松本龍と人権擁護法案① | 中谷良子の落書き帳

中谷良子の落書き帳

核武装・スパイ防止法の実現を

輿石幹事長就任に「世も末だ」

みんなの党の江田憲司幹事長は30日、民主党の輿石東参院議員会長の幹事長受諾について

「小沢一郎元代表の影響力が格段に強まる。その結果、また党内に大きな火種を生んで、党内抗争に明け暮れる。世も末だ。こんな国難のときに冗談はよしてくれ」と批判した。

ソースこちら

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

なぜ輿石・・・売国法案に拍車がかかるじゃないの!!!
毎日電凸しなければ・・・はぁ。

一難去ってまた一難。
以下の法案に注意しなければ。

★松本龍と人権擁護法案★‏

1924年7月、“開放同盟の父”こと松本治一郎元参院議員が、

『部落民差別の元凶は徳川幕府にあり』

とした徳川家達公爵暗殺予備容疑で起訴された。
そして87年後の同じ7月、彼の孫で復興担当相を務めた松本龍氏が暴言を重ねた末、同相を辞任した。

7月3日、龍氏は、被災地の達増拓也岩手県知事と村井嘉浩宮城県知事と再会したが、のずのっけから達増知事にサッカーボールを蹴りこむなど、その態度は異様だった。

岩手県庁での会議で、仮設住宅の建設を求める達増知事に、龍氏は

『九州の人間だから、東北の何市がどこの県とか分からない』
『仮設住宅はあなた方の仕事だ』
『知恵を出すやつは助けるが、出さないやつは助けない』と言ってのけた。

龍氏は復興相就任前から、防災担当の内閣特命担当大臣だった。
それが「どこの県か分からない」はないだろう。

さらにエスカレートしたのは、村井知事との会談だ。
宮城県庁舎内の応接室で、ソファに深く座った龍氏が知事を待つ。

やおら、隣に座った人物に「先に出迎えるのが筋だよな」と毒づく。
そして、時間どおりに知事室から応接室に入った村井知事の握手を断り発した言葉は、もはや暴言などというなまやさしいものではなかった。

『(漁港集約については)県でコンセンサスをとれよ。そうしないと、我々は何もしないぞ』
『お客さんが来る時は、自分が入ってから呼べ、いいか』
『長幼の序がわかっている自衛隊ならそんなことやるぞ。分かった?』

そして、とどめに記者団にこう言い放ったのである。

『今の最後の言葉はオフレコです。みなさん、いいですか、絶対「書いたらその社はもう終わり」だから』

恫喝そのものだった。

つづく

Journalist・三品純氏
$Jellyの~日本のタブー~


$Jellyの~日本のタブー~


★【宇田川敬介】野田総理誕生と民主党政権の行方★

事前報道で本命視されていた前原誠司前外相を押しのけ、第一回投票で2位に付けた野田佳彦氏。結局、決選投票で海江田万里氏を逆転し、民主党代表と内閣総理大臣のポストを­手中に収めたが、何故これが実現したのか?今般の民主党代表選の舞台裏についてご解説いただくと共に、今後の大連立の可能性や組閣の見通し、保守派を自任する野田氏の人柄­や脱小沢の行方など、複雑怪奇な民主党事情について分析していきます。



★沖縄県教委不当介入問題に見る教科書採択の実態★

左翼の牙城と言われていた沖縄の教育界であったが、今般の教科書採択では、石垣市と与那国町で育鵬社の公民教科書が正式採択され、大きな反響を呼んでいる。教育正常化に大­きな足跡を残した今般の教科書採択の裏側では一体何が起こっていたのか?相も変わらぬ沖縄メディアの偏向報道・ネガティブキャンペーンと、自主的判断で英断を下した「教科­用図書八重山採択地区協議会」での動き、高校入試に与える今後の影響などについて、日本教育再生機構の八木秀次氏にお話しいただきます。