私は、ここのDrumsのDom(ドム)さんと、とても仲良しで来日した際には一緒に遊んだりしていて、9月にもLondonに御呼ばれしているのでUKに旅行がてらLiveもついでに観てこようかと思ってます。
以下は、来日した時に一緒に遊んだ時の写真です↓↓
DomとChris
私とChris
私とMattiew
彼らはつい最近来日して、大阪城ホール、日本武道館2DaysやってほとんどがSoldout公演だった日本でも超超超人気のBandです。
99年に衝撃のDebutを果たした英Devon州Teignmouth出身の3人組。
その唯一無比なSound DynamismでBritish Rock sceneに新風を。
3rdアルバム『Absolution』は、全世界で300万枚を超える大Hit!
2006年にReleaseされた4作目『Black Holes And Revelations』は全英NO.1を獲得したほか、Europe全土、America他、世界２０カ国でTOP10入りを果たしています。
Live Bandとしても無敵の実力を誇るMUSE、2006年には英2大Fes（Glastonbury、Reading/Leeds）のHeadliner)も制覇。
数々のBest Live Band賞を受賞。
さらに新装Openした英Wembley StadiumでのLiveが45分で完売となる偉業も達成。
通算5枚目、3年振りとなる待望のNew Album「THE REGISTANCE」は、MUSE初のSelf Produce作品です。
MUSEの大Hit中の最新Album「THE REGISTANCE」
このAlbumを作る際にVoのMattiewは、George Orwellの「1984年」を下敷きにしたとのこと。
(↑村上春樹がこの作品から最新作「1Q84」を構想したそうです)
彼らの曲たち(動画)↓
Uprising live at Teignmouth
この曲はGlam Rock、80年代のSynthesizer、そして、G20抗議行動における、非常にEccentricな暴動や、抗議者たちに影響を受けています。
銀行や、世界的企業、そして政治家に対する不信感を表現しているそう。
Mattiewいわく
「アルバムのタイトルは、始めの二曲（もう一曲はResistance）と大きな関わりを持っている。Uprisingは抗議運動について歌ったもので、曲全体に、政府だろうが銀行家だろうが、とにかく権力を持つ者たちに対する非常に大きな疑念が描かれていると思う。僕らは、口止めされ、ただ、事実を受け入れるよう言われる、そんな社会に生きているんだ」だそう。
Hysteria
IndustrialにうねるRiffから始まってChorus部分にかけて大いに盛り上がる曲。
Supermassive Black Hole
DanceableでPrinceにも通じるFalsetto Vocalが聴けます。
Feeling Good Live At Wembley Stadium
女性Jazz歌手、Nina Simoneの歌をCoverした異色作。
Time Is Running Out Live At Wembley Stadium
全英Single Chartで８位に食い込み、最初のTop10 Singleとなりました。
結構絶望的なことを歌っているんだけど、MUSEというBandのFilterを通すと、不思議とそれでいいじゃないって気になったりする。
Muse New Born Live From Wembley Stadium
代表作となる大作。PianoのIntroから歪んだGuitarとBassが巨大なうねりを全開させるRiffへと急激に場面転換させる様は実にThrilling。
Muscle Museum
特徴的なIntroで始まるw暗い曲調と感情の爆発という得意の手法が見れますね。
Undisclosed Desires
弦楽器が登場し、いつものMUSE SoundにAnalogな緊張感を与えてます。
Resistance
流麗なPianoがなんともEuropeanな美を感じさせるResistance。
サビで一気に展開するDramaticなMelodyはいつものMUSE。
めくるめくCatharsisをもたらしてくれるはず。
Neutron Star Collision (Love Is Forever)
「THE TWILIGHT SAGA ECLIPSE」のSound TrackからのSingle!
