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★【浜田和幸】中国大使館による都内土地買収問題★
中国大使館による、準国有地とも言える都内一等地の買収問題をブログで取り上げておられた浜田和幸参議院議員をお訪ねし、本日と明日に予定されている国会委員会質問を前に、政府の特別の配慮があったと見られる土地買収の問題点や、安全保障上の脅威についてお聞きしたインタビューの模様をお送りします。
★【浜田和幸】5.16参院行政監視委員会、中国大使館土地買収問題★
中国大使館による、準国有地とも言える都内一等地の買収問題をブログで取り上げておられた浜田和幸参議院議員が、5月16日の参議院行政監視委員会において、財務副大臣と外務副大臣に対してその経緯や判断について質した委員会質問の模様をお送りします。
★物価上昇、TPP議論、アメリカ債務上限等★
東日本大震災で打撃を受けた日本経済であるが、商品価格の上昇により物価が上昇傾向を示している。これがデフレ脱却のきっかけになるのか、それとも更なる消費の冷え込みを招くのか？TPPへの参加や、政府の狙う消費税増税と共に、ギリシャやアメリカの債務など、経済関連のニュースを中心に論評していきます。
★【菅直人】永田町に拡大する「菅降ろし」の動き★
危機対処を人質に首相の座に居座る菅直人総理大臣。民主党出身の西岡参議院議長の批判や、公然化している反対派の「菅降ろし」の動き、野党自民党の対応など、永田町の情勢についてお伝えします。
★【原発事故】遅延必至の事故収束工程★
メルトダウンが明らかになった福島第１原子力発電所の事故は、事故収束までの工程の見直しが不可避な状況になってきた。しかし枝野官房長官は当初「メルトダウンには至らないだろう」と説明しており、事実を把握した時期とあわせ、情報公開と説明責任の面から大きな疑惑が向けられている。原発停止で懸念される電力危機や、汚染除去に必要な中小企業の先端技術などと合わせ、原発事故関連のニュースについて論評していきます。
★【断舌一歩手前】菅首相、一刻も早い辞任を！★
浜岡原発の停止要請は、菅首相への支持率を僅かながらも押し上げた。責任の回避と首相の座に固執する菅首相は、支持率の上昇を受けて「菅降ろし」を押さえ込む自信を深めたようである。しかし、菅首相が居座れば居座るほど「会議は踊る」有様であり、復興を早期に軌道に乗せるには、やはり菅首相の一刻も早い辞任が必要なのである。子羊から再度、菅首相に早期辞任を具申させて頂きます。