やはり“従軍慰安婦”はなかった!
★【伊波苗子】元従軍看護婦の証言・第32軍司令部壕の真実★
沖縄の敗戦利得者たちが画策している「第32軍司令部壕」に関する説明板設置。この内容は、英霊たちがあたかも従軍慰安婦と乱交を繰り広げ、付近の住民をスパイ容疑で多数殺害したかのような印象を与える卑劣極まりないものであり、なにより歴史的事実に完全に反する反日プロパガンダである。従軍看護婦として第32軍司令部壕で奉仕し、牛島中将が自決されるまでを見届けた伊波苗子氏に、英霊達の真実の姿をお話しいただきます。