青山繁晴さんの講演会へ行ってまいりました | 中谷良子の落書き帳

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核武装・スパイ防止法の実現を

日曜、護国神社にて「あさなぎの会」青年部主催の青山繁晴氏の講演会があり多数の仲間と参加してまいりました。

久野潤さん、いろいろとありがとうございました古着

Jellyの~世界の裏側で起きている事~

Jellyの~世界の裏側で起きている事~

会場には真の保守派、改革クラブ西村真梧さんも来場されていました。

まず、始めにあさなぎ支部長の方のお話。

あさなぎ青年部の主張は、青年部だけの主張は無力である。
現代の若者が目覚める為に邁進あるのみだとおっしゃっていました。

そして、青山さんのお話。

青山さんは言います。
自身の著書にも書かれておられますが、

「この国の本物の主人公は、天皇でもなく総理大臣でもなくわたしたちしかいない。本物の主人公とは、最終責任を負う人を言う。日本国の最終責任者は、天皇でもなく、総理大臣でもなく、わたしたち、ふつうの市民ひとりひとりしかいない」と。

海外のほとんどの国では愛国心が強い。
国歌斉唱は普通に行われています。

今に至るまでに実際に彼は世界中を渡り歩いてきたからこそ真実を伝えられるのです。
本で得た知識や受け売りなどではありません。

192ヶ国の国があって国を愛すると日本では「右翼」だと言われる。
しかし、英霊はどこの国でも英雄扱いです。
ナチスでもヒトラー以外は英雄扱いです。
軍人を高く評価いたします。

過去に日本の為に戦って亡くなっていった英霊の為に、ただ悲しみ思い出として残すだけではなく、私たち自身が老若男女問わず、みんなが総理大臣にならなくては。
私たちは道の途上にあります。
いつも、問いかけ、問題提起していくことを心かげていかなければならない。

私たち以外にこの国の主人公はいません。
民主党が主人公ではありません。

日本も戦争に負けました。
しかし、それは日本だけが負けたのではないのです。
日本は戦争に負けたと思い込まされてきたことがあるのではないでしょうか。

青山氏自身は政権交代に対して、あくまで中立な立場を保ち決して批判はしませんでしたし、政権交代は「あるべきだった」と、おっしゃいました。

自公連立が、日本を駄目にした。
河野氏、加藤氏、山崎氏を筆頭に自民党は腐っている。

北朝鮮が日本を馬鹿にするのもアメリカの属国だからアメリカさえ言うことを聞けば日本は言うことをきく。

これから民主政権になり自公のやってきた50年間の隠された悪事なども徐々に明るみになるだろう。
民主党は、国民の為の仕事をしていただきたい。

そして青山氏からTVでは報道できない事実が出てきます。

アメリカが善玉、イラクが悪玉になりきり演出された「湾岸戦争」において、多国籍軍とやらの支援に使われた額は135億ドルで当時のレートで約1兆6千億円です。

殆どを「増税」と「赤字国債」という形で、私たち国民に負担を強いられました。
日本の国家予算が表向き60兆円、20兆円の不足分を赤字国債でまかない、特別会計というアメリカへの
貢ぎ金30兆円を赤字国債その他で捻出している中での1兆6千億円です。

私は当時、135億ドルのうちいくらが小沢幹事長の懐に入ったのかまでは知りませんでしたが、実際に
青山さんの口からは恐ろしいことが聞けました。

多国籍軍支援に使われたのは20億ドルで、115億ドルはアメリカに渡り、今もって使途不明とのことです。
アメリカ政府に戦費の分担金として支払われたのは115億ドルのはずが、100億ドル分外務省に領収書もあり保管されています。

3600億の1割は日本の仲介役の政治家に渡っていた。
これが『小沢』なのですfu*Kfu*K

そして、民主政権に変わり、唯一心配なのが外交安保について。
その為に西村先生は一生懸命頑張ってきました。

そして、民主党、法務大臣である千葉景子議員について言及。
この人物は旧社会党議員であり、経歴から思想から何から何まで完璧な反日主義者。
民団の外国人参政権推進集会に賛同しております。
Jellyは、このような人物が日本国籍をもっているということが不思議でなりません。

「青山さんは人権侵害をしている」と公言しているのが
法務大臣になっているのが不思議。

千葉景子(動画)


閣僚記者会見 千葉景子 『人権擁護法案で日本を暗黒社会にします』(動画)


外国人参政権については、民主党が短命政権と言われておりますから1年以内に小沢氏が必ず通すだろうと言われておりました。脅しでもなんでもなくです。

TVでは言えませんが、小沢氏は民主政権にする為に韓国へ赴き、民団や韓国大統領、李明博(イ・ミョンバク)にも外国人参政権を約束したそうなので、必ず実行されるでしょう。

そして、外国人参政権と進行して最も恐ろしいのが『人権擁護法案』です。
これが通されてしまうと、もう青山氏はTV界からは追放され真実を伝える報道番組が日本から消えてしまう恐れが出てくるでしょうとのお話でした。

そして、歴史に問題を移すと、ひめゆりの塔は有名ですが、『白梅の塔』のお話・・・

石積みの後ろに鉄の蓋がついており、開けると真っ白い骸骨が、ぎゅうぎゅう詰めになって入っており、自決壕に入っていくともの凄い霊気で進んでいくと、もっと暗い場所に辿り着き、黒い湿った土を触れると少女たちの霊気を感じたそうです。

それなのに、青山さんが訪れるまでは誰一人、参拝に来られる人はいなかった。
沖縄の人も忘れている。
青山さんは、それを機に毎年お参りに行くのですが誰一人として遭遇しなかったそうです。
そして、塔だけが変わっていったそうです。

そこで皆さんにお願いです。
沖縄に旅行に行くことがあれば是非とも『白梅の塔』へ足を運んであげてください。

自決壕の右側に名刺入れがあるので男性はそこへ名刺を入れてください。
そして、中へ入り柔らかい土を触ってあげてください。

女性の参拝者は、やはり少女たちは女性なので焼きもちを妬くそうなので見上げるだけにしておいてほしいそうです。

そして皆さんご存知クリント・イーストウッド監督映画『硫黄島からの手紙』の硫黄島についてのお話。

アメリカには硫黄島に入る許可を日本側は出していたというのに青山氏が許可を申請すると全く了承してくれなかった。
それは、青山氏に暴かれたくない真実があるからだと彼は悟った。
そして、青山氏は防衛庁と長期間、許可がおりるまで戦い続けた。

そして、やっとのことで取材許可がおりました。

青山氏はジェット機から降りる時、もの凄い霊気に襲われた。
耳元で『返せ、返せ』と沢山の人々の霊気が青山氏に訴えかける。
そして、ジェット機を降りようとするが足が固まってしまい降りられない。

すると、ちょうど青山氏が降りようとしていた滑走路の地の下にはコンクリートの下に埋もれた兵士の遺骨が眠ったままなのです。

青山氏は降りたくなかった。
でも、降りなければ何もできない。
降りた瞬間、土下座した。
「日本人でありながら硫黄島のことを忘れ、このことをアメリカ人が教えてくれました本当に申し訳ございません」と。

2万人も亡くなったというのに東京都、小笠原に遺骨が返されているのは8千人しかいない。
返されていないのは、ほとんどが硫黄島の滑走路のコンクリートの下に埋もれたままなのです。

米軍の上陸に備えて、海岸線に塹壕を掘っていた兵士たち。
武器という物もなく穴を素手で掘った。
硫黄島というだけあり摂氏70℃。
そこを生爪を剥がし血を流しながら2万8千人が掘っていった。
そして完璧なものが出来上がった。

兵士たちは利益や自分の為に掘ったのか?
本当は大半が庶民であり職種もパン屋さん、教員、などの30~40代の市民です。

硫黄島の兵士たちも、白梅の少女たちも自分の為に戦ってきたのではありませんびっくり!
この日本を守る為に命を、身を投じたのです。

人々は戦争の悲惨さだけを訴えます。
果たしてそれだけで良いのでしょうかはてな
私たち本来の生き方は『他人の為にある生き方』じゃないでしょうかマリオ

アメリカ軍の生き残りは全員、その後も敬意を表しheroとして崇められます。

その後の生活の保障も何の心配も要りません。
ところが、日本で生き残られている方々はどうでしょうはてな
帰ってきて働かされ、何の援助も受けられない。
こんな国『日本』しかありませんよねガーン

まだまだ書きたいことは山ほどありますが、あり過ぎて書ききれません。

私は別に人々の代弁者になろうとか、指導者となりたい!!というわけではないんです。

そこまで辿り着くには、もっと紆余曲折を経験しないといけないし、それにはまだまだ自分は未熟者ですし、もっともっと沢山の学ぶべき事が沢山あるのでお説教すらする身分にはございません。

しかし、今の日本の状況を見ていると本当に恐ろしい。
個人的に皆さんに恐怖感を煽るような真似はしたくないです。
しかし、自分の目で調べれば調べるほど恐ろしくなってきます。
底なし沼にはまってしまったような感じで・・・

もちろん世界平和が一番です。
それは誰もが望む事ですよね。
誰も傷つけたくないし喧嘩もしたくない。
いつも笑顔で生きていたい。

しかし、現実はそうはいかないことばかりが起こっています。

私の日記は結構、後ろ向きな重い内容のものも多いです。
動物問題にしても政治問題にしても。

しかし、私がそれらに重点を置きあえて皆さんに知ってもらおうとしている理由は私達、先進国が心の豊かさや、ゆとりの欠如、真の教育、先進国が発展するが故の発展途上国においての犠牲、愛国心というものの欠如、挙げるときりがないくらい日本本来の「心」を見失っている方々が非常に多いと感じているからこそ、こうやって週末以外は日記を書き続けています。

本当は日記を毎日書くというのは私にとって苦痛です。
たまに自分が遊ぶ時間や旦那との貴重な予定なども削って書いていたりもしますから。

多数のデモへの参加も、いろんな予定を潰してまで参加しております。
旦那、お友達を愛していないというわけではありません。

しかし、それらの時間を削ってまで私は、これらのデモに参加せざるを得ないという危機迫る状況が今の日本に迫っていると感じているからこそ活動しているのです。

本当に日本に真の意味で「平和」が訪れているのなら何もしなくていい。

しかし、今の日本の経済不況、凶悪犯罪、腑抜け教育、過去にはあり得なかった問題が湯水のごとく湧き出てきています。

今まで苦難と危機を乗り越えてきた日本ですが、今消滅の危機が迫っています。

私は日本に生まれて育ちました。
日本の古き良き文化、礼儀正しい人々が他民族に植民地支配されるかもしれないという事は遺憾ですし、
本当に日本を愛しているのなら絶対に行動しないといけないと思います。

中国人移民が流れてきてしまえば沖縄で言うとアメリカ軍、米兵による様々な事件以上の内乱が起こることは想像に難くありません。
犯罪率は、グンとアップします。
移民を受け入れている国々を見てください。
様々なtroubleを抱えております。

このままでは純粋な日本人の血が受け継がれていく事がなくなってしまいます。

どうか考えてください。

今ある幸せな日々(今、普通に暮らしていることも含め)楽しかった思い出、それは私達のご先祖様が苦労して築き上げてきた発展と平和がもたらしてくれたもの以外何ものでもありません。

三島由紀夫さんは「このままでは日本が駄目になる」と言って自決されました。
今、三島由紀夫さんがこの日本を見ていたらどう思うでしょうか?

その過去の勇者のprideを、ことごとくぶち壊してきているのが今を生きる国民なのです。

毎日毎日を感謝して生きるということも大切ですが、今の日本は最早それだけでは立ち直る事ができません。

感謝しつつ日本を守る為に自分ができる事を見つけ行動するということが最も大切な事だと私は考えます。

私たちが当たり前だと思っていることの裏側を見て見ぬ振りをし、勝手気ままにやってきて政治に無関心だった私たちも政治家どもと同じくらい責任があります。

今からでも遅くないのです。
1人1人がそろそろ深い眠りから目覚めないと日本は、とんでもない方向へと向かってしまいます。

毎日毎日を真剣に考えてください!!とか政治を猛勉強して!!!!などとは言いません。

自分が楽しい事をやっている裏側で、どんなことが今起ころうとしているかはてな
それを1日1つでも知り、それについて自分が、どういうことができるだろう?日本を立て直す
ということで自分ができる解決策は何だろう??
と考える事はできますよね。

日々起こっているnewsをただ見ているだけではなく、その問題について自分ができることをする、ということが最も大切だと思っています。

日本を良くするのも悪くするのも私達の行動力が重要な鍵だと思います。

無関心ほど日本をどんどん駄目にします。

自分自身が救われれば未来を担う子供や、その孫たちへの配慮はできないのでしょうか??
どうなっても良いのでしょうか??

世の中あまりにも他人事意識の方が多くて嫌になります。
自分だけが美味しい思いをできればそれで良いという考えは自分で自分の首を締め上げている行為と同じです。

やってもいないうちから諦めるより、まずは実行に移さないと結果はついてこないと思います。

「自分1人が動いたって・・・」という考えは価値観の押し付けは嫌ですが一番嫌いです。

そのような考え方は英語でいう『All or nothing』(すべてやる、それが無理なら何もやらない)
それに対して、私の考え方は『Better than nothing』(なにもやらないよりは、まし)
という考え方です。

みんなでやれば恐れはないし無敵です。
そうやって世界の革命は民衆から起こっていきました。
チェ・ゲバラの活躍の源も民衆からでしたよね。

以上、自己満足な人の主張でした顔・にんまり
その後は、お友達のB.D partyでしたプレゼント

青山繁晴氏 国籍法改悪を語る(去年のものです。動画)


Jellyの~世界の裏側で起きている事~