極悪有名ロケンローBand・OASISのリアム!!「ビーズの瞳」ってww | 中谷良子の落書き帳

中谷良子の落書き帳

核武装・スパイ防止法の実現を

リアム・ギャラガー、ニュー・バンドの名前を発表

$Khloeの~THIS IS MY STYLE~

リアム・ギャラガーのニュー・バンドの名前が発表された。Beady Eyeというそうだ。
メンバーもコンファームされ、デビュー・アルバムのプロデューサーも明らかにされた。

オアシスのサイト(Oasisinet.com)に火曜日(5月25日)、短いながら以下のようなメッセージが掲載された。「Beady Eye(リアム・ギャラガー、ゲム・アーチャー、アンディ・ベル、クリス・シャーロック)はスティーヴ・リリーホワイトと一緒にスタジオで、彼らの世界観を構築中」

Beady Eye(ビーズのような目)から見る世界とはどんなものか。

スティーヴ・リリーホワイトといえば、U2の初期の名作『Boy』『October』『War』を生み出したほか、ザ・ローリング・ストーンズ、ピーター・ガブリエル、トーキング・ヘッズなどの作品を手がけてきた鬼才。オアシスが好きだったラーズの唯一のスタジオ・アルバム『The La's』のプロデューサーでもある。

リアムの過去の発言によると、10月ごろにデビュー・シングルがリリースされる見通しだ。

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

お友達の元OASISのLiamが新しいBandを作ったそう。
その名も・・・『ビーズの瞳』笑い笑い

ProducerはSteve Lily Whiteで、Gem、Andy、Chrisでやるそうだけれど、兄貴はどした?笑
それにしても、なんておセンチなBand名笑

やっぱりSide Project Bandではなく・・OASIS・・としての活動を見届けていきたかったなぁ。
なんか・・・期待できなさげだと思うのは私だけかなぁ笑い

オアシスの歴史を、紐解くと、ここまで破天荒で悪ガキだったとは・・・
ファンでない方も、きっとウケること請け合い笑い
しかし、滅茶苦茶だねぇ~~~。
こんなにMediaを賑わせるRock Starも、そんなにいないだろうね笑い

悪OASISの悪ガキStory悪

不良ロケンロースターOASIS(笑)
お馴染みライブ中の兄弟喧嘩。
曲の出だしを間違えたリアムが逆切れをして兄弟喧嘩に。時折リアムをにらむ、ノエルの顔が怖い↓

こちら

では、OASIS面白Episodeをどうぞ↓↓

★オアシスの中国公演中止、国内報道は「主催側の運営問題」―中国メディア

2009年3月2日、英ロックバンド・オアシスが中国公演の中止声明を発表、中国のファンを大きく落胆させた事件は、国内でも多数報道されている。
しかし、公演中止の理由については一貫して「主催企業の運営問題」としている。

1日の中国紙・労働報の報道では、このほどの公演は中国文化部から一度は許可が下りていたことが確認されている。

主催者側は公演中止の理由について、当初「理由などない」としていたが、後に「主催企業のひとつが運営に問題をきたしたため」と発表。

また、「公演中止」ではなく「公演延期」となる可能性について記者が質問したところ、主催企業の担当者は謝罪の言葉を繰り返すばかりだったという。

しかし、国外メディアの報道によると公演中止の理由は、オアシスのメンバーの1人が以前チベット支援コンサートに参加したことで、これを受けて中国政府が許可を撤回したとされている。おりしも、中国は今年チベット蜂起50周年を迎える。

また、今回の公演中止に落胆した中国人ファンがネットの掲示板に書き込んだ情報によると、オアシスは数年前より、国内メディアの監視機関である中国共産党中央宣伝部のブラックリストに入っているともされている。

「凍える手でドリルを掴んで穴掘ってた頃も、すきっ腹を我慢して職安に並んでた頃も、お袋が仕事に出て、1人で兄貴の帰りを待ってた4歳のガキのときも、俺はいつか絶対スペシャルな奴になるんだ!っていう確信があった。そういう奴が生まれついてのスターなんだよ」by、リアム・ギャラガー

「新聞配達も水道工事もやったことのないような中流階級出身の坊ちゃんバンドなんかに負けてたまるか!」by、ノエル・ギャラガー

イギリスはマンチェスター出身の悪ガキ暴れん坊!ロックンロール・イズ・マイ・ライフ!その破天荒振りはUKロック史上最低最悪!

そんなお下劣バンドでありながら、ビートルズ以降のUK音楽シーンで最もCDを売り、世間から、そして政府(イギリス大統領ブレア首相とノエルは雑誌で対談したり、一緒に酒を飲んだりするほどの仲)からも認められたバンドでもあるワーキング・クラス・ヒーロー!そう、それがオアシス!

彼らの魅力の1つと言えるのがフロントマンであるギャラガー兄弟が起こした悪名高き事件や騒動、発言の数々(もう本当にかなりひどい・・・爆笑)
以下、それらを一挙公開!

★4歳の頃から地元のサッカー・チーム、マンチェスター・シティの大ファンで、サッカーにしか興味のなかったノエル・ギャラガー(ギター・兄)しかし、10歳の頃、SEX PISTOLSの登場に衝撃を受け、音楽に興味を持ち出す。
この頃から不良街道まっしぐら・・・。

★ノエル、13歳でギターを弾き始める。
それと時を同じくして強盗容疑で逮捕。
6ヵ月間の保護観察処分。
当時、中学1年生。

★リアム・ギャラガー(ボーカル・弟)が小学校に通っているときの話。
しかも1年生のときの話。
担任の教師から自宅に苦情の電話。

「お宅のリアム君が原因で精神安定剤を毎日服用しています。どうにかしてください」中学へ進学してからも街中で喧嘩を繰り返し名前を馳せる。

★リアム、義務教育を数ヶ月間残して中学を退学させられる。

★一方、ノエルは中学時代からアルコールにどっぷり。
ドラッグや窃盗で何度も逮捕されている。
仲間とスピードでラリって、意味もなく牛乳瓶を満載したトラックを盗んで逮捕されたという馬鹿な逸話も・・・etc・・・。

余談・・・
ちなみにサッカーを観戦しに行っては酔っ払って暴れ倒していたフーリガンだったギャラガー兄弟。

彼らが音楽に目覚めたのは1988年5月29日。
この日をきっかけに2人はロックに魂を売る。
また、この日は偶然か、はたまた運命か、ちょうどノエルの誕生日。

スプーン1杯のスピードを吸って、ハイになった状態でストーン・ローゼスの野外ライブを観に行った彼ら。
ライブを観て強烈な衝撃と感銘を受ける。

ここから彼らの偉大なるロック人生がスタートした。

ちなみに、彼らがストーン・ローゼスやビートルズを崇拝しているのは有名だが、他にもSEX PISTOLSやスミスなどのパンクバンドやハード・スキンバンドなども愛聴している。

★1992年からバントが軌道に乗り出すものの、ギャラガー兄弟以外のメンバーも全員マリファナやエクスタシーやコカインが大好きだった為、ハイになりすぎてライブの途中で誰かが倒れたり、はたまたステージから転落したり、グダグダすぎて途中で演奏を切り上げたりとハプニングが絶えなかった。

★1993年、クリエーション・レコードと契約。
ライブを観て彼らに一目惚れしたレーベルの総師、アラン・マッギーは一気にアルバム5枚分の契約を持ちかけたという。

しかし、レコード会社と契約を結んだはいいが、どこに行っても喧嘩・破壊・ドラッグ尽くしの彼ら。
スタジオ、ライブハウスを始め、ホテルやバーからも厳しい入場拒否を喰らう。

3rdシングル・リリース翌日ライブでは、演奏中に男がステージに上がってきてリアムを罵倒。
リアム、殴りかかり一気に乱闘騒ぎに。

そんな1993年から94年にかけて、バンドの大躍進とは裏腹に凄まじい数の事件、トラブルが続発。

★初海外公演となるオランダのアムステルダムに向かうフェリーで、リアムを筆頭にノエル以外のメンバーがシャンパンを盗みまくり、飲み倒して泥酔。
制止に入った警備員に暴行し逮捕。
即イギリスに強制送還されパスポートを没収、独房へ。

もちろんツアーは急遽中止。
ノエルは大激怒。
しかし、リアムは悪びれた様子もなく「ロックンロール的だ」と開き直り発言(笑)

★ライブで赴いたスウェーデンにて、プライマル・スクリームのメンバーらと閉店後のバーに不法侵入し、乱痴気騒ぎ。
その後、通行人を巻き込んでの乱痴気騒ぎに。
更にその後、今度は教会からワインを盗み、懲りずにドンチャン騒ぎ。
ホテルに戻ると、すでに警官隊が建物を包囲していた。
翌日、新聞の見出しに「こんな最低な奴らを呼んだのは誰だ!」と書かれる(笑)

★リアムが宿泊先の高級スウィート・ルームを破壊して今後出入り禁止に。
しかし、リアムは相変わらず反省の色まったくなし。

「これこそロックンロールだ」と意味不明発言(笑)

★またいつものように泥酔していたのか、リアムが立ち入り禁止区域にフェンスをよじ登って勝手に侵入。
現行犯逮捕(笑)

★リアムがゴルフ・カートを勝手に乗り回した挙句に逃走。
窃盗容疑で告訴。

★当時のドラムのトニー(下手糞な上に練習しない怠け者でやる気も感じられなかったらしい。後に解雇される)ですが、この頃からメンバー内でいじめに遭っていたらしい。

リアムには「少しでもくだらない事を言ったら殺す!」と連日脅迫やボコられていたらしい。
ある日、当時のベースのギグジーに「お前の腹を刺してやる!」と言われたトニーは本気でビビって、後日ノエルに真剣に相談。

しかし、ノエルは「安心しろ。俺が先に刺してやる。」と真顔で回答したらしい。

★イギリス最大の音楽誌NME誌の初取材中、罵声が飛び交う兄弟喧嘩に発展。
それがCD化され話題に(笑)

★OASISが出演していたラジオ番組に手違いなのか、それとも番組側の意図なのかblur(ブラー)OASISと最も仲が悪いバンドとして有名)が乱入。
リアム、壮絶にキレて修羅場に。

★アメリカツアー中のライブ演奏中に、リアムが度々ステージから姿を消してはアンプの後ろに隠していたスピードを吸引。
きちんと演奏したいノエルき激怒するが、ハイになったリアムは逆ギレしてタンバリンでノエルを殴打。

ライブ後、ノエル行方不明。
そして脱退宣言。
この頃から常に解散の噂が付きまとうようになる。

★1995年、ライバル・バンドのblurにCDシングルの売り上げ対決で負けた事に腹を立てたノエルは「あいつらなんてエイズで死ねばいい」と問題発言、イギリスで社会問題に。
(後に正式かつ真剣に謝罪)

★1996年、アメリカ・ツアーの真っ只中にまたも掴み合いの兄弟喧嘩。
ツアーの中にも関わらずノエルがバンドを抜け勝手に帰国。
その後もアメリカに行く度に解散騒動。
ちなみにリアムはアメリカが大嫌いらしい。

★同年、リアムがドラッグで逮捕、投獄。
坊主になって帰還。

★同年、解雇された元ドラムのトニーが1stの印税を払えと裁判所に告訴。
オアシスが1億1000万円を支払い和解。

★1998年、オーストラリア行きの飛行機内でリアムが大暴れ。
航空会社から「オアシスの搭乗を今後永久に拒否する」と通告された。
また別の飛行機ではスチュワーデスのお尻を触って問題に。

★同年、オーストラリアで写真を撮ろうとした一般人にリアムが頭突き。
鼻を骨折させて逮捕。

★同年、パブでプライベートで飲んでいるところをパパラッチに撮影され、キレたリアムが相手を殴り傷害の容疑で逮捕。

★2000年、ヨーロッパ・ツアー中にまたもやノエルが脱退。
解散宣言。

★2000年、来日ツアー中の際、福岡公演でリアムがライブ中に途中退場。

★2001年、リアムに赤ちゃんが誕生。
家族で一緒にいるところを撮影しようとしたパパラッチと小競り合いになり、怪我を負わし、警察に事情聴取。

★2002年の来日公演で、再びリアムがライブ中に途中退場。

★同年、ロンドンのバーで発生した乱闘騒ぎに関わっている疑いがあるとして警察がリアムに事情聴取。

★同年、ドイツはミュンヘンの高級ホテルのクラブで客と殴り合いの乱闘騒ぎを起こし、メンバー全員が逮捕、拘留。

★2003年、リアムがドイツのバーで一般人と喧嘩になり、またまた傷害罪で逮捕。
保釈金3400万円を支払い釈放される。
そして、その喧嘩で折れた前歯をロックスターらしく400万円かけて治療。

★余談・・・
4th発表時、スカイパーフェクTVの取材で「今回のアルバムは自信ありますか?」と聞かれ、

「あるに決まってんだろーが。文句ある奴は片っ端からブッ飛ばす!」と暴言を吐いたり、ROCKIN’ONのインタビューでも

「U2もローリング・ストーンズもカス。あいつらはマネー・メイキング・ファッキン・マシーンだ!」と失言したりと、毎回のように彼らのインタビューは問題発言連発。

こんなOASISですが、デビュー当時から20社以上が契約争奪合戦を繰り広げ、2rdは1800万枚を売り上げ、今なお世界中のロック・ファンの間で伝説として語り継がれるイギリスのネブワース・パークの野外ライブでは2日で25万人を動員(実際にチケットを買おうとした人は200万人いたらしい)

地元のサッカー・チームであるマンチェスター・シティに10億円をドカン!と寄付。
なお、マンチェスター・シティのチーム公式応援歌はオアシスの曲『アクイーズ』

4th発売時にはイギリス政府造幣局がCD発売を記念して2ポンド硬貨に枚数限定で裏表にオアシスのロゴとメンバーのシルエットに刻印して発行するという異例の試み。

ここ日本でも、最新作が日本のアーティストを軒並み押し退けオリコン初登場1位を記録!

また過去にはフジロックでもトリを努めたことも。
スタジアム・ツアーのチケットはいつも数時間で完売。
人気は健在。

人気も実績も逮捕歴も(笑)何もかも破格のスケール(笑)
名実ともに正真正銘のロックンロール・スター。

これだけのビッグ・バンドなのに、絶対にステージ衣装を着ずにラフな普段着で、ふらりとステージに現れてライブをする姿がカッコ良すぎる。

ちなみにデビュー以来、彼らがマスコミやメディアに対してずっと言い続けてきた口癖がある。

「だって、俺達は世界一のロックンロール・スターだからさ」