【テニスDEポン episode 5】
今回のテニスDEポンは読み応えありますよ。
世界中のコーチや選手の親御様是非お読みください。コーチングの細かい方法などは企業秘密ですが、もう答えが見えちゃう記事です。メンタルコーチの僕が作ったK3 Attribution +テニスDEポンを読んでくださいね。ご質問や指導で困ったことがあればご回答しますので、コメントやDMお待ちしております。
ryo7black@gmail.comへどうぞお気軽にお声掛けください♪では始めますよ!

【オープニング】
みなさんこんにちは。  
K3 Attribution Tennis Coach 黒野龍太です。

今日から新シリーズ、
「K3 Attributed Coaching」について本気で語ります。

Attribution——帰属。  
“なぜできたか、なぜできなかったか”をどう説明するか。  
これこそが、上達スピードを決める。

【k3とは何か】

心配り・気配り・目配り。

フォームではなく「人」を見る。  
失敗ではなく「要因」を見る。  
努力ではなく「理解の道」を作る。

K3は指導ではない、設計です。

【帰属理論=上達の根】
 • ミス=才能ではない
 • ミス=修正可能な構造
 • In-side-long-spin-power の順番を守れ

原因を見つければ、人は変われる。選手がどう理解しているのかを知ることがコーチングの命

【テニスは物理で説明できる】
 • 深さ=入射角×初速×回転
 • 伸び=初速÷回転量
 • スピンは「摩擦×接線ベクトル」

感覚ではなく、説明できるテニスへ。でも選手には方程式を語らない。わかりやすい言葉を選びます。

【バイオメカニクスで身体を見る】
 • 手首硬い = スピン難
 • 股関節外旋×胸椎回旋の関係
 • 型ではなく「身体に合うフォーム」

選手を知る力(心配り)と伝える力(気配り)と観る力(目配り)で修正と改良を行う

【10分で選手が変わった瞬間】

こんな事がありました。スライスしか打てない(本人はスライスというショットを打っている意識はない一般女性)人へ
→ 打ち方を変えるのではなく
 “意味付け”を変えた。

Slice → Flat → Spin  
10分で解放される。(どうやったか知りたいでしょwww)

【車いすテニスがくれた革命】

テニスの教科書は万能じゃない。  
車いすテニスに出会った時、指導の方法が一気に変わったんです。だってフットワークがチェアワークに変わり、自分のコーチングがお子ちゃまだって思い知らされた瞬間でした。

それぞれの人が理解の道筋を作れる指導者へ。

【未来のコーチへ】

このメソッドは子どもたちの未来に残る。
親御様はコーチとは違いますが、
それぞれが使う難しい言葉は必要ない。

理解の導線をつくる者がコーチ(親)だ。

【END】

次回は、「K3 Attribution の未来」へ進みます。
K3 Attributionはまだ始まったばかり。
《K3 Attribution》は僕が作った言葉これから世界的に広まることを願って!

付録
『著書の事』

① 価値観を変えた車いすテニスとの出会い

「障がい者を可哀想って思わないでくれ。」

パラリンピックスキー日本代表の方に言われた一言。
その瞬間、教えるという言葉の意味が変わった。
寄り添うとは「助けること」ではなく
同じ目線で未来を語ることだと知った。


② 指導が刺さった一言の証明

「初めてこの感覚が掴めた。」

回転量を増やしたいサーバー。
私は形を教えたのではなく
**考え方とコツという“意味付け”**を渡した。
結果、本人が自分の力で回転を生み出せた。

技術は与えるものではない、
引き出されるものだ。


③ 指導で“あえてしないこと”

初心者にテニス用語は使わない。
今日のテーマはこちらから決めない。

悩みはその人の言葉で語らせる。
コーチがテーマを決めるのではなく
選手の言語からテーマが生まれる。


④ よく使う質問=K3の導線
 • 得意なショットは?
 • 今の悩みは?
 • そして——テニス以外の悩みは?

返答の中にその人の「帰属の癖」が現れる。
技術は心に紐づき、心は人の「帰属の癖」が現れる。
【技術は心に紐づき、心は人生に紐づいている。】

【著書プロフィール】
RYOTA KURONO
K3 Attribution Tennis Coach / Creator of TENNIS DE PON
Japan Professional Tennis Association Certified Instructor

With over 30 years of coaching experience, Ryota Kurono integrates
Physics, Biomechanics, and Attribution Psychology to create a new model
of tennis development. His approach enables players to understand why
a shot succeeds or fails — turning motivation into measurable improvement.
 • Former Head Coach | Tennis Lounge (9 years)
 • Wheelchair Tennis & Grassroots Development Leader | Yoshida Tennis Center (14 years)
 • CEO | High Infinity 54 LLC (7 years)
 • Program Development Director | MAT Tennis Academy, Gunma, Japan

Kurono’s method has proven success: players who could hit only slice
became able to produce slice, flat, and topspin within 10 minutes
— by shifting attribution rather than changing effort.

His mission is simple:

Make tennis understandable.
Make improvement reproducible.
Leave a pathway for the next generation.

【日本語訳】
黒野 龍太
K3 アトリビューションテニスコーチ / TENNIS DE PON 創始者
日本プロテニス協会公認指導員

30年以上の指導経験を持つ黒野亮太は、物理学、生体力学、帰属心理学を統合し、テニス上達の新たなモデルを創出。彼のアプローチは、ショットが成功する理由や失敗する理由を理解させ、モチベーションを測定可能な向上へと転換させる。
 •    元ヘッドコーチ|テニスラウンジ(9年間)
    •    車いすテニス&普及責任者|公益財団法人吉田記念テニス研修センター(14年間)
    •    代表取締役|ハイインフィニティ54合同会社(7年間)
 •    プログラム開発ディレクター | MATテニスアカデミー(群馬県)

黒野メソッドの実績:努力量を変えずに帰属要因を転換するだけで、
スライスしか打てなかった選手が10分以内にスライス・フラット・トップスピンを
習得可能に。

使命:

テニスを理解可能にすること。
上達を再現可能にすること。
次世代へ道筋を残すこと。日本語訳