🎾テニスDEポン エピソード40🎹

「ママとはピアノをしたくない」8歳の息子。
「ママと一緒にできるから楽しい」6歳の娘。

同じ家で、同じママと、同じピアノをしているのに、感じ方はまったく違います。

息子にとっては、ピアノが「ママに教えられる時間」になっているのかもしれない。
一方、娘にとっては「ママと一緒に私ができる時間」になっているのかもしれない。

考えてみれば、娘はこれまでずっと、お兄ちゃんがテニスをする、お兄ちゃんがピアノをする、その姿を横で見てきました。

でも今は、自分もピアノを始め、テニスも始めた。

今まで「見る側」だった娘が、少しずつ「やる側」になってきた。

もしかしたら、「今度は私の番!」という気持ちもあるのかもしれません。

だから、ママと一緒にできることが楽しい。

子どもにとって、同じ「教える」という行為でも、その子の年齢や経験、タイミングによって意味は変わります。

親としては「上手になってほしい」と思う。
だから、つい教えたくなる。

でも、親が答えを教えすぎると、子どもが自分で「発見する時間」を奪ってしまうこともある。

「どうしたらいい?」と聞かれたら一緒に考える。
失敗しても、すぐに答えを教えない。
そして何より、「またやりたい」と思える場所を残してあげる。

テニスコーチである僕にとって、これは自分の子どもから教えてもらっている大切なことです。

8歳には8歳の「自分でやりたい」がある。
6歳には6歳の「一緒にやりたい」がある。

どちらが正しいわけでもない。

子どもには、子どものタイミングがある。

テニスも、ピアノも、子どもの人生も。

完成させるのは親ではなく、子ども自身。

僕たち親は、その途中を一緒に楽しめばいい。

今日も、子どもたちから教えてもらいました😊

#テニスDEポン #ジュニアテニス #子育て #親子 #ジュニア育成 #テニスコーチ #ピアノ #子どもの成長 #子どもの心理 #自主性 #自律性 #親子関係 #MATテニスアカデミー