国交相との意見交換「八ッ場中止前提なら拒否」 | 中谷良子の落書き帳

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八ッ場(やんば)ダムの建設中止を表明した前原国土交通相が、23日に地元の群馬県長野原町で予定している住民との意見交換会について、町は19日「中止ありきのままでは出席できない」として、白紙の状態で話し合うよう求める要請書を前原国交相に送付した。

これに対し、前原国交相は撤回する考えはないことを表明しており、ボイコットは必至の情勢だ。

前原国交相は17日、就任記者会見などで中止を明言し、「地元の話をうかがった上で、党の考え方として決めた」と説明。23日に現地を視察し、生活再建に向けて自治体関係者との懇談や住民との意見交換会を行う予定になっていた。

しかし、町が19日、地域代表らを集めて対応を協議したところ、「大臣に話を聞かれた覚えはない」「方針を決めてから来ても、対話したことにならない」などと反発する意見が続出。事前に国交相の考えを確認するため、高山欣也町長名で要請書を送付し、22日までの回答を求めた。

高山町長は「中止方針が決まったままでは、地元の声を聞いたという実績づくりにすぎず、利用されるようなもの。その場合はボイコットする」と述べた。町長自身は、住民との意見交換会の前に行われる自治体関係者との懇談に大沢正明・群馬県知事らとともに出席し、中止撤回を求めるという。


立ち退きの費用を国民の税金で負担させておいて、ようやく中国さまの傀儡内閣が誕生しましたから水源地は中国に差し出すので何がなんでもダムは中止です。

市長さんや関係のみなさまには頑張っていただきたいのでご支援ください。

でないと、市長さんが「友愛」されそう寝不足

それから、別件ですが国連でまた「いやらしい」計画。
鳩山はルンルンと出掛けていくのでしょうが、とんでもない!

「日本会議」から反対の署名活動要請がありましたから、できましたらこちらもご協力お願いいたします。

ユネスコの報告書「性教育国際ガイドライン」の問題については、

NPO法人家族の絆を守る会
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抗議署名のサイト(英語)は
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