挑発好きの相手に最も効果的な反撃法とは | 中谷良子の落書き帳

中谷良子の落書き帳

核武装・スパイ防止法の実現を

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からかったり侮辱したりすることで他人を挑発するのが好きな人がいます。

そういった人に限って自分自身に自信がなく、実は内心は気が弱く臆病な人がとても多いのです。

そういった人に群がる人も、“類は友を呼ぶ”同じような性格だと思ったほうが良いでしょう。

こういう人は、相手がたとえ怒って反撃してきても、ただちに再反撃して打ち負かせるという変な自信を持っています。

だからこそ平気で人をなじろうとするのです。
こういった人は実は現実社会に気のおける友達がいない人が多い、ある意味かわいそうな人が多いのです。

こんな相手には、

まともに反撃せず、「冷静さをたたえた表情」での「無言の沈黙攻撃」をおすすめします。

怒って言い返すと、「待ってました!」とばかりに絡んできて収拾がつかなくなります。
怒りの表情は「眉間にシワが寄り、目をむき、鼻孔拡大、口は閉じるか四角に開く」です。

しかし、ここまでの状態になると、もはや頭がヒートアップして冷静な思考ができなくなります。

敵と遭遇した動物と同じで、反射的に「交感神経」が刺激されて無意識の本能行動が支配的になるからです。

いつでも次の行動(攻撃or逃走)に移れるよう、全身の筋肉が硬直し、心拍数が増大して血圧が上昇します。

呼吸が浅くなって、血流促進で発汗作用ももたらされます。

もっとも、こうした今にも飛びかかり攻撃せんばかりのこの状態を、相手に見てとられるのもシャクでしょう。

敵の思うツボだからです。
「さあ、怒ったならかかってこいよ」という相手の挑発に乗ってはいけないのです。

相手からひどい言葉を浴びせられたら、頭がカーッとなりますが、ただちに「副交感神経」を優位にして、怒りの鎮静化を図るべきなのです。

大きく息を吸ってそのまま深呼吸に移行し、全身の力を抜いていきます。

相手の顔を見ているとますます怒りがこみ上げますから、視覚情報を抑制すべく、すぐに細目にし、近くにいる相手でも遠くにいる相手を「遠目」で見透かすように眺めます。

身体がリラックスしているというシグナルを脳に送ることで、「副交感神経」を刺激するのです。

「深呼吸・脱力・遠目」がそのための体感です。
この状態で、一度だけ相手を睨みます。

言葉を発せず沈黙を保ったままでです。
そうして黙ってその場から離れればよいのです。

「冷静さをたたえた沈黙の表情」は、相手への威嚇効果を発揮します。
こちらが何を考えているのかわからない不安を相手に与えるからです。

これが次第に抑止効果を生むのです。

★イヤミや皮肉の裏側にあるもの★

イヤミや皮肉を言う人の心理は劣等感がそうさせます。

自分より優位にあると感じる人に攻撃を行い、自分のほうが優位にあるとなだめて、自己評価のバランスをとっています。

同僚A
「小3の子供を塾に通わせてるって?すごいね。えーと、たしか君たち夫婦は、○○大の卒業生だよな?親が○○だから、せめて子供は東大にってか?」

同僚B
「えっ?(汗)そ、そんなわけないだろ・・・(何だコイツ、バカにしやがって)」

同僚Aは、きっとBより優秀な大学を出たのかもしれません。
しかし、同僚Bのほうが、仕事も家庭もうまくいっているかに見えて妬ましかったと思われます。

それゆえ、こんな攻撃をしても溜飲を下げているのです。
偏狭な屈折心理なのです。

ナメられないよう「だから何?」「何それ、イヤミかよ?」と牽制すれば、とたんに黙ります。


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★【紀元節】政府主催式典の要望と、朝日新聞の反皇室姿勢★

本日の「紀元節」に際し、政府主催の式典を求める産経新聞と、継体天皇を持ち出して、­まるで皇統の正当性に疑義があるかのような論陣を張る朝日新聞。この佳き日に、新聞紙­面見られた両極の論について御紹介します。



★【ファシスト国家】自爆春節、来日観光客の激減と言論弾圧★

もはや「殺人的」と言われている北京の大気汚染であるが、それにも関わらず春節を祝う­花火や爆竹が無数に焚かれ、大気汚染をより一層悪化させているという。また、例年なら­春節に合わせて来日する中国人観光客も激減し、ここでも日中関係の冷え込みが実感され­る。いかにも全体主義の独裁国家らしい流れであるが、やはり国内でも言論弾圧はいつも­どおりに行われ、習近平総書記をブログで皮肉っただけで女性が治安当局に拘束されてい­るという。民主化されたと言いながら、中共とさして変わらないロシアのニュースととも­にお伝えします。



★踏んだり蹴ったりの沖縄左翼★

沖縄タイムスや朝日新聞の扇動の下、全国のプロ市民と沖縄左翼が集まって「オスプレイ­反対」を叫んだ東京行動。しかし、それら愚か者達が必死に中国脅威論の虚構を説いたに­も関わらず、中国海軍は自衛艦をロックオンすることで応えてきた。東京行動に参加した­プロ市民達には良い面の皮であろうが、那覇市の翁長雄志市長の羞恥心は、我々とは質も­方向性も異なっているようで、「米軍基地が無くなるなら補助金は要らない」と啖呵を切­ったその足で、しっかりと3001億円もの補助金を受け取っているのであるから軽蔑の­念を禁じ得ないのである。結局、綺麗事と口ばかりの、沖縄左翼の浅ましさについて一言­申し上げておきます。




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