三浦小太郎さんの記事ですが、これでも「差別は良くない」と言えますか?↓
【三浦小太郎】北朝鮮の犯罪隠蔽に加担する日本の文化人
在日韓国人の徐氏が韓国当局にスパイ容疑で逮捕された事に端を発した「徐兄弟救出運動」。韓国の軍事政権を糾弾し、北朝鮮の国家犯罪を隠蔽した人権運動の影には、日本のマスコミ・文化人が深く関わっていた。未だに日本の大学に在籍しながら、北の犯罪に口を閉ざしている徐勝氏の問題についてお話しいただきます。
報じられなかった教科書の中身とその本質
★朝鮮学校無償化狂想曲★
今私の手元に、ジャーナリストの荻原遼氏が中心となって翻訳された、朝鮮学校の現代朝鮮史教科書がある。
荻原氏が「星への歩み出版」から、ほとんど自費出版の形で発行したものだ。
ついでに言っておくと一切朝鮮学校側の許可は取っていないが、いまだに学校側は訴えることも抗議にも来ないようである。
彼らも落ちぶれたもので、せいぜい内部で「この教科書を渡したのは誰だ」と裏切り者探しに終わっているようだ。
Sengoku38氏によるものであると私は勝手に命名しておく。
さて、冗談はさておき、この教科書内容を紹介しておこう。
まず朝鮮戦争についてだ。
この戦争が北朝鮮側の侵攻によって始まったことはすでに明らかになっているのに、この教科書ではアメリカと韓国の侵略とされている。
『米帝のそそのかしのもと、李承晩は1950年6月23日から38度線の共和国地域に集中的な砲射撃を加え、6月25日には全面戦争へと拡大した。(中略)尊敬する金日成主席様におかれては、会議で朝鮮人をみくびり刃向かう米国のやつらに朝鮮人の根性をみせてやらなければならないとおっしゃりながら、共和国警備隊と人民軍部隊に敵の武力侵攻を阻止し即時反攻撃にうつるよう命令をおくだしになった』(『現代朝鮮歴史1』)
このほかにもとんでもないことが「現代朝鮮歴史」として教えられている。
金日成は常に「敬愛する金日成主席様」として呼ばれ、ソ連軍の傀儡として北朝鮮に送り込まれたことはもちろん記されず、ソ連が満州ははもちろん、朝鮮半島で行った暴行も一切記されない。
それに比して日米の「犯罪行為」「虐殺」「弾圧」は徹底的に誇張され、時には捏造される。
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