槇泰智氏の不当逮捕と創価学会の言論弾圧を許すな
槇泰智氏に激励のお手紙とカンパをしてくださった読者の大須賀四郎様心より感謝いたします
事のいきさつ↓
東京で創価学会と戦っておられる勇敢な、まきやすとも氏が不当逮捕されました。
以下は転載です↓↓
邪教創価学会・公明党と果敢に闘う、まきやすとも氏が、本日、公明党中野区議団へ面会に訪れ、駆けつけた警視庁野方警察署に「公務執行妨害罪」で不当逮捕されました。
官憲による斯様な不当逮捕を許してしまい、全国の同憂同志の皆様に誠に申し訳ない限りです。
不明を深くお詫び申し上げます。
日記の方、遅くなりましたが報告も兼ねて綴らせていただきます。
中野駅北口を抜けて中野サンプラザへ。
すでに数名の同志らが集結していた。
ご存知の通り、まきやすとも氏は、選挙カーガソリン代を不正請求していた公明党の高倉良生都議会議員を糾弾し、なんと逆に公明党中野区議団に刑事告訴されていた。
これは正に虚偽告訴であり、その真意と理由と問い質すべく、公明党区議たちを追いかけ回していたが、運動を告知すれば公明党は逃げてばかりなので、この日の運動は完全無告知である。
信頼出来る少数の仲間たちだけで決行された。
約１０人が揃い、まき氏を先頭に中野区役所に。すでに区役所では有名人な、まき氏の姿を見た職員たち数名がゾロゾロ付いて来る。まき氏は脇目も振らずに公明党議員控え室へ向かう。
すると驚く事に、議員控え室に続く廊下が、検問所みたいになって机を廊下の脇に並べて通路を狭め、そこに議会事務局の職員たちが機動隊よろしく配置され阻止線を張っている。
そして、こちらの姿を見るや否や、「ダメです
通せません」と、我々の服や体を掴んで騒ぎはじめた。あげくに「警察を呼べー
」と連呼。一体どこの世界に議員に面会しようとする区民を阻止する職員たちがゐるのか
そうこうする内に野方署の制服警官隊と警視庁公安三課や捜査が大挙して押し寄せて来た。
とても市民１０人に対する陣容ではない。
するとさっきまで高圧的に騒いでいた、この議会事務局の山下清超（やました きよたか）局長は、一転、被害者ヅラをはじめ、壊れたテープみたいに同じ台詞を連呼するダメ官僚ぶりを発揮。
こいつは押し問答の中で「我々を排除する理由を示せ
」と聞かれ「そんな理由は存在しない」と自爆発言をして、我々に散々責め立てられ顔面蒼白になっていた卑劣漢である。しかも女性を突き飛ばし、メガネを破損させている。
揉み合いも小康になって、我々が少し引いた時、野方警察署の制服警備責任者が「それ以上やったら逮捕します。はい検挙
」と、間髪いれずに抜かした。それに合図を合わせるかのように、この議会事務局長の山下清超が両手を降参のように上げたのである。
一瞬、なんの事だかキツネに頬をつままれたような気になった。
「はぁ
なんで逮捕されんのマジで」それが頭に浮かんだ率直な感想だった。いままで数年運動に携わって来たが、もっとヤバイ場面やキワドい場面でも逮捕されないのを見て来たから、まるでイミフメイな逮捕劇だった。
「ふざけんじゃねえ
離せ」と連行される、まきさんに同志らと飛びつき、エレベーターの中まで入ろうとするも排除される。ダッシュで階段を駆け下りると、区役所の表玄関にパトカーが待機してあった。
そこに両脇を抱えられた、まき氏が乗せられる。
咄嗟に「不当逮捕弾劾
」を叫び、発車せんとするパトカーの下に飛び込んで寝転んだ。数人の同志、しかも女性たちがそれに続き、バタバタとパトカーの前に倒れ込む。
警官隊が我々を一人数人がかりで強制排除し大騒ぎ。
走り去ったパトカーを見送った僕の手に、連行されて行くまきさんから託された街宣車の鍵があった。すぐに陣形を建て直す。最年少の僕が、直接現場指揮を執る事になった。
早速、まきさんの街宣車で野方警察署の真ん前に付けて、不当逮捕と、創価学会と警察の癒着を糾弾し、まきさんの奪還を訴えて怒りの声をあげる。
野方警察署の対応は…どこの警察もヒドいが、ここも屈指のヒドさだった。
公明党中野区議団、ないしは東京都議会の公明党区議団から確実に圧力があっただろう。
こちら側の被害届も受理しようとしない非常識極まりない対応だった。
糾弾を始めてしばらく、新宿の街宣を切り上げた瀬戸弘幸氏が応援に駆けつけてくださる。
さらには、まきさん逮捕の報に接したチーム関西の有志らが東京に向けて高速道路や新幹線に乗ったというのだから、ビックリしたし、その義侠心に目頭が熱くなった。
警察署での糾弾と、獄中のまきさんへの激励街宣を終え、まきさん不当逮捕の現場であり、フザケタ対応を続けた中野区役所に糾弾街宣。
瀬戸さんがマイクを握り、創価学会・公明党の犯罪を厳しく追及されていた。
街宣を終えて、今後の救援体制・善後策などについて協議して解散。
それにしても、今日も逮捕後に電話したのだが、西村修平氏が常日頃から言っておられる言葉を改めて噛み締めた。
何も持たない無力な我々が強大な敵を相手に闘う上で心がけねばならない事、＜行動する運動＞の真髄。
・筋を通す。
・言った事は必ず実行する。
・仲間を絶対に見捨てない。
官憲に不当逮捕されて行く、まきさん。
晴れやかな不屈の笑顔で、本当にサムライのように堂々としていた。
大変な時、苦難の時こそ人間の真価は試される。
獄外に居る我々こそが頑張らねばならない。
この動画は、中野区役所からの申し入れで、youtubeは削除する方針らしいので、是非とも保存をお勧めいたします。
①3 5虚偽告訴した公明党・創価学会の中野区議団へ猛抗議！控え室突入編
不当逮捕の瞬間
まきやすとも氏、裁判闘争貫徹・勝利のための資金カンパをお願いします
銀行口座：
ゆうちょ銀行 ゼロイチキュウ店 ０１１９４２６
口座名義 ： 政経調査会
郵便振替口座：
００１８０－９－１１９４２６
口座名義： 政経調査会
まきやすとも氏に応援の手紙をお願いします
〒164-0001
東京都中野区中野4-12-1
野方警察署留置所内
槇 泰智 様
抗議もお願い致します
野方警察署
〒164-0001 東京都中野区中野4-12-1
ＴＥＬ 03(3386)0110 (代表)
