米軍、今度は豚を使って爆発実験 | 中谷良子の落書き帳

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核武装・スパイ防止法の実現を

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Since 2007, PETA has been fighting to ban the military's use of animals in trauma- and chemical casualty–training exercises, in which live pigs are shot, stabbed, and burned; live goats have their limbs broken with bolt cutters and cut off with garden shears; and live monkeys are poisoned with harmful chemicals.

PETA was shocked to learn that the military's Defense Advanced Research Projects Agency (DARPA) is using bombs to create traumatic brain injuries in live animals to test the effects of body armor, even though experiments on these animals cannot accurately mimic effects in humans―and even though non-animal research methods already exist!

On April 7, USA Today reported, "Military researchers have dressed live pigs in body armor and strapped them into Humvee simulators that were then blown up with explosives to study the link between roadside bomb blasts and brain injury. . . . The next round of the testing is scheduled for later this year."

The military's past animal experiments have failed soldiers miserably. Previous military experiments on a treatment for severe blood hemorrhaging using QuikClot found a 100 percent survival rate in pigs, but the treatment was completely ineffective in the field and resulted in the tragic deaths of brave soldiers.

PETAは2007年以来、軍隊の外傷や化学薬品による負傷に対する訓練の動物実験廃止を唱えて闘って来ました。軍隊は、豚を銃で撃ち、ナイフで突き刺し、そして火傷させ、山羊の脚を工具を使って骨折させ、庭木ばさみで切り落とし、猿に有害な化学薬品を飲ませたりしています。

このたび、軍の「先進防衛計画研究機関」(DARPA)が、爆弾を使って豚に脳外傷を負わせ、防護服の効果をテストする動物実験を行っている事を知り、PETA ではショックを受けています。

これらの動物実験において、正確に人体を模倣する事は不可能な上、現在では動物を実験に使う必要のない方法が存在しています。

4月7日の USA Today のレポートでは「軍の研究者たちは、生きている豚を防護服で武装させた上、軍の特別仕様車の模型に縛り付け、爆発物を仕掛けて、道端の爆弾が爆発した時に脳に受ける外傷との関係を調べた。次回の同様な実験は、年末に予定されている。」と陳述しています。

過去の軍隊の動物実験はことごとく無惨に失敗しています。
前回の軍の研究による出血多量のための特効薬「クイッククロット」は、豚における実験では100%の救命効果がありましたが、戦場の負傷兵たちには全く効果がなく、たくさんの勇敢な兵士が命を落とす結果となりました。


DARPAの役員に、動物実験反対の署名を送ってください!
http://getactive.peta.org/campaign/military_bomb?rk=Y1SWR15aZLV2E

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あとは、嬉しい情報ですチューリップ

ご協力ありがとうございましたありがとう

転載して下さった方は、皆様にお知らせ下さいスマイル

〘勝利〙ボリビアは、全ての軍の戦闘訓練に動物を使う事を禁止しました♪

PETA はほぼ1ヶ月に渡って、ボリビア軍の恐ろしい戦闘訓練 - 例えば、痛みに悲鳴を上げて苦しむ犬を押さえつけて、何度もナイフで突き刺して殺す - に、反対する公的キャンペーンを行って来ましたが、この度、ボリビア国防軍が、軍の訓練に於いて動物を拷問したり殺したりする事をやめると言う、自国初の動物保護条例を公布した事に、私たちは拍手を送りたいと思います。

何十万人もの人々が、オンライン警告活動によって、軍の戦闘訓練に動物を使う事をやめるよう、ボリビア政府の役人に訴えました。
この月曜日(3月30日)ボリビア国防相のウオーカー・サン・ミゲル氏がボリビアのテレビに出演し「我々は決議案217として、動物を死に至らしめる全ての暴力行為、不法利用、虐待を禁止すると言う条例を公布します。」と宣言しました。

これはボリビアの最初の動物保護条例として、この地域の他の国々に前向きな印象を与える歴史的決定であると、私たちは確信しています。
そして、私たちは皆様の助けなしには、この画期的な勝利を成し遂げる事はできませんでした。
今後も、どうぞ私たちの救命活動を応援して下さい。

世界中のどの国にも、動物を拷問して殺してもよいと言う理由はありません。そして、私たちは米国国防省にもこのメッセージが届くよう、声を大きく明瞭にして行きます。
米国にも、ボリビアにならって、軍の医療訓練実習で生きている動物を焼いたり、銃で撃ったり、毒を飲ませたり、刺し殺したりする事をやめるよう訴えて下さいLOVE