平和ボケしたボンクラ中高大生へ | 中谷良子の落書き帳

中谷良子の落書き帳

核武装・スパイ防止法の実現を

以下の動画を観て、どうやってこの美しい日本が残っているのか、自分たちがこれからどうやって日本の未来を切り開いていかなければならないかよ~く考えて欲しいです。
そして、自分が何をしなければいけないのかを。

私は完璧な人間ではないので説教するつもりはありません。
むしろ最低な人間なので笑
この矛盾をお許しください笑
以下の動画を観て『何か』を感じていただければ幸いです。
こちらの動画は私のお気に入りブログ*歴史様からお借りしました↓↓

神風特別攻撃隊 「英霊達の遺書」(携帯の方も画像をClickすれば動画が観れます)


みんな私利私欲に頭がいっぱい。
映画俳優のBrad Pittがこう言っていました。

『名声とは残酷なのものだ。名声を得たために大きな孤独を味わう。なんて、最悪な類のKarmaだよ。名声を得た人間は群れからはぐれた Gazelleのように、Lionの群れにたちまち行く手を阻まれてしまう』

このCommentは、やや利己主義的ですが、たいていの人はどんな代償を払ってでも富と権力を手に入れたいと思いますよね。
名声と物質主義にともなう奇妙な反社会的性質について、よく言い表していると思います。

名声を手にした人達は社会的な断絶、“私たちと、アノ人達”という線引きを助長する。
イギリスの文芸批評家Terry Eagletonはこう言っています。

「人はなんでも好きなことが出来るという発想にEroticな誘惑を覚えます。
無尽蔵の富を手に出来ると考えて、夢のような充足感を味わいます。

名声とは、Postmodernの時代における豊穣の角であり、Utopiaであり、決して空にならないおとぎの国の財布なのだ。

石油も心の余裕もなくなりつつある現代社会で、人々はそうした空想に胸を躍らせる」

Terry Eagletonは「活気のない英雄不在」の社会では「人為的に魔法を作り出す必要がある」とも言っています。

私は、恵まれた生活をしているかもしれない。
何でも手に入るし、我侭、気まま、したいことしている。
しかし、私の親は甘やかせてくれたのは小学校まで。
それから20歳までは、かなり冷たくて本当に親かな??
と、思ったこともありましたが、今になって親が心底自分を想っての態度だったのだな、と感謝しています。
ですが、まだまだ甘えって出ちゃいますけれどね。

今を生きる子供たちは、何でも必要なものを与えられて人に怒られる子も少ない。

しかし、それが今の平和ボケ国民を作ってしまったような気がします。
その平和ボケの親が子を作る。
怖い悪循環だと思います。

女の子も、関心があるのは流行のHair style、Model、Make up、Tv、etc・・・
もちろん、それは私も関心があるし、大好きなことハート

でも、それはこんな風にすれば幸せが手に入る、この車を運転すれば、人気者になれる、この服を着れば、みんなからちやほやされる、そんなものはすべて幻想だと思います。
でも、ものすごくPowerfulな幻想なので私をはじめ、誰もがその虜になってしまう。
私はもう目が覚めましたけれどね。
まぁ、まだまだ完全ではないけれど。

今ある幸せが誰がもたらしてくれたものか。
自分の親はもちろん。
ご先祖様、そして何より今の日本のために立ち向かい日本という国を護ってくれた英霊様たちのお陰です。
皆さん、ご先祖様を大切にしていますか?
きちんとお墓参りはしていますか?
ご先祖様、英霊様のお気持ちを大切に世に受け継ぎましょう。