まずは、彼の発言をご覧ください。↓
読売テレビ『す・またん』12/05/11(金)放送分《辛坊治郎のニュース解説》
■ＣＭ起用の女優にクレーム ロート製薬脅した男ら逮捕
虎谷アナ「右翼系団体の幹部4人が大手製薬会社ロート製薬の本社に押しかけ、
ＣＭに起用していた韓国人女優についてその女優は政治活動家だと脅し、起用に関する
回答を強要したなどの疑いで逮捕されました。(後略)」
辛坊治郎
「なんか元々自分達でネットに流してたみたいなんでぇ、これをテレビで取り上げて
延々やる事がどちらかと言うと彼等の思うツボって話もあってですね、
いかがなものかと思わんでも無いんですが、まあ映ってました2人ですねえ、
西村斉容疑者！マンション管理人手伝い！(笑)
もう一人荒巻靖彦容疑者！無職！47才！(笑)
とにかくね、働け！おまえら(笑)この馬鹿者！ 一言で言うとそんな話です。」
この文面を活動仲間の方からお知らせいただいた時の憤りったらもうね・・・
辛坊氏は一体、この事件の真相や背景をご存知なのでしょうか?
そして、「容疑者」と出されている御二方の何を知って発言されたのか?
とくに荒巻氏を見下し、馬鹿にするようなこのような発言は絶対に許すことはできません!!
荒巻氏は、困った部分もありますが(欠点は誰にでもある)先日の山道氏のブログ記事で語られていた通り、普段は非常に義理堅く、優しく、自分のことより他人を想い、他人の災難にも自ら飛び込み火消し役を担う本当に本当に素晴らしい大和男児です。
荒巻氏のような男性は今の日本においては絶滅危惧種と言って良いでしょう。
毎日護国のために汗を流し、全国を駆けずり回っていた荒巻氏。
車にいっぱい仲間を乗せて遠征するも、仲間に対してお金を無心することはなかった。
少しお話はずれるが、保険証の一件でも拘留期間中、Z会のS会長や、その他の似非愛国者は警察や、その他の私を嘘で貶めた仲間(精神疾患を患っていた元友人も含む)の妄言を信用し、読売新聞への抗議に参戦し、「Z会の寄付が減るやろ!」などと読売新聞社の社員に罵声を浴びせ、私とZ会の関連性がないよう強調し、猛抗議をしている動画を観た。
保釈で出てきた際、こういった動画を観た私は愕然とした。
その中で同行するも、荒巻氏や純心さんたちだけは、踊らされずその抗議においては私を中傷するようなことは全く言わなかった。
その他のメンバーは、仲間であった私の言うことを信じることなく警察の掌で踊らされていたのだ。
チーム関西を分裂させるための工作にまんまと乗った形である。
その時点で、私は読売新聞抗議に参戦した面々に対して距離を置くようになった。
警察の真意も見抜けず、自分たちの仲間を信じられず、疑心暗鬼になり(人の口とは恐ろしいもので初めは小さなお話でも人から人へ移る際にはとんでもないお話になっていたりする)、自己顕示欲の塊、単なる仲間づくりをしている連中とはやっていけないと思ってのことです。
S関西のM氏に至っては、捕まるまでの間、私が他に犯罪に手を染めていないか?などの確認の電話を、なんと徳島事件で弁護士費用や保釈金を用立ててくださったS氏にまで荒探しをしていた事実が判明。
私の人脈のありとあらゆるところに連絡をして潰すつもりであったのだろう。
私は徳島の件以降、御恩を感じているS氏には毎年、年賀状やクリスマスカード、暑中見舞いなどを出していて、S氏はその都度ご丁寧なお返事をくださったし、1万円を寄付してくださったこともあった。
なので、S氏はM氏の言うことは信用せず、このお話を私に打ち明けてくれたのである。
ざっと今まで述べたとおり、結局はこの方々が好き嫌いで排除する方向に精を出したりしているのを見ると、本人たちには自覚はないが、愛国者でもなんでもなく、同じ方向など見ているなんてとんでもない、やっていることは朝鮮人と同じのただの工作員なのである。
そして今、少年が逮捕された件でZ会のS会長や他の面々はどうしているのかと思えば、私の一件ではあれだけ騒ぎ立てていたのに対し、何の騒ぎも起こしていない。
自分のことを棚に上げるつもりはないが、どちらが悪質な事件だったのでしょうか?
結局は社会にもまれたこともない薄っぺらい軽い連中なのです。
はっきり断言しますと、こんな軽い連中で日本が変わると思っていません。
デモ後の懇親会、カラオケでバカ騒ぎ、井戸端会議がメインなのです。
軽い運動だからこそ白昼堂々と
「朝鮮人の女をレイプしろ!」「殺せ!」などと連呼でき、物を踏みにじったりできるのです。
こやつらが「愛国」と口にするたびに虫唾が走る。
本当はZ会のS会長のこと、界隈の実情については言いたいことは山ほどある。
しかしそれをしてしまうとせっかく覚醒してきだした若者の芽を摘むことになってしまうし、左翼が喜ぶし、何よりも荒巻氏が悲しまれる。
そう思って今でも自分の心底から本当の真実を伝えたい気持ちは押し殺している。
この気持ちが関与された方々にわかりますか?
あなたがたは人の気も知らないで獄中で反論できないときに、好き放題、人の欠点やありもしない嘘を活動家内(なんら関係のない関東の団体にも、議員にも)で広め、ニコ生で垂れ流し、そして私と元彼との愛を引き裂きました。
そのような中で救いの手を差し伸べてくれたのが、おつるさん(困った部分もあるが私は彼女の良い部分を見るようにしているし、彼女のお陰で助けられていることがたくさんある。え?私が言うなって?笑)、荒巻氏、山道氏、その他の方々でした。
とくに荒巻氏は獄中で身動きの取れない私を助けるために、夜はお仕事もあったというのに朝から晩まで身を粉にして彼女さんと駆けずり回ってくれ、弁護士に対しても抗議してくださったり相談に行ったり、忙しい合間を縫ってmixiで私の置かれている近況などを仲間に対して日記で報告したり、本当に本当によく尽くしてくださいました。
おつるさんも孤軍奮闘されていたと聞いています。
なので、私は彼女と荒巻さんたちに対しては心から御恩を返しをしたいし、彼らが困った時には今度は私が助けてあげたいと思っている。
荒巻氏は、それまでは仲間がいつもお世話になっていた新地のラウンジを20年もやっている経営者であったが、風営法と公務執行妨害、ロート製薬での強要の罪で逮捕され、財産は一時凍結され、残されたお店の家賃、ホステスたちのお給料をどうするか、一気に地獄に突き落とされた。
風営法などについては確かに営業許可を取っていなかった彼にも責任はあるし落ち度もある、そこは罰せられて当然だ。
しかしながら昨今のミナミやキタでの支那人、朝鮮人売春婦の路上での違法なキャッチセールスはどうなのだろうか?
許可を取っておらず、外国人を雇い、違法なサービスを提供しているような怪しい風俗店など星の数ほどあるのではないだろうか。
それを取り締まらず、彼のお店だけを標的にしている時点で結局はチーム関西の資金源を断ちたい警察の思惑が垣間見える。
包丁を持ったのも、警察がいきなり30人も押しかけ、彼女であるママが先に引っ張られようとしたからであり、彼が正義感のもとママを最後まで護ろうとした結果である。
かといって、包丁という凶器を持ったのだから彼のこの行動は同情の余地はない。
しかし彼は新地という土地で、みかじめなどを取り立てに来るヤクザと命を張って生きてきた「漢」の男である。
自分のお店は自分で守り抜く、自分のお客さんの顔を潰したくない、ホステスたちに手出しさせない、自分の女を守る!という覚悟があったからこその気概の行動であったと私は思う。
そのような真実を知らずに彼の中傷をする動画が作成されたり、ネットでの中傷を見掛けるたびに、やはりネトウヨの連中は苦労も何もしたことのない社会経験のない、人の痛みも知らない、判断力、思考力、分析力も何もない、四角四面のことしかできない、ただ目の前にある情報だけで人を判断し、考えることもせず、ただ多数派に乗っかってしまう非常に危険な存在であることを思い知った。
ネトウヨも真実を追求することもなく、ただネット上で書かれている上っ面のニュースを信じ、慰安婦強制連行があった!とのたまっている朝鮮人と同じことをしているのだ。
結局私たちも多かれ少なかれメディアの印象操作に惑わされていないようで、惑わされているのだ。
荒巻氏や自身の事件での報道内容がまさにそれだ。
犯罪だとしても読んだ方々はとんでもない印象やショックを受けることだろう。
そこには起承転結などないのだから。
聖書にこう書いている。
「罪なき者が、真っ先に石を投げる」と。
悪いのは「罪をおかしたヤツ」か「他人を決めつけるヤツ」か。
そんな事とは裏腹に荒巻氏は一睡も眠らず活動していたことが数えきれないほどあります。
活動が終わったら自分のお店に直行し睡魔が襲ってもお客さんを気遣い笑顔にさせ、お仕事中であっても私が左翼とトラブルになると電話一本で現場に駆けつけ、左翼退治。
私が拘留時、母が憔悴しきっていたのを見かねて「お母さん、1人じゃ余計な事ばかり考えてしまうでしょ?うちの店来てください」と電話をかけ母を気遣ってくださったり、仲間の誰かが活動内でトラブルになって罰金支払いを命じられても、すべて彼が引き受け、捕まったとなれば身元引受人になり、差し入れも一番乗り、愛国活動をしていると聞けば彼は友好関係であっても、そうでなくても、必ず窮地に陥った愛国者には救いの手を差しのべる。
活動に皆勤賞の方で、お金があまりなさそうな参加者がいたらたまにご馳走してあげたり。
それが荒巻靖彦です。
そんな荒巻氏が数々の苦難により一時的に無職になったことを「こいつら馬鹿じゃね、働けよ!」と、見下す口だけオカマ野郎、辛坊治郎を絶対に許すことはできません!
こんな本当の苦労もしたことのない坊ちゃんが何をほざいてる!
あんたに荒巻さんの痛みがわかるんか!!
最後の判決の際、私は裁判長に向かって
「今の日本の流れは彼らのお陰でもあるんですよ。あんたら坊ちゃん、お嬢ちゃんに人の苦労や気持ちなんかわかるか!日本は見えない戦争に突入してるんや!有事があったときにはじめて、あなたがたが下した判断が間違いだったとわかるときが必ず来ますから!」と吐き捨てました。
そのとき荒巻氏が
「ジェリーちゃん、ありがとう」
と微笑みかけてくれました。
その笑顔がずっと忘れられません。
国のため、行き過ぎた行動をしたかもしれませんが、すべてを犠牲にした荒巻氏、獄の中で辛い日々を過ごしている彼を番組内で笑い者にした辛坊治郎を許しません。
ということで、今更メールにて抗議文をお送りしましたが回答によっては公開質問状を送付することに決めていましたが、これ2012年のことだったんですね(笑)
皆様も是非、今更ですが、この辛坊治郎に抗議をしてください!お願い致します!
読売テレビご意見先
http://www.ytv.co.jp/bangumishinsa/index.html
辛坊治郎が代表を務める大阪綜合研究所
http://www.osaka-souken.org/
2011年10月04日 島根県出雲市 自衛隊パレード反対団体に顔見せ
2012年01月09日【チーム関西】 荒巻靖彦 【巨大プラカード職人】 多摩川ボート
2012年03月10日学校シリーズ３月８日 北稜中学校
2012年03月10日学校シリーズ３月８日 新豊崎中学校
2011年04月12日４月１１日 朝鮮学校に加担する京都新聞・森敏之は質問状に回答せよ
2010年07月07日7月7日 吹田市立第一中学校で出題されたテスト問題について確認
