とにかく助けてください | 中谷良子の落書き帳

中谷良子の落書き帳

核武装・スパイ防止法の実現を

転載です↓

犬猫救済の輪ブログ・HPは、転載歓迎です!!
下の方に「とてもショックな画像」があります。
苦手な方は見ないで下さい。

私は「犬猫救済の輪」さんの広報を担当されておられる方と交流がありいつも教えて頂いたりお互いに情報交換をしております。

この日記は今朝是非この現実を書いてくださいと連絡を頂きました。
画像に驚き皆さんがどんな反応をされるか?とても正直心配でしたがコメントを頂いた内容で書いてよかった!と思います。

是非首相官邸へお願いのメールを出してください。

簡単な言葉で良いです。
出来るだけ動物を助けてあげたいですね。
よろしくお願いしますm(_ _)m

取り残されているペットを助けよう!
首相官邸にメールで呼びかけています。ご協力ください。
こちらを、ご一読ください。こちら

下の方に「とてもショックな画像」があります。
苦手な方は見ないで下さい。こちら

『犬猫救済の輪』動物愛護活動ドキュメンタリー
福島から戻りました。

車内での仮眠以外にはもう40時間以上起きたままです。
フラフラで報告もままなりません。

起きたらすぐに全国の皆様、海外の皆様にもお願いがございます。
すぐに掲載致しますのでどうかどうかご覧になって下さい。助けて下さい。
日本を救うためにどうかお願い申し上げます。

これだけアップします。
これは双葉郡のレスキュー状況の現実です。
地獄です。

私はあまり衝撃的な画像はアップするのは嫌です。
自分も脳裏に焼き付き苦しいですし、同じ気持ちを見た人にあたえると思うからせす。

けれど、この世と思えない今までにありえなかった現実を知ってもらい、あなたに動いて頂かなければ、まだ生きている犬猫、牛、馬、ヤギすべての命がこの苦しみの中で息絶えていくのです。

これより下の画像は、耐えられない現実です。
見られないと思われる方はここでどうぞ、閉じられてください。

画像の乗せる前に、福島での活動を終えたころ、
民主党衆議院議員城島光力先生より電話が入りました。

10日夜に、私から、「助けて下さい。」と電話をしたためです。
私は、「難しい問題です。」などという言葉で納得は致しません。

被災者を更に苦しめ、犬猫、ヤギ、ウサギ、牛、馬、鶏、沢山のまだ生きていられる命を耐えがたい苦しみで死に追いやり、救済活動にあたる方々のやりきれない苦悩の毎日は、国の対策に大きな原因があります。
こんなことでいいはずがない。

城島光力先生は、対策案として

1、住民の一時立ち入りによるペットの持ち出しを可能にすること
2、専門家(獣医師会や愛護団体等)によるペット救済が装備や安全等の条件付きで立ち入り禁止にならないようにすること(口頭での会話ですので、正確な文面ではありませんがそのような内容でした。)

を14日夕方までに環境大臣にお願いして下さったそうです。
後は、環境大臣の決裁を待つことになりますが、被災地、室内猫生存率10パーセントと見られるところまで追いつめられています。

命に時間がありません。
皆様にお願いしたいこと、次のブログに急ぎ掲載致しますのでどうかどうか、宜しくいたします。

11台の車にそれぞれ要請のあるレスキューに必要な道具などを積み替えています。
$Jellyの~日本のタブー~


進む先には、衰弱した犬たちがフラフラと・・どれだけいることだろう
$Jellyの~日本のタブー~


犬猫救済の輪の主な活動は「猫」の救済
要請のあった室内に取り残されている猫達を救うために、飼い主の了解をとりガラスを割って窓から入る。
$Jellyの~日本のタブー~


ドアのガラスを金槌で割り、そこから手を入れてドアを開け中に入る。
$Jellyの~日本のタブー~


長年の救済活動でも見たこともない地獄。
まるで、頭だけ残した魚の骨のような姿になった猫。
$Jellyの~日本のタブー~


共食い
Jellyの~日本のタブー~

Jellyの~日本のタブー~


仲良く暮らした家族と家族の一員であった可愛がられていたペットたち。
Jellyの~日本のタブー~


避難した時は生きていたのに、国よ、県よ、なぜここまで追いつめる。
なぜ、なぜ、人間よ、これでいいのか。
人間が作り出した原発のために。

遺体はできる限り布に包み、段ボールに収め連れ帰って、合同葬。
屋内の猫の生存率10パーセントと思われます。
助けて下さい! 助けて下さい!

レスキューに参加して下さったみんなに、話す時間もまったくなかったけれどありがとう。
被災地での動物と飼い主様・レスキューの皆様に大変有益な情報を発信して下さっています。

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国が救済の手を差し伸べれば命を危険にさらして動物救済に奮闘している団体さんや飼い主さんの心身の負担が軽くなります。
動物を救済することは人を守る事、国が変わる事です。
国が命を守らないで何を守るの?

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